図書館から世界のビールに関する本を借りてきて、「そういえば実際ビールの事はよく知らないなあ」と思うとともに、関心を持ったのが「エールビール」。ここでかじった知識によると、かなり大雑把にいってビールは大きく「ラガー」と「エール」に分類されます。
そして、日本で売られている大手ビール会社の商品のほとんどは「ラガー」であることを知り、「エール」の味を知ってこそ真のビール好きという印象を受けました。私は酒は主にビールで日本酒も少々飲むのですが、本当に年中ビールばかり飲んでるものであります。(とはいえ、そんなに強くないので量はそこそこ。)
それで、この1ヶ月色んなビールを買ってみて、エールビールの味わいもちょっとだけわかりました。前はラガーとエールの区別も知らず、たまたま珍しいと思ってエールを買って飲んでみたら「なんじゃこりゃ?」と思ってたくらいで。
今回学んだのは、飲んだことのないエールビールを手にした時は「これはどんな味じゃろか?」と思って、慎重に味見をするのが大人の対応ということ。決してラガーを飲むようにグビグビいってはいけません。そして、一口飲んでみて「これはどんな料理に合うか?」と想像力を働かせるのが正しい飲み方だと考えます。
が、色々飲んでるとやっぱりラガーの方がいいなあという結論に至りました。また、色んなエールビールを飲んでみて、子供の頃に父の飲んでたビールを一口貰って「うえっ! にげー!」と思った感覚を思い出しました。今さらもうビールを苦いと思うことなどないと思ってたのが、「苦い」と思えたのはある意味新鮮な気持ちでした。
あとは、ラガーに比べるとコスパがよろしくないのもあります。ラガーのようにグビグビ飲むものではないというのがわかっただけでも勉強になりました。アルコール度数もちょっとだけ高いですしね。とはいえ、ラガーに比べて個体差は大きいので、一口目を飲んでみる楽しみはなかなかスリリングではあります。
映画の「丑三つの村」の池波志乃のように、「村一番の男の味ってどんなんやろ~」と思いながら味わうのが大人の楽しみ方かもしれませんね。(なのか?) ということで、エールビール探索の旅の脱落宣言でした。
元々は昨年7月に行われるはずだった甲斐バンドの45周年記念コンサートFINAL公演が、横浜赤レンガ倉庫で本日行われました。数日前までの予報では、横浜の天気が「曇り~雨」だったのが、今日は朝から晴天。甲斐バンドの野外イベントではこれまで雨が降った事ないそうで、今回も晴れ男の威力が証明された形です。
今回はコロナ禍での開催でしたがWOWOWでも生中継があったので、全国各地でご覧になった方も多いことでしょう。1986年に、デビューから12年の活動に一旦終止符を打った際、「夜のヒットスタジオ」に出演したことにも通じる感じはあります。
家庭の事情などでなかなかコンサートに出かけられる環境にない人もいる上に、今は何しろコロナ禍ですので地方からの参戦はかなわず、全国で見ることができるWOWOWでの放送はありがたかったも多いことでしょう。(まあ契約せねばなりませんが)
見た人見ない人、録画だけしてまだ見てない人などおられるでしょうから詳細は避けますが、意外なセットリストもあり、「あれ? あれがない!」というのもあったりですが、私は楽しめました。良いものを見せてくれたメンバーの皆様には感謝いたします。とにかく色々といろんな事を思い出したライブではありました。
原作をまったく知らなかったのですが、2004年12月に発売されて170万部を超すベストセラーだったそうです。しかも2009年には寺尾聡主演で映画化もされてたとのことですが、そちらもまったく知らず。映画はヒットしたのでしょうか???
