★ 香港の状況はますますひどくなっている、ついに香港警察が「実弾」で少年を撃った。
【直言極言】香港の危機的状況~ファシストに与するメディアの「世論戦」を打ち破れ![桜R1/10/5]
私の感想だが、日本のマスコミは「どっちもどっち」という報道が目に付く、しかし実際は「実弾」で少年が撃たれる、もはや中国政府は牙を隠そうともしなくなったのではないか?
世界は中国のやりかたを非難している。香港は独立は考えていない、というのは水などは大陸から遮断されると生きていけないからであり、日本はその点「水源地」を中国などに売ってどうなるのか、考えたことがあるのか、防衛は水・食料の自給があることが必要だということを「香港」から知るべきだ。
水島氏は率直に危機を訴えていると思う。
★ 北朝鮮のミサイルや香港情勢について、新大臣の会見は・・・
茂木外務大臣会見(令和元年10月4日)
【主な項目】 ○香港情勢
○日露関係(共同経済活動)
○米朝協議
★ 進次郎大臣、これではだめだ。ポエム大臣と言われても仕方がない。
小泉進次郎
「希望としての復興」小泉進次郎が語る"美味しんぼ"・原発・未来・廃炉・再生 10月3日
小泉環境大臣会見(令和元年10月4日)
★ ところで「北方領土ツアー」が開始されるそうだ。
北方領土で観光ツアー=日本人向け、来週から8日間-日ロ共同経済活動
ツアーは9日から7泊8日で行われ、国後、択捉両島には11~16日まで訪問する。6月の安倍晋三首相とプーチン大統領の日ロ首脳会談で実施を確認し、調整を進めていた。政府関係者が5日、明らかにした。
外務省によると、参加者は元島民やその家族による墓参や自由訪問と異なり、「観光目的」でロシアの査証(ビザ)を持たずに北方領土を訪れる初めての日本国民になるという。
外務省や観光庁、北海道の職員や医師、通訳なども含め約50人が参加する。主催は東京都の旅行会社で、料金は1人当たり約34万円となる。一般の募集はしていない。
9~10日まで屈斜路湖(弟子屈町)や納沙布岬(根室市)など北海道東部の観光名所を周遊。11日に根室港から国後島に向けて船で出発し、13日まで同島、14、15両日は択捉島に滞在する。両島では火山や温泉、ロシア正教会の教会などを観光する。帰路に国後島に再び立ち寄り、16日に帰京する予定だ。
日ロ両政府は来春以降に本格的な観光ツアーの実現を目指している。
ただ、その前提となる、お互いの法的立場を害さない「特別な制度」の構築は依然として調整が難航しており、本格実施にこぎ着けられるかは不透明だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191005-00000051-jij-pol
・・・ロシアは北方領土を返還しない、という姿勢は崩していない。そしてこれは何かあったら日露どちらの法律が適用されるのか、火を見るより明らかだ。
国会も安倍総理の「所信表明」があったが、反日野党が「関電問題」で追及がメインになるだろう。
それは司法の所轄ではないか? 野党が「防衛」などでしっかりしてくれないと、国会としての役目がない。
ブログのティールーム
本日はマスネ作曲「タイ―スの瞑想」をフリッツ・クライスラーの演奏でお聴きください。
絶世の美女で評判の良くないタイ―スを若い聖職者がキリスト教を説き、彼女を更生させようとしますが、そのかいあって美女タイ―スは深くキリスト教に帰依、
ところが肝心の若き聖職者がいつのまにかタイ―スの魅力に夢中になります。
タイ―スは大変嘆き、もちろんハッピーエンドではありません。しかしこの曲の美しさはうっとり、魅了します。
Fritz Kreisler plays Thaïs-Meditation