【民主主義】支持率調査と有識者委員会の客観性をこそ検証すべきでは?[桜H27/7/20]
★ やはり馬淵氏は正論で話されて聴いていて納得できる。
司会の人がぶれていて、芸能界の影響かどうか知らないが・・・。
【新コーナー】馬渕睦夫の「深層、真相、心操!」[桜H27/7/20]
★ これも必見必聴の動画。チャイナが日米の離間の計を考えているようだ。
秋に安倍総理が訪中するのは、プラスにならないのである。
中国は四面楚歌、それにやすやすと乗ってはならない。
安倍政権の失墜の原因となる可能性がある。
日中関係改善を勧める自民党内の政治家がいる。中国の罠にはまる危険がある。
馬淵氏のお話に同感。
★ 追加しました。≪参考≫~宮崎正弘氏のメールマガジンより
宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成27年(2015)7月18日(土曜日)
通算第4606号
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李克強首相が「安倍密使」の谷内局長と異例の面談
ついに強欲凶暴な中国が日本に再度、近寄る必要に迫られたのだ
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安保法案は衆議院と通過した。弐ヶ月後、成立する運びとなる。
中国は静かに反対の態度を表してはいるものの、いつものような絶対反対の絶叫はなく、軍国主義復活などと無謀な宣伝文句もが見られない。不思議である。
なにかの予兆を示唆している。
香港の『サウスチャイナ・モーミングポスト』などは「日本の法律改正は戦争の機会を増大させたと中国専門家が分析」などセンセーショナルは報道だったが、南シナ海の中国軍の蛮行を前になにをほざくかという印象である。
日中間のささくれだった空気は中国が一方的に醸成したもので、東シナ海にガス井建設の無鉄砲から、さらにエスカレートして尖閣諸島周辺へ中国海監の艦船が出没して領海侵犯を繰り返し、小笠原諸島近海からは赤珊瑚をごっそり盗んでいった。
劉空侵犯による自衛隊のスクランブル出動も年初来110回以上である。
日本が尖閣諸島の国有化をなすと、言いがかりを付けての反日暴動とやりたい放題。すっかり嫌気がさした日本企業がどっと撤退をはじめ、「チャイナ・プラス・ワン」の合い言葉の元、アセアン諸国からインドへの進出を加速させた。
賃金高騰により「世界の工場」ではなくなった中国は輸出に支えられて高度成長を遂げてきたのに、国有工場で生産した品物は売れ残り、在庫の山が各地でみられ、暴動も頻発し、社会不安が拡大した。
こうした環境の下で、海外からの直接投資が激減しては経済が立ちゆかなくなる。ドイツと韓国以外、中国に投資を増加させた国はない。
苦肉の策として在庫処分と中国企業の海外でのビジネス拡大を目的としてAIIBに、信用格付けの問題から、どうしても日本に加盟して欲しかったが、日本はすげなく、鳴り物入りの銀行の船出となった6月26日の「署名式」では7ヶ国が署名しなかった。
そして上海株暴落が開始された。
中国は焦りだした。
▲中国は本格的に焦っているのだ
華夷秩序のフォロアーと思っていたフィリピン、ベトナムが鮮やかに反旗を翻し、シャングリラ対話では米国から名指しの非難を受け、四面楚歌の状態にあることを中国はやっとこさ認識できた。
14年11月の北京APECでは安倍首相と会談した習近平のよそよそしい態度が際立ったが、15年4月のインドネシア会議を利用しての日中首脳会談は、むしろ中国側から呼びかけてきた。
習は気味悪いほどに、にこにこ笑っていた。
そして5月、自民党の二階総務会長は安倍親書を携えて訪中した。三千人の人民大会堂での夕食会に、習近平が忽然と現れ、日中友好は子々孫々までと、あっと驚くようなおべんちゃらをのうのうと言ってのけた。
こうした変化を背景に、安倍密使として谷内安全保障局長が密かに北京入りした。
7月16日に中国外交を司る楊潔チ国務委員(前外相)と五時間以上も会談した。これにより九月初旬の安倍訪中に関しての事前調整の大筋がみえてきた。
そして17日、李克勝首相と谷内は35分間会談した。政治家でもない政府高官と首相がじきじきに会談するのは異例のことである。
それだけ中国は日本に秋波を送りたいのである。いや、日本に近づかなければ行けない事情が国内にあるからだ。
記者会見によれば、罨法法案、安倍談話などの話はまったく出なかったというが、他に喫緊の議題はない。要はこれで九月初旬の安倍訪中の段取りが殆ど決まったとみて良いだろう。
★ アメリカは中国を牽制するようになったが・・・
『安倍総理訪米後の世界はどうなるか?①』馬渕睦夫
AJER2015.6.5(3)
中国は実効支配を着々とすすめている、アメリカは中国を牽制するようになった。
不慮の事故が起こる時、一挙に拡大するのかどうか。
今までと違い、日本は中国がコントロールできなくなっている。
中国対日米、そしてロシアも入ってくる。
ロシアは日米にやや近いと思うが、便宜的に中国に接近することも考えられる。
日米がロシアとの関係をどう築いていくのか。
かつては膨張するソ連をどう抑えるか、だったが今は中国である。(走り書きメモ)
40日振りの我が家です。
体が以前よりリフレッシュした気がします。
別荘に居る間、ニュースは、携帯で動画は、ワンセグで見ていましたが、余りにも生ぬるい情報ばかりでネットで見られる様な辛口は、見られずい如何に情報が国民に遮断されているのかが良く解りました。
どうでもいいような情報ばかりで、世界の動き日本の動きなどは、皆目解らない状態でした。
これでは、情報音痴になります。
あえて言えば安全保障問題の集団的自衛権ぐらいですね。
日本は、戦後70年平和に包まれ腑抜けになっており戦前の70年と比べれば、180度違った日本になっております。
世界の懐柔策に右顧左眄することなく日本の立場を堅持明確にする時期に来ている様に思います。
Katachiさまがコメントされていた他の有名ブログまで
Katachiさまを探し、「ファンだったのに」ってガックリされていました。
40日ぶりって、まさか入院?