そういう事情で、あらすじなどまったく知らずに見ました。WOWOWの開局30周年記念作品だそうですが、番組サイトによると「犯罪小説史に残る、東野圭吾、170万部超えの問題作を連続ドラマ化。彼の行動は是か非か。すべての者に突き付けられる、現代日本の罪と罰。」とのこと。
さらに番組情報として「「連続ドラマW」初登場にして初主演の竹野内豊が、男手一つで育ててきた娘を少年たちに残忍な手口で殺され復讐に突き進む主人公・長峰重樹を演じる。」ということで、どう見ても楽しい話ではありません。知ってれば見なかったかも。
ただ、今回竹野内豊は熱演でしたし、石田ゆり子も安定の演技。刑事役の人たちもよかったので、ドラマとしては力作だと思います。竹野内豊は映画版では刑事役の方だったんですね。
しかし、全体の流れはともかく結末はどうもスッキリしないので、そこは後味がよくなかったです。取り調べでの石田ゆり子のセリフがすべてなのでしょうが、「嫌われ松子の一生」(小説の方)の結末に通じる感じが無きにしもあらず。深いテーマではあるのですが、考えるには重いですね。
この作品は、原作と映画版と今回のドラマとで、ストーリーや人物設定、そして結末は同じなのでしょうか。気にはなりますが、原作を読んでみようとは思わないですね。何回も言いますが、重いな~。
そういう事情で、あらすじなどまったく知らずに見ました。WOWOWの開局30周年記念作品だそうですが、番組サイトによると「犯罪小説史に残る、東野圭吾、170万部超えの問題作を連続ドラマ化。彼の行動は是か非か。すべての者に突き付けられる、現代日本の罪と罰。」とのこと。
さらに番組情報として「「連続ドラマW」初登場にして初主演の竹野内豊が、男手一つで育ててきた娘を少年たちに残忍な手口で殺され復讐に突き進む主人公・長峰重樹を演じる。」ということで、どう見ても楽しい話ではありません。知ってれば見なかったかも。
ただ、今回竹野内豊は熱演でしたし、石田ゆり子も安定の演技。刑事役の人たちもよかったので、ドラマとしては力作だと思います。竹野内豊は映画版では刑事役の方だったんですね。
しかし、全体の流れはともかく結末はどうもスッキリしないので、そこは後味がよくなかったです。取り調べでの石田ゆり子のセリフがすべてなのでしょうが、「嫌われ松子の一生」(小説の方)の結末に通じる感じが無きにしもあらず。深いテーマではあるのですが、考えるには重いですね。
この作品は、原作と映画版と今回のドラマとで、ストーリーや人物設定、そして結末は同じなのでしょうか。気にはなりますが、原作を読んでみようとは思わないですね。何回も言いますが、重いな~。
画像はクリップ式のチューナー。向かって右側がこれまで使ってたもので、左は今回買って見たもの。クリップ式のチューナーに求められるものは、視認性、取り付けた場合の安定性、耐久性、チューニングの精度などと考えます。
向かって右のは、精度は申し分なし、視認性はまあまあ、耐久性と取り付けた場合の安定性がイマイチ、でした。もう10年以上この形のを使ってるのですが、実はこれが二つ目。ボタン電池を入れる部分の蓋が甘いというか壊れやすいので、同じのをもう一回買いました。あとはご覧の通り結構大きいので、ヘッドに取り付けててもちょっとずれたり傾いたり。
向かって左のは買ったばかりなのでまだわかりませんが、安かったせいかちょっと精度が…。ただ、形がコンパクトなので固定はいいです。裏側で見られるように取り付けると、ステージでは便利かも。
クリップチューナーを導入する以前は、足元にあるマルチエフェクターのチューナー機能を使ってました。が、ある時真昼の野外でやったら、明るすぎて足元の画面が見えないの。おまけに私はライブ中は曲間におしゃべりとかお笑い(?)を担当するので、チューニングとはいえ下ばっかり向いてるわけにはいかない事情もあります。
それである時のライブで対バンのギタリストがクリップ式のチューナーを使ってて、使い勝手を聞いてみたのですが「使い勝手はいいけど、見た目がロックじゃないでしょう(笑)」というまっとうなご意見。どっちかというとフォークギターに着けるものというイメージはあります。
が、ある時に見た某セッションで西慎嗣さんがストラトにクリップ式チューナーを取り付けてて、「ああ、ブルースの人でもありなんだ。」と思った次第。それ以来、堂々と使っています。
