第7回低酸素まちづくりフォーラムin埼玉の分科会でパネルディスカッションに参加する予定だが、その資料作りにアタフタしていた。いつもながら要領の悪さには我ながら呆れる。どの写真を使うか時間をかけて過去の写真を調べた。いざ取り込む段になってスクリーンショットでもいいのではと思いついた。簡単にトリミングもできてじつに簡単だった。時間をかけて調べる必要は毛頭なかった。
ドジな事をやりながら今日は彩の国環境大学の公開講座と修了式に参加してきた。
式に先立って行われた公開講座は埼大大学院理工学研究科の浅枝隆教授の「考えてみよう。近頃変わってきた河川の景観とその歴史」だった。講演は中流域の礫地の消失が主なテーマだった。期待していた内容ではなかったが日本の河川の特殊性を改めて知らされ、有益だった。
浅枝教授は低酸素まちづくりフォーラムの基調講演もされるようだが、親しみの持てる分かり易いしゃべり方だった。
田島ケ原サクラソウ自生地を守る会のH.Pに「小春日和を通り越して暑さを感じる小雪でした」をUPしましたのでご覧いただければ幸いです。
胞子をつけていたハナヤスリ科のアカハナワラビ
ヒメアカタテハ