フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

奥祖谷観光は手つかずの自然を満喫し、山菜料理も民謡も満足でした

2014年04月20日 18時13分57秒 | 日記
4月16日から18日まで高知の友人の見舞いを兼ねて学生時代の友人6人で四国旅行をしてきた。一泊目の足摺温泉の足摺国際ホテルは夕食の品数が多くカツオのたたきの演出もよく、すべて美味しくて大満足だった。
2日目のお見舞いは友人が思ったより元気で、勉強以外の思い出話に花が咲いて若き日を懐かしんだ。
3日目は奥祖谷観光。奥祖谷の2重かずら橋は大自然の中の男橋、女橋に加えロープを手繰り寄せて川を渡る野猿が面白く、行った甲斐が十分だった。

観光周遊モノレールは季節的に早く、植物はミツマタの他は何もなくひたすら寒さに耐えた1時間余りで、仕掛けが何もなく単調で、面白くもおかしくもなかった。観光的にはもう一工夫も二工夫も必要だ。

ユキノシタ科のヨゴレネコノメが多く見られた。

遅めの昼食だったがここの山菜料理料理は逸品、女将の都築麗子さんの民謡も素晴らしかった。