とはいえ、ギタリスト以外はあんまり気にしないかもしれませんね。ということで、ギターオタクの独り言でした。お薦めのクリップ式チューナーがある方はご一報下さい。客席からは見えないようなのが希望です。そんなのあるかなあ。
今日のTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」で聞いた話。博多大吉先生がテレビの歌番組でCreepy Nutsの曲を聞いて、「これはダウンロードしよう」と思って調べたらその曲が入ったアルバムがあったので、丸ごと購入(すなわちダウンロード)したのだとか。
その話をしたら、スタッフから「え? 大吉さん、サブスクとかやってないんですか?」と言われ、「サブスクってなに?」という話になったそうです。大吉先生はAmazonプライムには入ってるので、それには自動的にAmazonミュージックも付いてると聞き、アプリをダウンロードして検索してみたら、それこそ「あるわあるわ」という状況。
そこには買ったばかりのCreepy Nutsのアルバムもあったし、最近購入した三波春夫さんの「俵星玄蕃」を検索して「まさかないだろう」と思ったらちゃんとあって、その前にダウンロード購入した桂銀淑の曲もあり。
大吉先生は売れっ子芸人で稼ぎもありますから、Creepy Nutsのアルバムをダウンロード購入した事についてはなんの後悔もないそうですが、「こんなんでミュージシャン大丈夫なん?」というのが率直な感想だったとか。
そこについては、スタッフから「再生回数に応じてミュージシャンに還元はある。」と聞いて一応納得はしてましたが、ダウンロードとはいえアルバム1枚では普通にCD1枚分くらいの値段するし、サブスクだと聞き放題で月ぎめ料金で格安、あるいは無料というのはどうにも解せんと。
確かに大吉先生は、サブスクの音楽についてはユーザー側ですが、自身が芸人であるだけに「聞き放題で聞けるんならミュージシャンは大丈夫か?」と思うのでしょうね。漫才師からすると、寄席の中継を無料配信で見放題できるような感覚でしょうし。
ただ、サブスクの見放題よりさらにタチが悪いというか、まったくミュージシャン側にメリットがないのはYouTubeに違法アップロードされているCD音源でしょう。
かくいう私も、CD持ってない曲を探す場合に以前はまずYouTubeで検索してました。が、今はSpotifyに登録してますので、そちらから聞くようにしてます。Spotifyはミュージシャンへの還元率が低いとは聞くのですが、まったくないわけではないので、家にいてWifiが繋がってればひいきのミュージシャンの曲は流しっぱなしにしてたり。
そういう意味で、もしレコード会社が「YouTubeで違法アップロードされた音源を聞くのはけしからん!」というなら、「過去に発表されてて、いま新品のCDで入手できない曲はすべてサブスクで配信すべし!」と思います。アーティスト側もレコード会社も色々考え方はあるのでしょうが、昔のアルバムがほとんど配信されてない人もいっぱいいて、そこは非常に残念です。
ということで、大吉先生もサブスクに目覚めたことですし、まだ聞き放題のサービスに足を踏み入れていない方は試してみませんか? 私はたまたまSpotifyでそれも有料会員ですが、LineとかAmazonとかAppleとかレコチョクとかいろいろあって、無料のサービスもあります。利用者が増えて裾野が広がると、アーティスト側への還元も増えるのではないかと思うものであります。
なお、大吉先生が「俵星玄蕃」をダウンロードしたのは、吉本の先輩の池乃めだかさんのカラオケの十八番だからだそうです。そういう曲を聞くのはまさにサブスクがぴったりですよね。偉そうに語ってますが、私もまだSpotify歴一年です。色々検索して聞きまくってますので、今はトップ画面に殿さまキングスと寺内タケシ先生が出てますが、それはそれで。
その話をしたら、スタッフから「え? 大吉さん、サブスクとかやってないんですか?」と言われ、「サブスクってなに?」という話になったそうです。大吉先生はAmazonプライムには入ってるので、それには自動的にAmazonミュージックも付いてると聞き、アプリをダウンロードして検索してみたら、それこそ「あるわあるわ」という状況。
