ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

「島嶼問題を考える」 緊急シンホジウム-これで全部、聴けます!!

2014年03月18日 | 政治

★ 先ほど「島嶼(とうしょ)問題」のシンポジウムの抜粋youtubeをご紹介しましたが、全部のyoutubeを見つけましたので、お時間のあるときにじっくりご覧頂ければと思います。

  
「島嶼問題を考える」浜田和幸参議院議員 基調報告


「島嶼問題を考える」 中国の南沙侵攻の映像 1988.3.14


「島嶼問題を考える」 1 佐々木良昭・藤井厳喜


「島嶼問題を考える」 2 有本香


「島嶼問題を考える」 3 高山正之


「島嶼問題を考える」 4 水島総(司会)


「島嶼問題を考える」 5 佐々木良昭


「島嶼問題を考える」 6 藤井厳喜


「島嶼問題を考える」 7 有本香・佐々木良昭


「島嶼問題を考える」 8 水島総 ヤマ場を迎える尖閣の実効支配


「島嶼問題を考える」 9 高山正之 安定した(敵対)勢力を憎む米国


「島嶼問題を考える」 10(尖閣、南沙・西沙諸島)まとめ


「島嶼問題を考える」宮崎正弘【告知】6月4日 天安門事件25周年


★ 全部を聴いて、当日の熱気あるお話の全容が伝わってきました。
  おすすめの動画です。長いのでお時間をみつけて、少しづつでもと思います。



★ 宮崎正弘氏からお知らせです。インドでも日本企業は大変です。
 
  インド進出の日本企業にまたも暗雲
  トヨタ、労組との交渉が決裂、バンガロール工場をロックアウトへ


 インド南央部カルナタカ州はバンガロール郊外バイディデにある二つのトヨタ工場が、ロックアウトに入った。
過去十ヶ月にわたる労組との交渉が決裂したためで、調停にあたったカルナタカ州政府は、七回にわたり仲裁役をひきうけて会談したが、不発だった。労組の要求は賃上げである。しかも生産現場でたびたびラインを妨害する挙にでていた。

 バンガロール郊外には日本企業が相当数、進出しており、いわば日本の目玉としてのトヨタ工場には6400名が勤務し多機能ヴィークルを生産している。同工場はトヨタと地元のキルロスカー社との合弁で出資比率は89%vs11%。年間31万台。

 ロックアウトという非常手段にでたのは労組に過激活動家が潜り込んで、意図的な生産妨害をつづけてきたため、トヨタ側は「従業員の安全のため」とした(『ザ・タイムズ・オブ・インディア』、3月17日)

 「チャイナ・プラス・ワン」の進出先としてもっとも期待されるインドで、こうした労働争議の発生は、これからインド進出を考慮している日本企業に悪影響をあたえる可能性がでてきた。
 とはいえインドは労働組合がつよく、いったん雇用した従業員の解雇も難しいため、日本企業に限らずGM、現代でもたびたび工場での軋轢が発生、一昨年は鈴木の工場で暴動が発生し、放火された。
(以上)


★★ どこの国であれ、大量移民などとんでもない話です。
      

  


コメント (2)
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【緊急シンポジウム】島嶼問題を考える・・・昨日、宮崎正弘氏のメルマガの内容も合わせてご覧ください。

2014年03月18日 | 政治
  
【緊急シンポジウム】島嶼(とうしょ)問題を考える[桜H26/3/14]

中国が南シナ海や東シナ海で現状変更を試みるなか、かつてベトナム海軍が中国海軍に虐­殺された3月14日を期して、「島嶼問題を考える緊急シンポジウム」が行われました。­マスメディアを始め、政治家の中にも過小評価する向きのある中国の脅威について、分か­りやすく解説された浜田和幸参議院議員の基調報告と、中国ウォッチャーの宮崎正弘氏の­総合司会で行われたシンポジウムの模様をダイジェストでお送りします。
(動画の解説)

★ この会のことは昨日、宮崎正弘先生からメルマガでくわしい内容をまとめて
  お知らせ頂いたのでそれをエントリしています。ご参照下さい。

http://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/13f44f31d3875d2e5c9c973725b8c7a1


【動画に寄せられたコメントより】

1、安全保障に関して、政府外の人の方が、よほど現実的でそれに対する戦略を持っているように映る。どんな事件が起きれば、平和ボケした日本政府は目覚めるのでしょうか?事が起きればアメリカが守ってくれるんだという幻想から目を覚ましてほしい。

