27日の道場の荒川堤防はまだヒガンバナがきれいに花開いていた。除草が9月初めだったのでその後から伸びだした茎がきれいにに揃っていた。
調節池工事現場は水曜日だったので工事の重機がアチコチで動いて活気にあふれていた。何かこのところ休みの日に行く事が多く久し振りの重機の音は工事中との臨場感があって高揚した気持ちになった。囲暁堤の形も見えてきたような気がした。
工事地には必ずメマツヨイグサ、アメリカオニアザミ、アレチウリ、オオブタクサ、そして今さいたま市の荒川土手を席巻しているセイバンモンロコシが繁茂している。
そして今回面白かったのはアレチウリに猫じゃらしが絡んでいると思い、見過ごしていたのがよく見ると毛虫でスジモンヒトリの幼虫だったようだ。