そこには買ったばかりのCreepy Nutsのアルバムもあったし、最近購入した三波春夫さんの「俵星玄蕃」を検索して「まさかないだろう」と思ったらちゃんとあって、その前にダウンロード購入した桂銀淑の曲もあり。
大吉先生は売れっ子芸人で稼ぎもありますから、Creepy Nutsのアルバムをダウンロード購入した事についてはなんの後悔もないそうですが、「こんなんでミュージシャン大丈夫なん?」というのが率直な感想だったとか。
そこについては、スタッフから「再生回数に応じてミュージシャンに還元はある。」と聞いて一応納得はしてましたが、ダウンロードとはいえアルバム1枚では普通にCD1枚分くらいの値段するし、サブスクだと聞き放題で月ぎめ料金で格安、あるいは無料というのはどうにも解せんと。
確かに大吉先生は、サブスクの音楽についてはユーザー側ですが、自身が芸人であるだけに「聞き放題で聞けるんならミュージシャンは大丈夫か?」と思うのでしょうね。漫才師からすると、寄席の中継を無料配信で見放題できるような感覚でしょうし。
ただ、サブスクの見放題よりさらにタチが悪いというか、まったくミュージシャン側にメリットがないのはYouTubeに違法アップロードされているCD音源でしょう。
かくいう私も、CD持ってない曲を探す場合に以前はまずYouTubeで検索してました。が、今はSpotifyに登録してますので、そちらから聞くようにしてます。Spotifyはミュージシャンへの還元率が低いとは聞くのですが、まったくないわけではないので、家にいてWifiが繋がってればひいきのミュージシャンの曲は流しっぱなしにしてたり。
そういう意味で、もしレコード会社が「YouTubeで違法アップロードされた音源を聞くのはけしからん!」というなら、「過去に発表されてて、いま新品のCDで入手できない曲はすべてサブスクで配信すべし!」と思います。アーティスト側もレコード会社も色々考え方はあるのでしょうが、昔のアルバムがほとんど配信されてない人もいっぱいいて、そこは非常に残念です。
ということで、大吉先生もサブスクに目覚めたことですし、まだ聞き放題のサービスに足を踏み入れていない方は試してみませんか? 私はたまたまSpotifyでそれも有料会員ですが、LineとかAmazonとかAppleとかレコチョクとかいろいろあって、無料のサービスもあります。利用者が増えて裾野が広がると、アーティスト側への還元も増えるのではないかと思うものであります。
なお、大吉先生が「俵星玄蕃」をダウンロードしたのは、吉本の先輩の池乃めだかさんのカラオケの十八番だからだそうです。そういう曲を聞くのはまさにサブスクがぴったりですよね。偉そうに語ってますが、私もまだSpotify歴一年です。色々検索して聞きまくってますので、今はトップ画面に殿さまキングスと寺内タケシ先生が出てますが、それはそれで。
今週の木曜と金曜はNHKFM「歌謡スクランブル」でGS特集あります。しかも、木曜は後半がショーケン、金曜は柳ジョージさんの特集ということで、これは両日とも録音して保存版にせねばなりません。
曲目リストは以下の通りですが、面白いのはカバーヴァージョンも入っていることで、そこはNHKの拘りの選曲なのでしょう。私は昭和38年生まれの一般男性なので、GSは「一応見た記憶がある」という程度。ギリギリ間に合ったという感じでしょうか。ただ、なんか知らんけど楽器弾きながら歌う人達はかっこいいと思ってました。もしかしたら、今もギターを弾いてるのはその辺の影響があるのかもしれませんね。
今回のオンエアの中では、郷田哲也とサン・フラワーズ、リンド&リンダーズ、ジ・エドワーズ、デ・スーナーズというのはまったく知りません。カバーヴァージョンも混在してるので、これはオリジナルなのかどうかもわからず。
ちなみにショーケンの特集にある「前略おふくろ」というのは、ドラマ「前略おふくろ様」の流れで作られた曲のように思いますが、これは曲が先にあって倉本聰先生がこの歌の世界が好きでああいう脚本を書いてみたいと思ったそうです。歌の力は凄いですね。
ということで、あらゆる年代の人に聞いて欲しい特集です。歌謡スクランブルはらじるらじるの聴き逃しにもありますので、皆様是非どうぞ。
7月8日(木)GSコレクション(1) ▽萩原健一
「シーサイド・バウンド」ザ・タイガース
「夕陽が泣いている」ザ・スパイダース
