NHKのラジオ講座「漢詩を読む」(唐代後期)のテキストを拾い読みしていました。
いよいよ明日の夜から放送、最初は李白のホラ吹きの詩、いいえ、想像豊かな詩でございます。(でも、イイカゲンニセイヨ!と笑いがこみあげる)
このテキストのメインは白居易かな?といいかげんな拾い読みをしていると、ドキッとする句がありました。
☆『琵琶行』第2段より
「大弦はそうそうとして急雨の如く
小弦は切切として私語の如し
そうそう 切切 錯雑として弾じ
大珠 小珠 玉盤に落つ」
音楽そのものではないか・・・しかもその数行あとに場面は展開し「この時 声無きは 声有るに勝れり」なんて・・・この感じ、わかります。
楽しみです。「西部の娘」のミニーの台詞じゃないけれど「もっともっと高く、星までも」と漢詩の魅力に浸りながら・・・。(ステッラのミニーです)
いよいよ明日の夜から放送、最初は李白のホラ吹きの詩、いいえ、想像豊かな詩でございます。(でも、イイカゲンニセイヨ!と笑いがこみあげる)
このテキストのメインは白居易かな?といいかげんな拾い読みをしていると、ドキッとする句がありました。
☆『琵琶行』第2段より
「大弦はそうそうとして急雨の如く
小弦は切切として私語の如し
そうそう 切切 錯雑として弾じ
大珠 小珠 玉盤に落つ」
音楽そのものではないか・・・しかもその数行あとに場面は展開し「この時 声無きは 声有るに勝れり」なんて・・・この感じ、わかります。
楽しみです。「西部の娘」のミニーの台詞じゃないけれど「もっともっと高く、星までも」と漢詩の魅力に浸りながら・・・。(ステッラのミニーです)