TBSラジオ「伊集院光とらじおと」に、久米宏さんがゲスト出演しました。久米さんといえば、2006年から続けていた「久米宏 ラジオなんですけど」が今月いっぱいで終了することを突如発表し、この土曜日がその最終回。「一体なぜ急にやめるのか?」というリスナーの疑問を、伊集院さんがすべて直球でぶつけるという対談でした。
伊集院さんが何を聞いたのか、久米さんがどう答えたかというのは、ここで文字起こしするのも野暮なので、興味のある方は是非Radikoのタイムフリーでお聞き下さい。多分ネットのニュースでも話題になると思いますが、これはどういう風にしゃべってたかというのを聞かないと、雰囲気はまったくわからないと思われ。
ところで、私にとって久米さんというと、「ぴったし カン・カン」「ザ・ベストテン」「久米宏のTVスクランブル」などの印象が強く、テレビにどっぷりの人だと思ってたのですが、TBSラジオの土曜ワイドを15年もやってたんですね。しかも、ベストテンをやってた頃も、フリーになってからも、「ニュースステーション」を始めるまでそのまま続けてたそうですし。
「ニュースステーション」の開始が1985年10月ですが、私は長年テレ朝系が見られない地区が長かったので、あまりそこでの記憶はなく…。
「ぴったし カン・カン」で見てた頃は、こんなに面白くておしゃべりも上手い人がいるのだろうかと思ったもので、相当人気ありました。うちの母も当時、アナウンサーでは久米さんが一番いいと言ってたら、父が「いや、マンガのアナウンサーも面白いぞ」(「お笑いマンガ道場」の柏村武昭さんのこと)と言ったのですが、母は「いやいや」と一蹴。特に主婦には人気があったのでしょう。
ただ、そういう程度の認識なので私は久米さんについては掴みどころがない人というか、いきなり「ニュースステーション」始めた時も何を考えてるのかわからなかったし、今のラジオ始めたのもわからなかったし、それをやめることについても「あ、そう」という感じではあります。
それでもラジオの世界の大物が直接対決するというと、今日は何よりもそこに漂う空気感が面白かったです。今回はその第一弾だったわけですが、第二弾はというと、土曜日の久米さんの番組の最終回ゲストが伊集院さんなんですって。今度は久米さんが伊集院さんをあれこれ攻める(?)わけですから、そちらも注目です。聞かねば。
伊集院さんが何を聞いたのか、久米さんがどう答えたかというのは、ここで文字起こしするのも野暮なので、興味のある方は是非Radikoのタイムフリーでお聞き下さい。多分ネットのニュースでも話題になると思いますが、これはどういう風にしゃべってたかというのを聞かないと、雰囲気はまったくわからないと思われ。
ところで、私にとって久米さんというと、「ぴったし カン・カン」「ザ・ベストテン」「久米宏のTVスクランブル」などの印象が強く、テレビにどっぷりの人だと思ってたのですが、TBSラジオの土曜ワイドを15年もやってたんですね。しかも、ベストテンをやってた頃も、フリーになってからも、「ニュースステーション」を始めるまでそのまま続けてたそうですし。
「ニュースステーション」の開始が1985年10月ですが、私は長年テレ朝系が見られない地区が長かったので、あまりそこでの記憶はなく…。
「ぴったし カン・カン」で見てた頃は、こんなに面白くておしゃべりも上手い人がいるのだろうかと思ったもので、相当人気ありました。うちの母も当時、アナウンサーでは久米さんが一番いいと言ってたら、父が「いや、マンガのアナウンサーも面白いぞ」(「お笑いマンガ道場」の柏村武昭さんのこと)と言ったのですが、母は「いやいや」と一蹴。特に主婦には人気があったのでしょう。
ただ、そういう程度の認識なので私は久米さんについては掴みどころがない人というか、いきなり「ニュースステーション」始めた時も何を考えてるのかわからなかったし、今のラジオ始めたのもわからなかったし、それをやめることについても「あ、そう」という感じではあります。
それでもラジオの世界の大物が直接対決するというと、今日は何よりもそこに漂う空気感が面白かったです。今回はその第一弾だったわけですが、第二弾はというと、土曜日の久米さんの番組の最終回ゲストが伊集院さんなんですって。今度は久米さんが伊集院さんをあれこれ攻める(?)わけですから、そちらも注目です。聞かねば。