「長い髪の少女」ザ・ゴールデン・カップス
「ブルー・シャトウ」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
「青空のある限り」ザ・ワイルド・ワンズ
「エメラルドの伝説」ザ・テンプターズ
「トンネル天国」ザ・ダイナマイツ
「花のサンフランシスコ」郷田哲也とサン・フラワーズ
「夕陽よいそげ」リンド&リンダーズ
「雨のバラード」ザ・スウィング・ウエスト
「いつまでも いつまでも」ザ・サベージ
「真冬の帰り道」ザ・ランチャーズ
「シー・シー・シー」近田春夫&ハルヲフォン
「フリ・フリ」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
「好きさ好きさ好きさ」ザ・カーナビーツ
「キサナドゥーの伝説」ザ・ジャガーズ
「大阪で生まれた女」萩原健一
「前略おふくろ」萩原健一
「兄貴のブギ」萩原健一、水谷豊
「酒と泪と男と女」萩原健一
「ぐでんぐでん」萩原健一
「ハロー・マイ・ジェラシー」萩原健一
「Ah Ha!」萩原健一
「愚か者よ」萩原健一
7月9日(金)GSコレクション(2) ▽柳ジョージ
「亜麻色の髪の乙女」ヴィレッジ・シンガーズ
「想い出の渚」ザ・ワイルド・ワンズ
「いつまでも どこまでも」ザ・スパイダース
「神様お願い」ザ・テンプターズ
「スワンの涙」オックス
「マリアの泉」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
「離したくない」ザ・ヤンガーズ
「クライ・クライ・クライ」ジ・エドワーズ
「ミッキーズ・モンキー」デ・スーナーズ
「マドモアゼル・ブルース」ザ・ジャガーズ
「ガール・フレンド」オックス
「ノー・ノー・ボーイ」南佳孝 with Rio Novo
「君だけに愛を(激愛バージョン)」フライングキッズ
「朝まで待てない」ザ・モップス
「ラヴ・ラヴ・ラヴ」ザ・タイガース
「花・太陽・雨」PYG
「雨に泣いてる」柳ジョージ&レイニーウッド
「同じ時代に」柳ジョージ&レイニーウッド
「微笑みの法則~スマイル・オン・ミー~」柳ジョージ&レイニーウッド
「遺言」柳ジョージ&レイニーウッド
「YOKOHAMA´66」柳ジョージ
「バーニング」柳ジョージ
「酔って候(LIVE)」柳ジョージ
「青い瞳のステラ、1962年 夏・・・」柳ジョージ
曲目リストは以下の通りですが、面白いのはカバーヴァージョンも入っていることで、そこはNHKの拘りの選曲なのでしょう。私は昭和38年生まれの一般男性なので、GSは「一応見た記憶がある」という程度。ギリギリ間に合ったという感じでしょうか。ただ、なんか知らんけど楽器弾きながら歌う人達はかっこいいと思ってました。もしかしたら、今もギターを弾いてるのはその辺の影響があるのかもしれませんね。
今回のオンエアの中では、郷田哲也とサン・フラワーズ、リンド&リンダーズ、ジ・エドワーズ、デ・スーナーズというのはまったく知りません。カバーヴァージョンも混在してるので、これはオリジナルなのかどうかもわからず。
ちなみにショーケンの特集にある「前略おふくろ」というのは、ドラマ「前略おふくろ様」の流れで作られた曲のように思いますが、これは曲が先にあって倉本聰先生がこの歌の世界が好きでああいう脚本を書いてみたいと思ったそうです。歌の力は凄いですね。
ということで、あらゆる年代の人に聞いて欲しい特集です。歌謡スクランブルはらじるらじるの聴き逃しにもありますので、皆様是非どうぞ。
7月8日(木)GSコレクション(1) ▽萩原健一
「シーサイド・バウンド」ザ・タイガース
「夕陽が泣いている」ザ・スパイダース
「長い髪の少女」ザ・ゴールデン・カップス
「ブルー・シャトウ」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
「青空のある限り」ザ・ワイルド・ワンズ
「エメラルドの伝説」ザ・テンプターズ
「トンネル天国」ザ・ダイナマイツ
「花のサンフランシスコ」郷田哲也とサン・フラワーズ
「夕陽よいそげ」リンド&リンダーズ
「雨のバラード」ザ・スウィング・ウエスト
「いつまでも いつまでも」ザ・サベージ
「真冬の帰り道」ザ・ランチャーズ
「シー・シー・シー」近田春夫&ハルヲフォン
