ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

理解不可能な「日中韓の共通教科書」?岡田外相何を考えている!

2009年10月09日 | 政治
7日に岡田外相は東京特派員の会見で「日中韓の共通教科書」を作ることを目指したい、と発言、さっそく韓国からラブコールがあったそうな。
民主党はまたまた国内での論議抜きで、国際びっくり発言!
鳩山さんだけじゃないのか、岡田さんまで・・・竹島や尖閣の問題もあるのに、それにいろいろな問題が山積みなのに、いったい何を考えているのか!

民主党はどこの国の政党なのでしょうか。
マニフェストに明記していない大きなことを続々と進めようとしている、「インデックス2009」を7月に作成、そこで外国人参政権をはじめ、日本の国益になるどころか国家のありかたの根源をひっくり返すようなことを、粛々とすすめている、このことの報道はテレビニュースなどではない、今回の「共通教科書」も韓国のメディアからで、東京での発言。
日本人は何も知らない・・・なるほど鳩山さんは「チベットは中国の内政問題」と中国にゴマすり、北京オリンピックの聖火リレーでの世界中からの抗議は?
チベットやウイグルへの抑圧に理解を示している発言になることはご存知か?

東アジア共同体なんて、中国が不気味です。
建国60周年の軍事パレードで世界のブーイングを受けたこともまだ新しいことです。
日本国内での国会討議はなされていませんし、国民は知りません。
鳩山夫人がヨン様とツーショットということはテレビ放映するのですが・・・鳩山夫妻は今、韓国です。はたしてどうなることやら・・・。
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政治のポピュリズムと民衆の熱狂

2009年10月08日 | 政治
意識的にマスコミを利用し、また利用されて、何度も出演者たちに「支持」され、民衆はそれを信じてしまう、そしてヒーロー?が生まれ、その人気にあぐらをかいて「言いたいことしたいこと放題」、しかし、誰も本当のことを言ってくれない、諌める人はいない、けしかける人は大勢いる・・・これは悲劇であり、喜劇でもあります。

市場原理主義を振り回し、文化もわからず、自分に反対する者を許さない、そして
諌める者がいないから、ますます増長し、ちょっとしたことでも全身で怒り、それをマスコミにぶちまける・・・これが「トップ?」のすることか!
「社長にこんなこと言ったらどうなります?」とメール問題のことをマスコミに訴え怒りを爆発させるが、「社長」はマスコミを通じて「部下」への不満を訴えたりはしないし、もしそんなことをすれば「人望のない社長」として物笑いになり、誰からも相手にされないでしょう。

それをするのがいた!彼の精神上の歪みを感じさせ、今日はテレビのキャスターやコメンテーターでも否定的だったし、以前「支持」していたはずの元野球選手も、冷静に答えていました。

自爆行為だと思いますが、それでも狂信的支持者がいて「そんな部下は辞めさせろ」「左遷させろ」など、まるで古代ローマのコロッセオでキリスト教信者や奴隷を引き出し、「血」にうえた見物人の「熱狂」を思います。

何を仕事して、世の中をよくしたのか?いろいろ喧嘩をふっかけて(それもマスコミ様頼み)話題になり目立ったというだけではありませんか。
あまりにも幼くて、自分勝手で、あきれるばかり・・・許せないのはいつも過剰反応し、自分に反対、または批判した者を見下し、恫喝し、人権侵害をしていることです。またそれ以上にあきれるのは、「当座の人気者」に膝を屈し、子供が宿題を提出するように、マニフェストを「添削」していただこうと、日参した国会議員がいることです。
日本は「恥」を知っていた国家です。悲劇か喜劇か???

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中秋の名月にこの動画!プリンスは誰でしょう。

2009年10月03日 | 中国文化・歴史
Rak Chun Nun Puer Ter - The Peacock Princess


サプライズ、ですよねえ。
今夜は中秋の名月、笑いを抑えるのは無理?
ユエさまのご紹介で、私も探しました。なるべく短い動画を。

これは中国の映画「孔雀公主」、プリンスは、なんと唐国強ですぞ~。
若き日のフイルムですが、私は観ていて恥ずかしくなりましたよ。
メルヘンの世界のようですが・・・。

孔明さま、若いときってこんなの???
コメント (3)
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白居易って音楽を感じさせます♪

2009年10月02日 | 中国文化・歴史
NHKのラジオ講座「漢詩を読む」(唐代後期)のテキストを拾い読みしていました。
いよいよ明日の夜から放送、最初は李白のホラ吹きの詩、いいえ、想像豊かな詩でございます。(でも、イイカゲンニセイヨ!と笑いがこみあげる)

このテキストのメインは白居易かな?といいかげんな拾い読みをしていると、ドキッとする句がありました。

☆『琵琶行』第2段より
「大弦はそうそうとして急雨の如く
小弦は切切として私語の如し
そうそう 切切 錯雑として弾じ
大珠 小珠 玉盤に落つ」

音楽そのものではないか・・・しかもその数行あとに場面は展開し「この時 声無きは 声有るに勝れり」なんて・・・この感じ、わかります。

楽しみです。「西部の娘」のミニーの台詞じゃないけれど「もっともっと高く、星までも」と漢詩の魅力に浸りながら・・・。(ステッラのミニーです)
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鳩山政権、これでいいの?

2009年10月01日 | 政治
今日は亀井さん(藤井さんも)抜きで書きます。 
★「夫婦別姓」は問題が多すぎます。
親子も「別姓」になり、子の苗字をめぐって親や親戚の争いになることは悲惨です。
頭でだけ考えて「問題はない」と言い切れますか?
家族のことに国がここまで介入する必要があるでしょうか。

★「人権擁護法案」ですが、人権として訴えられただけで、いったいどうなるのでしょうか。かつての特高のように・・・こわいです。
「痴漢の誤認」もそのひとつかも?「セクハラ」もひとつ間違ったら???
糾弾などまるで特高みたいになる恐れも考えられるのですよ。

★もうひとつ、「外国人参政権」ですが、重ねて言います。
永住権と帰化とは違います。永住権を持つだけで「参政権」を与えるなんて、アメリカでもありません。
たとえば、日本にいる永住権を持つ外国人に本国から「参政権をとれるようになれば」と言ったとしたらどうでしょう。国の方針を決めるとき、祖国に有利になるよう考えるのは、人情として当たり前のことです。私でももし外国に永住権を得ていたら、親兄弟や友人、祖国のことを思ってそうするでしょう。
これが通ると、容易に日本に来て永住権をとる人が増えることでしょう。
リスクもしっかり説明して下さい。

鳩山さんは「日本は日本人だけのための国ではない」とおっしゃたそうですが、日本人の国です。まず自国民のことを考えて下さい。

★そしてケバケバシイ感じの鳩山夫人、何を勘違いなさっているのでしょうか。
昨夜、ヨン様とお会いになってツーショットの写真撮影もなさったそうですが、「プライベートなので」って?
本当に英語をご存知?
プライベートなのに、入場券も並んで買わず(その前にくじで買えるかどうか決まるそうな)民主党の議員たちやSPたちを引き連れて、「貴賓席」にお出ましですか?

ヨン様ファンのリリー・パンダ夫人は嘆いていましたよ。
「スマトラなどでこんな悲惨な地震・津波が起こり、多くの被害が出ているというのに、赤十字にでも走ったらどう?」って。
日韓友好というより、ヨン様と会いたいから?ホストじゃあるまいし!

閣僚ばかりでなく、夫人のコントロールも難しいですか?・・・鳩山さん、どうなさいますか?
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