南区の鴨川土手下に陽射しが暖かった7日シロバナタンポポが2輪咲いていた。暖地では12月頃から咲きだすというから間違いなく温暖化の影響だろう。
シロバナタンポポは何らかの原因で本来の色素を無くした単なる白花品ではなく、学名を持つれっきとした独立種だ。
総苞の角状突起の他、葉の切れ込みは浅く薄い緑色で葉柄や葉脈がほとんど紫色を帯びないなどの特徴があり、花径は約5㎝と大きい。
白花品は多い少ないを別にするとほとんどの種にみられると言われるが、独立種でシロバナがつくのはシロバナサクラタデ、シロバナエンレイソウなどがポピュラーだ。
今日行ってみるともちろん閉じていたが、総苞が開き気味で先端の三角形の角状突起がハッキリ分かった。
シロバナタンポポは何らかの原因で本来の色素を無くした単なる白花品ではなく、学名を持つれっきとした独立種だ。
総苞の角状突起の他、葉の切れ込みは浅く薄い緑色で葉柄や葉脈がほとんど紫色を帯びないなどの特徴があり、花径は約5㎝と大きい。
白花品は多い少ないを別にするとほとんどの種にみられると言われるが、独立種でシロバナがつくのはシロバナサクラタデ、シロバナエンレイソウなどがポピュラーだ。
今日行ってみるともちろん閉じていたが、総苞が開き気味で先端の三角形の角状突起がハッキリ分かった。