荒川第2調節池の説明会に出席してきました。
羽根倉橋の下の仕切り堤に設けられた事務所兼説明会場でした。普段は自転車道の柵の外から見ているのでこの建物も視野には入らす初めての経験でした。こうして大掛かりな工事は地元の人たちにも馴染んでもらおうと色々な努力をしています。今回も荒川上流河川事務所のH.Pに説明会の実施を載せて7名が応募して開催されたようです。
ここが説明会場です。建物はプレハブですが広報の施設は完備しています。
DXの文字があるが、これはデラックスではなくデジタルトランスインファーメーションの略で、 デジタルテクノロジーを使用して、ビジネスプロセス・文化・顧客体験を新たに創造して、変わり続けるビジネスや市場の要求を満たすプロセスという意味(ウィキペディア)という。
今日の説明会では工事を進めるにあたっては事前にドローンを飛ばしてあらゆる情報を収集して工事を進めているという事を実際にドローンを飛ばして見せてくれました。
兎に角最先端の技術を駆使て工事を進めている様子を見聞きできてよかった。これに自然に対する配慮が入ってくれば満点だ。