ここのところ、新幹線もよく事故が起こる。10月などは23時頃に博多に着こうとしていた人が、翌日の2時40分頃になってしまったという話を聞いたことがある。
それに比べたら大した時間ではないのだが、11月9日も事故で30分ほど事故で遅れたらしい。
30分ではなかったのかもしれないが、とにかく、その「待たされた」乗客の中に指揮者のアシュケナージがいた。
おかげで、アシュケナージは福岡の本番に遅刻してしまった。
が、その空白になったかもしれない時間、ピアニストの辻井伸行氏が30分ピアノを弾き、「待たされた」はずの聴衆は大喜びだったとか。
いろんな思いがよぎる。
指揮者はそんなにギリギリの移動で良いのか?
ピアノでいきなり30分弾けるのは、さすが。
お客様は得した気分で良かったのか?
ハプニングのサプライズだから良かったのか?
無伴奏で30分弾くヴァイオリニストはいるか。
いたとして、聴衆は喜ぶか。
他人事なので、面白い出来事だった。
それに比べたら大した時間ではないのだが、11月9日も事故で30分ほど事故で遅れたらしい。
30分ではなかったのかもしれないが、とにかく、その「待たされた」乗客の中に指揮者のアシュケナージがいた。
おかげで、アシュケナージは福岡の本番に遅刻してしまった。
が、その空白になったかもしれない時間、ピアニストの辻井伸行氏が30分ピアノを弾き、「待たされた」はずの聴衆は大喜びだったとか。
いろんな思いがよぎる。
指揮者はそんなにギリギリの移動で良いのか?
ピアノでいきなり30分弾けるのは、さすが。
お客様は得した気分で良かったのか?
ハプニングのサプライズだから良かったのか?
無伴奏で30分弾くヴァイオリニストはいるか。
いたとして、聴衆は喜ぶか。
他人事なので、面白い出来事だった。