①②と述べてきたが、どちらも1980年代の話である。
現在のN響の響きは全く異なっている。それは、私の感覚ではデュトワ時代に大きく変わった感じがした。
デュトワが常任指揮者になってしばらくの頃、N響のある団員に、そう思わないか尋ねてみた。
彼は「わからない」と言った。
変化は感じるけれど、それがデュトワのせいなのか、あるいは団員の世代交代の結果なのか。
確かに、両方あるような気がする。
そして、他のオーケストラもメンバーが徐々に入れ替わり、現在のレベルまで向上を続けるのだが…
一方で、溶け合うとか合わないとか、あまり気にしていないオーケストラもある。(次で最後の予定。)
現在のN響の響きは全く異なっている。それは、私の感覚ではデュトワ時代に大きく変わった感じがした。
デュトワが常任指揮者になってしばらくの頃、N響のある団員に、そう思わないか尋ねてみた。
彼は「わからない」と言った。
変化は感じるけれど、それがデュトワのせいなのか、あるいは団員の世代交代の結果なのか。
確かに、両方あるような気がする。
そして、他のオーケストラもメンバーが徐々に入れ替わり、現在のレベルまで向上を続けるのだが…
一方で、溶け合うとか合わないとか、あまり気にしていないオーケストラもある。(次で最後の予定。)
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