フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

今年のカワセミは草むらから飛び込みます

2025年02月25日 17時55分27秒 | 身辺雑記

天皇誕生日の振り替え休日で3連休めの24日、午前中に内谷橋公園に行ってみた。お目当てのカワセミはこの日はナカナカ現れなかった。ようやく表れても遠くだったり、すぐに飛んで行ったりでシャッターチャンスに恵まれなかった。

広い所に出てきたがかなり遠くですぐに飛んで行ってしまった

ゴチャゴチャした所に止まったがここも長居は無用だった

またまた遠くでダイビングしているのを見つけたが、このカワセミは枝からではなく草むらから飛び込むのが得意らしくナカナカ飛び込み場所が見つけられない。
ようやく動画で魚を取ってきたところを写せたのが下の写真だ。

午後はフチなしのA4のWordの原稿をフチなしのA3に拡大してプリントするとどうしてもフチが付いてしまう現象が解決できず時間を浪費。


カワセミのダイビングを見ながら失敗でした

2025年02月22日 15時03分15秒 | 身辺雑記

一週間ぶりに内谷橋公園に行った。近くのスーパーで焼酎を買うのが目的だったが先週カワセミに出会って今年のカワセミはせっかちではなさそうなので期待して行った。
今日はなかなか現れず現れたと思ったらコブシの木の中に入ってしまった。若干諦めかけた時にダイビングしているのを見つけた。しめたとピントを合わせようとしたが、飛び込むところが草むらで、なかなか特定できない。3~4回飛び込んでいたのに慌てているので場所を特定できず一度もシャッターを押せなかった。撮れたのは一番最初のコブシの木の枝の中の訳の分からない写真だけだった。千載一遇のチャンスを逃してしまった。

水辺ではいつものようにハクセキレイやキセキレイが飛び回っていた。

カワセミ?と思ってかなり遠くの被写体を撮ったらジョウビタキだった。

前回は遠くの立木に止まっていたが、ジョウビタキはチョットいつもの人なつこっさがないみたいだ。


土合小学校の花壇に増し土をしてきました

2025年02月16日 18時40分22秒 | 身辺雑記

14時過ぎから土合小学校に行ってみた。根が露出しているのもあるので土を買って行った。どの土がいいのかはっきりしないのでそれぞれ別の3袋にした。

花壇の表面はかなり土の塊が多くごろごろしているのでなるべくつぶすようにして上手く土をブレンドするようにした。サクラソウはもうかなり芽を出して大きくなっているのもあるので気を付けて土を入れていった。

後ろにおいてあるプランターと鉢も伸び出している訳の分からない草は引き抜いた。ツルボは全然枯れずに葉を伸ばしているが大丈夫なのかチョット心配。
花壇でアチコチから細く長い葉を出しているのはノビルなのだろうか?

最後に水やりをせずに帰ってきてしまったが今の季節なら問題はないと思う。


久し振り内谷橋公園はカワセミとは一年振り? No2

2025年02月16日 10時41分33秒 | 身辺雑記

まず居ないだろうなと思いながらも、居そうな所を見ていると小鳥らしきを見つけた。まさかと思いながらもズームを効かせて見ると何とカワセミのようだ。

ほぼ一年振りと半信半疑だった。アップにすると間違いなくカワセミだ。

去年のカワセミは人見知りが激しくて飛んできて止まってもすぐにまた飛び上がる。カメラを向けてもシャッターを押す間もなかった。
今日のカワセミは近くの伸び出している木の先に止まり、アチコチを見回したり水面を見たりしていた。

下には偶然も偶然、魚が写っているようだ。

間もなく川の中の石柱の天辺に移動した。

そしてしばらくすると川岸の朽ち木に場所を代えた。

でも、それぞれに余裕があり場所を代えるのを楽しんでいるようだった。この後は下流方面に飛んで行った。カメラから目を離すと近くで撮っていた人が2人いた。誰もいなかったのにカワセミに合わせてやってきたようだった。

今日は姿だけだったが今後はダイビングも見られそうで、暖かな2月15日はカワセミの観察の春のスタートになりそうだ。


久し振りの内谷橋公園でした No1

2025年02月15日 21時56分08秒 | 身辺雑記

今日2月15日は3月下旬並みの暖かさだったという。
お昼過ぎに4月4日の申し込みとバスの確認で桜環境センターにTELすると珍しく関根さんが出た。結局サクラソウ自生地を守る会の桜環境センターへの初めての申し込みを関根さんが受けてくれる形になった。

お線香を買いに行かねばならないので、その前に久し振りに内谷橋公園に寄ってみた。もう永らくカワセミとは出会っていないので今日も期待はしていなかったが、取り敢えずカメラを持って出かけた。現地には誰もいなくて相変わらずカワセミはほとんど出てこないと思わされた。

コチドリ?と思って撮ったのはキセキレイだった。

川向こうの木の中に何かいるような気がしてカメラを向けてみた。よく見るとジョウビタキのようだ。木に止まっているのを見るのは初めてだ。

何となく納得して何枚か撮った。近くの流れを見るとハクセキレイが尻尾をフリフリしていた。珍しくもないが取り合えるシャッターを押した。

この後自分では思ってもいない事が見られて本当にラッキーだったが、以降は次項のNo2に任せよう。