フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

シムラニンジンの花序をつける主茎が伸び出していました

2024年06月08日 17時04分53秒 | 身辺雑記

今日は土合小学校に行って嬉しかった。
生徒さんが寄ってきて嬉しそうに「アゲハのサナギがいたよ」という。確かめてみると誰かに取られてしまって無かったが、嬉しかった。
今日ももう少しウマノスズクサを移植したくて行ったが、こうゆう事で生徒さんが喜んで話をしてくれると本当に励みになる。

ところで花壇の中央に移植したシムラニンジンを見るといつの間にか主になる茎が伸びだしていた。

5日に撮った写真

3日に撮った写真


2日にはほとんど目立たなかった

調べてみると河川敷の耕作放棄地のシムラニンジンは2014年6月27日には花は開くまではいっていなかったが蕾はシッカリ付けていた。
これからどうしたらいいのか茎が弱いのでチョット心配だ。


周囲は窮屈なほどオギやヨシが繁茂しているので花をつけても心配ないが・・・・