★ あからさまな敵意を示し続ける「反日国家」韓国、ずっと日本に「警告」を示される国士、しかしクリス三宅氏の言論活動はフェイスブックやツイッターで「言論妨害」され、それでも勇気あるエッセイを書き続けていらっしゃる。下記はその中のひとつです。どうぞご覧ください。
日韓関係の緊張はいつまで 続くのか?
文在寅政権が続く限り、このままの関係が続くだろう。
韓国側が語っているのは、歴史ではなく、偏った記憶についてだ。
歴史は過去起きたことだが、記憶とは、そのストーリーをどのように語るかと言うこと。
韓国側の記憶は先人の記憶を、偏った人たちが次世代に教え込んだ結果である。
記憶すらない人たちが、何も考えないで調査さえせず、思い込みと勘違いによって一人歩きしてきた。
それを今まで事なかれと曖昧な言葉で逃げてきた日本側にも責任がある。
だが、こんな一方的な韓国側のファンタシーによって創りだされた歴史には辟易する。
数年前に日韓併合時代を生きた高齢者が「併合時代は良かった」と言ったことで、30代の併合当時を知らない男に殺された事件は記憶に新しい。
この亡くなった老人にとっては、併合時代はいい記憶だったのだ。
それを、創られたイカサマな記憶に染まった人間に殺されてしまった。
こんな殺人者を国民の多くが支持する国はまともな国と言えるのか?
印象操作とは恐ろしいものだ。
1998年、金大中大統領と小渕恵三首相は日韓共同宣言に署名し、日本による植民地支配が韓国に多大な損害と苦痛を与えたことを認めた上で未来志向の両国関係を目指すと約束した。
日本側はこれで一件落着と思っただろうが、後に、この文言が政治利用され、韓国民への教育に利用されたのだ。
日本側の甘いところは、この文言が韓国にとって印象操作の強い味方となったことを認識しなかったことである。
日本のメディアは今でも韓国のスキャンダル報道を垂れ流す。一連のスキャンダルは目新しいことではない。
コネ社会の韓国では今始まったことではなく、財閥家族、政治家など、権力と金で何でもできたのだ。
たまたま狙われたターゲットが当事者になっただけの話である。
日本のメディアは国内問題でもないのに、過剰に韓国問題を取り上げて放送するのは如何なものか。
中国問題ならいざ知らず、韓国などほっとけばいい存在である。韓国の問題は韓国の問題である。
日本で騒いで、内政干渉と声を上げられても困る。彼らの問題は彼らで解決すればいいし、メディアもこれ以上干渉するのは必要ない。
文在寅政権には今後、明るい未来を感じられない。現実離れした幻想とファンタシーを追い求め、韓国を崩壊に追い込む。
だが、彼を選んだのは韓国国民なのだ。今でも半数近くが支持している?いつになっても国民の80%が反日行為を支持する国である。
韓国人がどんなにキレイ事を並べても、こんな子供じみたことを続けている以上、世界中から信用されることはないだろう。
自民党の議員に講師としてお話をされるクリス三宅氏(向かって右から二人目)
★★ クリス三宅氏、どれほど妨害を受けてこられたか、このブログにも時々、氏の警告をご紹介してきたので、上記の文をお読みになった方々はよくご理解いただけると思う。
保守と自認する政治家も「次の公認」が欲しいために真実を言わず、綺麗ごとばかり言って逃げる人が多い。
私は前回、参議院選挙も棄権したいほどであった。
与野党とも、勇気と真の愛国心のある政治家がほとんど見当たらないのだ。
そして安倍政権の批判でもしょうものなら、「しつこくてうんざりする非礼なお説教」を頂く。
たとえどんなにひどい失策でも、「異論」は許さないらしい。
私も疲れてきたが、クリス三宅氏はどれほど我慢されていることだろうか。
★★★ 私は友人や知人にクリス三宅氏の著書「反日活動」~アメリカに40年暮らしてわかったこと・・・を勧めて読んでいただいた。各氏から日本が置かれている厳しい現実と真実を知ったこと、著者の強い生き方に共感され敬意を表される。
日本が左右とも(左右などどこにあるのか?本来は左派でも愛国が当然である)その場その場の成り行き任せとミーイングが当然という様子で闊歩している。
このごろ、とんでもないのが笑うに笑えない状態で世に出てくる。
政治家なんてまともな人がいったいどれほどいるのか?
評論家も「提灯持ち」など恥ずかしげもなく、本来の批評を忘れ政治家の露払いをしているのも多い。
保守系の月刊誌も「どこの提灯記事か?」と・・・全部がそうではないが「ほとんどがそう」である。
そして今は元首相の鳩山由紀夫氏が中韓に「反日」を広めるためウロウロなさる。
もう疲れ果てます。そして自由な言論を提供すべきはずのツイッターやフェイスブックも「反日」の手助けに懸命。
少なくとも公平な判断は期待できない状態である。何かの勢力が「言論統制」を強めているようだ。
このような一方的な状態は許されないことである。
ブログのティールーム
本日はマリオ・デル・モナコが歌うナポレターナ、クルティス作曲「秋」をお聴きください。
Curtis: Autunno