2、マレーシア機失踪事件はまるでドラマ「LOST 」みたいだ。安倍政権も消費税増税と慰安婦問題で国益をLOST してると見られても仕方ない。外交だけは非のうちどころがないんだけど、、。

3、浜田氏が自民党に後足で砂かけるように出て行ったのが、今でも忘れられない。 浜田氏の著書を読ませていただいたが、意見には傾聴に値するものもあるだけに、あの時の判断が残念でならない。 浜田氏は、自民党に議席と選挙資金を返するのが筋ってもんですけど。 有権者はしっかり見ていますよ。

4、領土とは、盗って、実行支配、護れている土地、でしょうか。 自衛隊国軍化、憲法改正、集団的自衛権見直し=右傾化で戦争出来る国に成る、と声高々に推奨している輩が、国内にワンサといる現実を見ると、島嶼防衛、果たして、出来るのであろうか、と大変心配である。
乱暴な言い方で恐縮ですが、 国民に国防意識と、覇気をもたらすような有事が一度発生しないと、日本国民は平和で、お花畑お遊戯ムードから、なかなか覚めそうにありません。
ちなみに、マレーシア機の行方ですが、東南シナ海でのシナ覇権執行口実作り工作の一環ではないかと、疑っています。自国民があれ程の数犠牲に成ったんだ、まさか、自作自演を疑われるはず無いだろう、なんて。どさくさ紛れに、あの辺の島をちょうだいするとか。

5、ベトナム行き、と日本行きへの観光客が抱いている目的が全く違うということを、日本の議員は察知していないようだ。また問題は米中がどうのこうのではなく、米中を始め、世界の国々を操って苦しめているFRBの動向をさぐり、こいつらへの対抗策を実施しなければならない。従って、21世紀での世界の民族がすべきことは、FRBグループ=共産主義思想=グロバリズムに対する「反撃と解体」である。(以上)
★ これは必見必聴と思います。 宮崎先生の「独演会」も拝聴したいと思いました。


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気になるニュース二題  ユダヤ人を護ろうとした日本を知ってほしい ・ 「河野談話」他

2014年03月18日 | 政治
  
【魔都見聞録】日本の提案が受け入れられていたならば、ホロコーストは起こらなかったかもしれない
[桜H26/3/17]

日韓首脳会談の開催に可能性が出てきたとして、外務省幹部は安堵していると言うが、ア­メリカ国内で韓国人や中国人が展開している反日プロパガンダの現状を知っていれば、と­てもそんなことは言っていられないはずである。
かつて日本が大虐殺を行い、それはナチ­スドイツのホロコーストに比肩するとのデタラメがばらまかれているが、より深刻なのは­、アメリカ内のユダヤ人団体がこれに協力している事であろう。
最早特定アジア人に説明­しても始まらないが、せめてユダヤ人には、日本が人種撤廃を訴え、ユダヤ人を守ろうと­してきた歴史があることを主張しておきます。(動画の解説)

★ 日本人が思っているよりも、日本に対する捏造プロパガンダはどんどん広がっている。大高女史は頼もしい。
ここまできているのかと驚くとともに、政府にはぜひ動いてほしいと思う。
民間はがんばっているのだから。



★ これは気になっている「河野談話」など

【反日無罪】日韓首脳会談の行方と、ナショナリズムのあれこれ[桜H26/3/17]

オランダで開催される核セキュリティーサミットに合わせ、アメリカが提案している日米­韓首脳会談は実現するのだろうか?
一にも二にも、韓国側の決断にかかっているわけだが­、どうやら開催実現の可能性はゼロではないようで、朴大統領は安倍政権が表明した「河­野談話の見直しは考えていない」とのメッセージを好感したようである。
しかし、慰安婦­プロパガンダの嘘は日々暴かれており、その主犯が朝鮮人自身であったことが明らかにな­っている事を考えれば、河野談話の継承はとうてい日本国民が受け入れないだろう。
また­朝日新聞はいつものように、知日派アメリカ人を使っての安倍政権牽制とナショナリズム­批判を繰り返しているが、中国がアメリカで行っている反日ナショナリズムの発露につい­ては気にしている素振りが無く、改めてその反日志向が伺えるというものである。知日派­アメリカ人が許す、米国内でのジャパンディスカウント運動の是非についても取り上げて­いただくよう、希望しておきます。(動画の解説)


コメント (4)
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