フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

庭には幼虫が戻り、花壇にはジャコウアゲハが出現

2024年09月21日 18時26分41秒 | 身辺雑記

19日の朝、もう諦めていたのに毎朝の習慣でウマノスズクサを見つめた。
何と幼虫がいる!まさかと思ったが夢幻ではなかった。確かにジャコウアゲハの幼虫だ。それも終齢に近いような大きさだ

17日の朝一番で1匹になり、どう探してももう一匹は見えず、そのうち出てくるだろうと出かける前に確認すると、いた一匹も見えなくなっていた。どこをどう見てもウマノスズクサには何もいなかった。

19日の夕方近く土合小の花壇に行ってポスターを貼ろうとしたら、何と大きなメスのジャコウアゲハが鎮座ましましていた。

朝と夕予期せぬ嬉しい事があった19日の木曜日だった。


ジャコウアゲハの幼虫は鳥などに襲われ難いは偽り?

2024年09月16日 21時20分17秒 | 身辺雑記

昨日は鴨川堤に行ってジャコウアゲハの幼虫と卵を探してきた。いつも場所を間違えてドンピシャとはいかないが、ウマノスズクサはそこここに生えているので葉裏をめくればすぐに見つかる。幼虫と卵がセットになっている株も結構あった。
根もそう深く掘らないでよかったので、予定より多く取れて花壇に植えて家にも持って帰った。

3齢幼虫くらいのを2匹家のウマノスズクサに移した。

朝になってどうしているか見ると、下の幼虫が見つからない。もうどこかへ行っているのかと探しもせずに中に入った。朝食を終えて落ち着いて再度見に行くと上の幼虫も見えない。そして枝や葉の様子が何となく不穏だった。

ネットでジャコウアゲハの幼虫も成虫もアリストロキア酸を蓄積しているので鳥などに食べられにくいとの通説は疑わしいとの主張が出ていた。20匹いたのが3日で5匹に減少した結果の報告だった。家の2匹もカラスか何かにやられたようだ。そういえば幼虫は必ず葉裏など見えにくい所についている。アリストロキア酸の効果は幼虫にはあまりなさそうだ。


友の素晴らしさと有り難さを再認識しました

2024年09月04日 11時17分23秒 | 身辺雑記

ブログをしばらくアップしていないのは気付いていたがこんなに間が空いたとはビックリだった。このところ理解力が弱まったのか何をやっても一回では収まらない。
携帯を替えて半月以上になるのにまだ使えていない。

そうこうしているうちに前歯がグラグラになってしまった。奥歯が大臼歯を含めて入れた3本があっさりと抜け落ちてしまったが、そっちは痛くも痒くもないので生来のずぼらで放っておいたが前歯は一寸何かがあたると痛くて食べている気がしない。
近くの歯医者に電話をしたが、ここはあまり待たせないがあまり信頼できない。
少し先になるようなので久し振りに中学時代の友人の歯医者に電話をしてみた。チョット聞くだけでもと軽い気持ちだったが、友人はすぐさま自分の空いている時間を調べさせて、診てくれる段取りを付けてくれた。行ってからの話の中で何と12年振りだった。本当に有り難い。

しっかりレントゲンなども撮ってくれて奥歯は取り敢えず仕方ないとの事で、前歯を入れてくれた。それも近くの歯医者とはダンチの入れ方だった。

本当に有り難かった。持つべきは友と、再認識させられた。そこで同じ組だった女性とも再会し本当に有り難い素晴らしい日になった。
帰り道の道路わきのブッシュでツマグロヒョウモンが子作りに励んでいた。嵐の合間の貴重な時間でチョットやそっとでは離れない様子だった。