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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

有本香が外国人労働者・移民問題を語る (火曜「アンカー」)

2014年05月07日 | 政治

有本香が外国人労働者・移民問題を語る

・・・できるだけお早くご覧ください。削除されたら同じ動画は多分ないと思いますので。

★ テレビのニュースで報道しないからこれを話す意義がある、と有本さん、

  有本 香 ‏@arimoto_kaori · 13時間
今日の番組でも強調したが、よく「人・モノ・カネが容易に国境を越える時代」なんていうけれど、人は、モノやカネとは厳然と違う。一人ひとりが、意志と感情と文化をもち、「匂い」までまとって私たちの国にやってくる。それをあたかもモノのように考え、都合よく使おうと考えることこそが危険な発想。

  
  有本さんのお話はドイツを例にとってとてもわかりやすいので、
  
  削除されない間にぜひご覧になっていただきたいと思います。

★ 話は変わりますが、先月のチャンネル桜の「討論」で有本さんはツイッターに次のようなことを書かれています。

有本 香 ‏@arimoto_kaori · 4月17日
西部邁先生の隣席で過ごした3時間。さらに場所を移して小一時間。幸せな時間でした。今日のは討論ではなく「西部ゼミ」。西部先生には、いつまでもお元気で、“すっかりだめになっちまった” われわれをご指導いただきたい。





★ ところでテレ朝の「サンデー・スクランブル」ですが、番組が青山繁晴氏の出演をドタキャン、その理由が韓国出身の女性教授(金慶珠)が青山さんを嫌がっているということで。作家の百田さんは「どこの国の放送局だ!」と激怒!!

では青山さんのサイトから

なかなか興味深いドタキャン

2014年05月03日 20時54分35秒 | Weblog


▼5月3日土曜の夕刻、テレビ大阪で「たかじんNOマネー」2本目の収録を終えて控え室に戻ると、同行している独研(独立総合研究所)秘書室第2課のM秘書(✴公募の甲斐あって最良の人材を採用できました)が怒りに震えている。
 彼女(25歳の国士)が言うには、4日日曜の「サンデースクランブル」から「番組で同席する韓国人の女性大学教授(実際は実名)が社長(つまり、ぼくです)を忌避しているので、明日の番組参加はキャンセルにしたいとのことです。その代わり、電話取材(電話でコメントを録音し、放送するという意味)に応じて欲しいという連絡がありました」。

 ぼくは即、「そうか。じゃ番組に参加しない。もちろん電話取材には応じない」とだけ答えました。


▼そのあと番組のスタッフから携帯に電話が掛かってきて、「やむを得ず、そうなりました。申し訳ありません。ついては電話取材をさせてください」と言うので、「あなた方は、その韓国人の女性教授だけに発言させることを選んだのであって、テレビ局に編成権がありますから、どうぞご勝手に。この状況下で、電話取材など応じられるわけがない。お断りします」と答えました。
 すると、「電話取材だけはお願いします」と、くどくどと繰り返すので「そんな話はテレビ局の非常識です。わたしはタレントじゃない。応じません」と答えました。

 しばらくすると、番組のプロデューサーという人から電話があり「韓国人の女性教授(実際は実名)に、たまたま先に出演を依頼していたから、女性教授のほうをお断りするわけにいかず、このようになってしまっただけです。電話取材はお願いします」と話します。
 もちろん、断りました。
 ちなみに、M秘書は、ぼくがなにも言わないうちに素早く調べていて「社長、この韓国人の女性教授は、日本の大手の芸能プロダクションと契約しています」とのこと。
 ぼくは芸能プロダクションとは一切、関係持たず、一方でテレビ局と芸能プロダクションとの結びつきは非常に深く、またこの韓国人の女性教授に限らず、日本のテレビ番組に登場する人は、大学教授だろうが「辛口コメンテーター」だろうが外国人だろうがほとんどみな、こうした芸能プロダクションと契約してテレビ局に売り込んでもらっています。
 こういう構造にあるから、今回のようなことも起きるのでしょう。

 ぼくはテレビ番組に参加しても参加しなくても、別にまったく構いません。
 このプロデューサーは「別の機会には…」と言い、テーマに志があれば提案してくださいという趣旨を答えて、電話を切りました。


▼そういうわけで、5月3日の日曜に「韓国」をテーマに話すという予定は無くなりました。
「楽しみにしています」という書き込みをかなり、いただいているので、急ぎ、お伝えしておきます。
 番組側にも、「ブログに経緯を書きます」と前述の電話で、あらかじめ明言しておきました。

 今回は、無残な旅客船事故をきっかけに韓国を考えるということで、かなりの時間を費やして、番組側にぼくの考えを伝えてありましたが、その時間はすべて無駄になりました。
 しかしテレビ局の体質では、こんなのは日常茶飯事です。
 ただ、外国人の一方的な忌避で、こちらがドタキャンになるというのは、いくら何でも初めてです。
 しかも、その外国人が、番組での議論に同席するということを、この騒動の前にはぼくと独研は何も聞いていませんでした。

(以上、青山繁晴氏のサイトより)



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2 コメント

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どこの放送局も事実を流すべき (そらさまへ)
2014-05-07 09:43:28
有本さんが火曜日「アンカー」のレギュラーになって
良かったと思いました。
マトモなのが火曜の有本さん、水曜の青山さん、
木曜の宮崎さん、
変なのが月・金曜日です。
森田実がいなくなったので少しはましですが。

安倍さんはテレビのバラエティ番組「たかじんの
そこまで言って委員会」で移民は考えていない、と
発言、でもニュースなどで何もそうしたことは言っていないのです。
それにグローバル新自由主義に傾倒しているのは
安倍さん自身で、他の人のせいではない、

これを言うと「保守なら黙ってろ」と小川榮太郎のような
押しつけがましい安倍信者が上から目線で言います。

たよりになるのは西部学派、
京も謎の人物「東田剛」氏からメルマガ、
東田剛さんなんて中野さんであることは明白、

今日は青山さんの「アンカー」楽しみです。
ちょっと疲れてきていて、でも「民間防衛」
がんばるつんもりです。
よろしくお願い申し上げます。
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Unknown (そら)
2014-05-07 09:24:07
この番組の中ではふれていませんでしたが
ドイツ人と移民の出産率が違ったならば
ドイツ人より移民の出産率のほうが高かったら
将来ドイツ人と移民の人口が逆転することも考えられるそうです。
数年前にドイツでは、10人に1人が移民って何かで読んだことがあるのですが
この番組では5人に1人になっていたので驚きました。
いつかドイツ人と移民の人口が逆転することもありえると思いました。

テレビって在日だらけで観るきがしません。
青山さんにこんな非常識なことをするなんて、ますます観なくなります。



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