言葉というのは、使っているうちに短くなる、という万国共通のルールがある。
若い人達の言葉使いに、しばしばついていけないことがあるが、このルールに則ったものであれば、理屈で納得することができる。
「ってか」は「と言うか」
「すいぶ」は「吹奏楽部」
と、いちいち脳内変換している。
もっとも、これは私の趣味でもある。
というのは、英語の「good-bye」も、「これはGod be with you.」と脳内で呟いた後、「神ともに居まして、行く道を守り」と讃美歌を脳内で歌う、ということをいちいちやって楽しむ癖もある。
この讃美歌が好きだからである。
という遊びができれば良いのだが、できないものは不快感がつのるばかり。
「お疲れ様です」
の挨拶は、あのタモリが不快感を示したにも関わらず、もはや定着したことを認めないといけない、のだろうか。
そして、
「すいません」
これは「すみません」が正しい。
音便が進んで、「すいません」も正しいとされる日がくるのかもしれないが、これをメールで連発する人がいて、これには参る。
ちっとも謝られた気がしない。
これが子供ならまだしも、大学の先生で「すいません」連発者がいるから、世も末。
と、愚痴をすみませんでした。
若い人達の言葉使いに、しばしばついていけないことがあるが、このルールに則ったものであれば、理屈で納得することができる。
「ってか」は「と言うか」
「すいぶ」は「吹奏楽部」
と、いちいち脳内変換している。
もっとも、これは私の趣味でもある。
というのは、英語の「good-bye」も、「これはGod be with you.」と脳内で呟いた後、「神ともに居まして、行く道を守り」と讃美歌を脳内で歌う、ということをいちいちやって楽しむ癖もある。
この讃美歌が好きだからである。
という遊びができれば良いのだが、できないものは不快感がつのるばかり。
「お疲れ様です」
の挨拶は、あのタモリが不快感を示したにも関わらず、もはや定着したことを認めないといけない、のだろうか。
そして、
「すいません」
これは「すみません」が正しい。
音便が進んで、「すいません」も正しいとされる日がくるのかもしれないが、これをメールで連発する人がいて、これには参る。
ちっとも謝られた気がしない。
これが子供ならまだしも、大学の先生で「すいません」連発者がいるから、世も末。
と、愚痴をすみませんでした。
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