怖ろしすぎる中国の習近平首相の言葉、これを「日本国民みんなが心からお待ちしている」って?
中国分裂を図る者は「体を打ち砕かれ骨は粉々に」、周近平国家主席
2019年10月14日 13:41 発信地:北京/中国
【10月14日 AFP】香港で4か月にわたり民主派のデモが続いている中、中国の習近平(https://www.afpbb.com/articles/-/3249389 )国家主席は、中国の分裂を図る者は「体を打ち砕かれ骨は粉々に」されるだろうと述べた。中国外務省が13日、明らかにした。
習氏がこの恐ろしい見解を示したのは週末のネパール訪問中のこと。外務省によると習氏は、「いかなる地域であれ、中国から分離させようとする者は体を打ち砕かれ骨は粉々にされて死ぬだろう」と述べ、「中国の分裂を支持するいかなる外部勢力も、中国人からは妄想をしていると見られるだけだ」と指摘した。
一方香港では・・・宮崎正弘氏のメールマガジンによると
10月13日から14日未明にかけて、香港は新しい段階に入った
小型手製爆弾が初登場。警察はペパーガン使用を許可
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香港の民主化要求デモ、武闘は新段階に入った。
警察車両そばの路上で、スマホの遠隔操作によるとされる、小型の手製爆弾がさく裂し、テロ戦争の様相を帯びてきた。また警官の首を後ろからナイフで切りつけるテロ行為が発生し、警察側はこれまで使用を控えてきたペパーガンを認めた。
武闘派との衝突に備える武装の強化と戦術のエスカレーションだ。
習近平は前日、訪問先のネパールで「背骨をへし折り、身体を粉々にする」と、香港の反政府運動を念頭にしての威嚇発言を行った,
穏健派と過激派は、この日を境に鮮明に別れたとみられる。
穏健派は高さ四メートルの民主女神像を、九龍半島側に聳える海抜五百メートルの獅子山山頂に立てた。香港のシンボルにする。政庁に近いチャーター・ガーデンでは13万人の集会が開かれ、覆面をつけて「覆面禁止法」に強く抗議した。なかには子供連れ、ファミリー参加者もいた。
武闘派は香港市内18ケ所で警察署、銀行ATM,親中派商店などを襲撃、破壊した。
とりわけ旺角の警察署付近の警備車両を狙って小型爆弾がさく裂し、幸い死傷者はいなかったものの、「テロ戦争」の幕開けを告げた。
小型爆弾は遠隔操作で、スマホから起爆命令をだす。警察発表によれば、「香港では手に入らない材料が使われている」。
爆弾製造のレシピはSNSで広く知られているにせよ、材料入手をどうしたのかが問題となる。
もし今後も継続的に爆弾が使われるとなれば、香港政庁は夜間外出禁止令を発動するなど、次の対抗策に出ざるを得なくなるだろう。
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渡邊さんのお話は短時間だが大変わかりやすくて貴重な内容ばかりである。
しかし、「周近平首相を来賓として日本に招くことの是非」はまだお話されていないように思える。
ところで先ほど、国会のyoutubeを見た。
辻元議員は同僚の森ゆうこ議員らとは違って、なかなか話が巧妙であり小泉進次郎環境大臣が自分の考えがないことや臭いものに蓋をするにも「蓋にはなりませんね、軽いから」と一蹴、手ごわい。
安倍首相が「憲法調査会」にも一回しか出ていない、中川昭一先生は209回出て熱心に討議した、という。
たしかにそういわれれば言い返すことはできない。
安倍首相は「憲法改正」を(まことに不完全だが)急いでいる、しかし「憲法審査会」に出る回数がたった一回というのは(それも途中退席)軽く見られても仕方あるまいと思う。
辻元清美議員は他の反日左派の女性議員(男性議員も含めて)よりはるかに上手い。
冷静でユーモアがあり、落ち着き払っている。さすが今まで無駄に叩かれてはいない。
一方自民党ではこのような強さと巧みさのある議員がいるだろうか?
かつて三宅博先生が辻元議員を評して「反日をシノギにしている」とその存在の軽さを明らかにしておられた。
もうおぼっちゃまの多い自民党議員では、彼女レヴェルにやり込まれても仕方ないであろう。
それがプーチン、周近平、トランプなど、一騎当千のツワモノというよりクセモノ相手に、立ち向かえるのか?
現実にマレーシアの90代の首相を見ればよい、また台湾の李登輝でもよい。
日本のトップ政治家たちは、悲しいことに比べるのも気がひけるような「おぼっちゃま軍団」なのだ。
西尾幹二先生が「3人のパワーのある注目すべき政治家がいる」と言っておられたそのうちの最右翼である河野太郎氏(当時外務大臣)が、韓国のデタラメな話に毅然として「無礼にも程がある」と強い調子で言ったことで、安倍さんたち上層部は彼を外務大臣から外そうとしたが、それをかぎつけた多くのネット民が怒り、本当は大臣にはしないつもりだったのが「防衛大臣」にしたという。
その前の防衛大臣はだったり、その前の前は
だったり・・・。今回も政務官は
(右側)だったり・・・
どうも「蓋にするのにも軽すぎる」のは進次郎大臣だけではなさそうです。
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