香山リカ氏降板 番組側説明全文(1)
2015年5月8日
ツイッター騒動などで出演番組を降板した香山リカ氏
精神科医の香山リカ氏(54)がツイッター騒動などが原因で、金曜パネリストを務める生放送番組「虎ノ門ニュース8時入り!」(スカパー!プレミアム)を降板することが分かった。同日の番組でチーフプロデューサーの山田晃氏が発表した視聴者への説明は5分45秒にも及んだ。
香山氏は4月23日の放送で、木曜パネリストの独立総合研究所社長・青山繁晴氏のファンを「信者」などと発言。同30日の放送で山田氏が不適切な発言だったと謝罪した。しかし、その後、香山氏のツイッターには、青山氏を「ホント下劣」などと非難する文章が投稿され、騒動に。5月1日の番組で、香山氏は、自分が書いたものではないと否定し、アカウントが乗っ取られた可能性があることを示唆した。
しかし、8日の番組冒頭では5分45分にわたり山田氏から経緯説明がなされ、香山氏がアカウントの乗っ取りではなく「アプリケーションの誤作動かもしれない」などと証言を一転させたことなどが明かされた。
香山リカ氏降板 番組側説明全文(1)
香山さんからは「私自身、正確にツイートしたものではない」と回答。私が「香山さんが書いたものはないのですね?」と確認すると、香山さんが「そうです、はい」と回答がありました。そこでアカウントが乗っ取られたならば、事実を究明し、番組で公表することをお約束しました。
ツイートには番組関係者しか知り得ない情報が含まれており、番組終了後に話し合いを持ちました。(続く)
香山リカ氏降板 番組説明全文(2)
精神科医の香山リカ氏(54)がツイッター騒動などが原因で、金曜パネリストを務める生放送番組「虎ノ門ニュース8時入り!」(スカパー!プレミアム)を降板することが分かった。同日の番組でチーフプロデューサーの山田晃氏が発表した視聴者への説明は5分45秒にも及んだ。
山田氏は香山氏から同氏や番組に対する不満が綴られた手紙が届いたことを明かし、番組から香山氏あてに「反論文」を送ることを明言するなど、“全面対決”の様相を呈している。
【8日の番組での山田チーフPの経緯説明(ほぼ全文)】(1からの続き)
香山リカ氏降板 番組説明全文(2)
話し合いの場で香山さんから次のように告げられました。(1)一連の6つのツイートは香山さん本人が、香山さんを熱心に擁護する人物に向けた“私信”(ダイレクトメッセージ)の下書きだった (2)下書きが知らないうちにツイートされてしまった (3)香山さんがネットに一連のツイートがアップされたのを発見したのは4月30日の夜8時から9時ごろ。その段階で該当する6件のツイートを削除した--と。
(その後)香山さんへの聞き取り調査を引き続き進めました。一連の6つのツイートを香山さんが削除後、番組プロデューサーが香山さんに複数回やりとりしたが、その間、この事態について香山さんからの報告はなかった。
一連のツイートについて、当初は「アカウントが乗っ取られた」と乗っ取りの可能性を示唆していたが、私が「アカウントの乗っ取りなら、警察に届けるべきでは?」と提案すると、「(ツイッターの)下書きは事務所のパソコンで書いて保存していなかったため、アカウントの乗っ取りではなく、使用していたアプリケーションの誤作動かもしれない」と証言されました。
アプリケーションのの誤作動なら、開発会社に問い合わせすべきであるし、乗っ取りなら犯罪なので、警察に相談すべきだとは思いますが、サーバーに保存していないデータの流出なら、“パソコンそのものが乗っ取られた”可能性があるので、私の方から香山さんおよび香山さんの事務所関係者に詳細な調査をお願い申し上げた。
今週に入り、香山さんからお手紙をいただきました。そこには、アカウント乗っ取り、アプリケーションの誤作動には触れられておらず、私および番組への対応への不満と、本日の番組の出演辞退、番組そのものの出演辞退が記されておりました。ということで、当番組はそれを受理しました。
香山さんのお手紙の内容が私達が確認している事実と異なる部分もありましたので、今後反論文をお送りするなどのやりとりをしていきます。ご報告は以上でございます。(終)
★ この事件に関して5月5日のエントリにもあります。
http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/2928854543795ba45343c59d45ba6a59
★ 番組の山田プロデューサーはよく対応して視聴者に説明、これからこの番組、信頼されるでしょう。
BPOの委員でもある香山リカ立教大学教授は性懲りもなく裁判を起こされるようです。
http://ttensan.exblog.jp/21780153/
本来ならば大学教授の職もBPOの役職も責任を取って辞任されるのが「精神科医」としてのまっとうな姿ではないのでしょうか。いや、それ以前にこのような「精神科医」の先生は人間として信用も信頼も出来ないと思うのですが、どうなんでしょうか。
世の中には物好きな人々がいるもので、「青山の熱狂的なファンを信者と呼んで何が悪い」、「香山先生は青山と真っ正面から論争すべきだった」、「たかだが『信者』と言ったぐらいで怒り出し、番組プロデューサーに謝罪させる青山は下劣。山田プロデューサーも青山の言いなりで情けない」といった具合に香山教授を擁護する声もネットには多々あるようです。さらには山田プロデューサーが、百田尚樹氏の著作『殉愛』の中でさくら夫人に最も近い人物として登場していることから、番組のトラブルを説明するなら『殉愛』に描かれた嘘や疑惑を説明しなければフェアでないとの指摘もありました。
リベラル派にとって青山繁晴さんの存在は不都合な真実。彼ら彼女らはこの機に乗じて青山さんを貶めようと必死のようですね。
加害者が被害者を装って「裁判」を起こす?
これは香山リカさんもはやく病院で診てもらったほうが
いい、という一般の方々のお声が納得できます。
「医者だと思ったら患者だったのか」ってネットでも
書かれていますが。
そして香山リカさんは仰るように、番組だけでなく
大学教授の座も降りるべきです。
大学側からそうした検討はないのでしょうね。
「嘘」「居直り」を身をもって実践されている教授は
教育の世界には不要です。
山田プロデューサーに対してのバッシングも、破れかぶれですね。山田さんはこの香山リカさんらの件に
関し、まっとうな仕事をしたと思います。
しかし、8日の番組冒頭では5分45分にわたり山田氏から経緯説明がなされ、香山氏がアカウントの乗っ取りではなく「アプリケーションの誤作動かもしれない」などと証言を一転させたことなどが明かされた。
なんですか?この幼稚な言い訳はw
ツイッターはそんなにセキュリティが甘いことろなんでしょうかw
腹いせに書き込んだのは見え見えですな。
もう誰にでもわかる嘘ですね。
こんな人を精神科の医師や大学の教授にするなど
もっての他です。
あきれ返りました。どこのテレビも出演させてはならないと思います。
「恥」という言葉を知らない人ですね。
日本中の笑いもの決定です。
おかしな人が他にもたくさんいるようで、大変です。