海外旅行だったらいいのですが・・・
どうぞご自愛なさってください。
貴コメントの「世界の懐柔策に~」のところ、今こそ強く考え、戒めなければならないことと存じます。
Katachiさまの復活、メチャクチャうれしいです♪
私もKatachiさんのコメントファンのひとりです!
「反日勢力を斬る」ブログでもいつもKatachiさんのご意見を見ていた者です。
復帰なさって、スカッとする辛口コメント伺うのは楽しみです!
親中派の二階が動き、外務が動き、どうも安倍さんは9月初旬に中国訪問しそうですね。
親中派の宮沢政権時に、江沢民の要請で天皇陛下を中国に訪問させ、天安門事件で世界から孤立していた中国を助けたことがありました。
しかし中国は感謝するどころか恩をあだで返すような反日の嵐を直後から発生させました。 それが、中国という国だと国民は覚醒していますよ。
それなのに、再度同じことを繰り返すのか?
安倍昭恵夫人の、朝鮮通信使への入れ込みを放置しているような人だから、歴史を学ぶことをしていないのか・・・。
何だか嫌な予感がします。
こういうところがあるからこの人、今ひとつ信用できないんですよね。
お伝えします。
どうなさったのか心配していましたが、お元気でホッと
しました。ありがとうございます(^^♪
またいつもの人たちが言いそうです。
しかし今まで支持していた「中間層」の方々が
安倍支持から離れていっていることも事実です。
安倍夫人にしても神経逆なでばかり、でしゃばりで
私は好きではありません。
あの夫婦は好きではない、信用できないのです。
マスコミのせい、ではなく、実際にしていることが、です。
安倍昭恵夫人は保守層にとっては天敵ですよ。
政治に口を出し過ぎて夫の足を引っ張る、韓国ラブで日本を貶める、どこの国にこんなひどい総理夫人がいますでしょうか。
この人韓国語ペラペラと聞いたことがありますが、実家の森永は在日系なのでしょうか。
電通勤務でしたし。
夫人のことを周りが見かねて安倍さんに相当注意したらしいのですが「個人の家庭の問題だから口出ししないでくれ」と逆切れされたとか。
個人の問題でかたずけられてもね。
我慢できないんですよ、国民は。
安倍さんもこの前の「世界遺産」で奴隷島なんて世界中に書かれて、有効な手を打っていないし、外務省もそうです。
安倍さんは肝心なことにいつもお茶を濁していて、それを批判するといつもの安倍信者が批判した人を叩きまくる、
実にわけのわからない気味悪い状態です。
外圧を受けているのではなく、すすんで調子を合わせているように思えてきます。
日本のために動く政治家を増やさなければなりません。居酒屋をしてそこに外交官夫人やオバマ夫人を
呼んだり、正気の沙汰ではないのに、それがなぜか
マスコミも責めないのですよ。
どうもおかしい。そして気味が悪いのです。
安倍さんのほかに誰がいる?と言われて「それはあなたがたが知らないだけだ」と言ったのは中野さんだった、中野さんはあれからあまり表にはでてきていません。また安保法案を捻じ曲げて「安倍打倒」と騒いでいるのに中間層が安倍支持から離れていく。
当然のことでもあります。特に「世界遺産」「増税」
「TPP」
ここまで従米で、いざアメリカの傭兵を断れないのではないか、それを避けるためにも保守は分裂してはならない、「日本の為」がいつのまにか「安倍さん至上主義」これこそ安倍政権を崩壊させます。
安倍プロパガンダチャンネル枯葉もそうです。
なぜ西田昌司氏を片隅においやったのか・・・