井財野は今

昔、ベルギーにウジェーヌ・イザイというヴァイオリニスト作曲家がいました。(英語読みでユージン・イザイ)それが語源です。

スケルツォ・タランテラ~解禁

2010-12-04 23:20:46 | ヴァイオリン
乱丁落丁していたエチュード、ようやく交換品が届いた。届いてびっくり、抜けていたページは4ページもあった。エチュードだと、このようなことにはなかなか気づかない。これを練習させていた4人も「え、4ページもあるんですか・・・」と絶句。
しかし、なかなか有効なエチュードであるこつとは実証されつつある。みんな音がしっかりしてきたから。
さて、前回タイトルに使った「ちょっとたんまのかみとむすけ」を補足説明。これはNHK人形劇「ネコジャラ市の11人」(1970-73)に出てきた登場人物で、E.H.エリックが声を担当していたと思う。
使ってから思ったのだが、そう言えば今、ちょっとたんまなどという言い回し、聞かないなぁ。
ついでに、ちょっとたんまのかみトム介が歌っていた歌を途中から紹介。実は最初を覚えていない。家来を連れていて、それはうつみみどりの声だったと思う。家来が先に歌って、それを引き継ぐ形で歌うのである。
(うつみ)食べたお団子の数は、九百九十九個と半分
食いしん坊たちをごぼう抜き、みごと一位になったのは
(エリック)それは余じゃ余じゃよよよよよ
さぁよーこそ余人じゃありませぬ
お団子ならばまかしとき、ホレまかしとき、ホレまかしとき

最新の画像もっと見る

コメントを投稿