「フリ・フリ」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
「好きさ好きさ好きさ」ザ・カーナビーツ
「キサナドゥーの伝説」ザ・ジャガーズ
「大阪で生まれた女」萩原健一
「前略おふくろ」萩原健一
「兄貴のブギ」萩原健一、水谷豊
「酒と泪と男と女」萩原健一
「ぐでんぐでん」萩原健一
「ハロー・マイ・ジェラシー」萩原健一
「Ah Ha!」萩原健一
「愚か者よ」萩原健一
7月9日(金)GSコレクション(2) ▽柳ジョージ
「亜麻色の髪の乙女」ヴィレッジ・シンガーズ
「想い出の渚」ザ・ワイルド・ワンズ
「いつまでも どこまでも」ザ・スパイダース
「神様お願い」ザ・テンプターズ
「スワンの涙」オックス
「マリアの泉」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
「離したくない」ザ・ヤンガーズ
「クライ・クライ・クライ」ジ・エドワーズ
「ミッキーズ・モンキー」デ・スーナーズ
「マドモアゼル・ブルース」ザ・ジャガーズ
「ガール・フレンド」オックス
「ノー・ノー・ボーイ」南佳孝 with Rio Novo
「君だけに愛を(激愛バージョン)」フライングキッズ
「朝まで待てない」ザ・モップス
「ラヴ・ラヴ・ラヴ」ザ・タイガース
「花・太陽・雨」PYG
「雨に泣いてる」柳ジョージ&レイニーウッド
「同じ時代に」柳ジョージ&レイニーウッド
「微笑みの法則~スマイル・オン・ミー~」柳ジョージ&レイニーウッド
「遺言」柳ジョージ&レイニーウッド
「YOKOHAMA´66」柳ジョージ
「バーニング」柳ジョージ
「酔って候(LIVE)」柳ジョージ
「青い瞳のステラ、1962年 夏・・・」柳ジョージ
あんた、あの音質をどう思う。どうってことねえか。あんた、それでも生きてんの? 必殺仕業人の再放送を見てごらんよ。「さざなみ」が主題歌だけど、音が歪んでるんだよ。いけねえなあ…。
と、いうネタがわかる人は上級者です。現在、BS朝日にて「必殺仕業人」の再放送をやってます。私はこの主題歌の「さざなみ」が好きで、以前テレビ埼玉でやってたときも見たのですが、どうにも音声が悪くてテープが伸びてるような感じ。
それが今はBSでやってるので、もしかして音質が改善してるかと思って録画してみました。が、本編の音声は問題ないもののエンディングテーマが流れてきてガックリ。放送事故並みの音質の悪さでした。あれはなんとかならんものでしょうか。
そもそもこの「必殺仕業人」は、必殺シリーズの中ではかなり好感度の低い作品で、面白くないわけではないのですが、中村主水も前作の最終回で格下げされて生活は困窮し、メンバーとの繋がりも熱さが感じられず、どうにも気分が荒むドラマではあります。
ただ、私はこの主題歌の「さざなみ」が凄く好きで、西崎みどりさんは「旅愁」でお馴染みですが、私はこちらの方が好み。必殺の主題歌では、やはり「荒野の果てに」とか「望郷の旅」が燃えますが、女性ボーカルではこの「さざなみ」と「さすらいの唄」「あかね雲」がいいです。
ちなみに、西崎みどりさんというと必殺橋掛人の挿入歌の「もどり道」もなかなかいい曲です。その辺まとめて聞きたいのですが、西崎みどりさんの曲はSpotifyにはほとんどありませんね。「旅愁」もないのはどんなものでしょう。さらに、必殺シリーズのサントラ集というのも劇場版が一部ある程度。なんかカバーバージョンはありますが。
とはいえ、CDでも主題歌を全部まとめたようなのはないんですね。むぅ~。あんた、この状況をどう思う!
と、いうネタがわかる人は上級者です。現在、BS朝日にて「必殺仕業人」の再放送をやってます。私はこの主題歌の「さざなみ」が好きで、以前テレビ埼玉でやってたときも見たのですが、どうにも音声が悪くてテープが伸びてるような感じ。
それが今はBSでやってるので、もしかして音質が改善してるかと思って録画してみました。が、本編の音声は問題ないもののエンディングテーマが流れてきてガックリ。放送事故並みの音質の悪さでした。あれはなんとかならんものでしょうか。
そもそもこの「必殺仕業人」は、必殺シリーズの中ではかなり好感度の低い作品で、面白くないわけではないのですが、中村主水も前作の最終回で格下げされて生活は困窮し、メンバーとの繋がりも熱さが感じられず、どうにも気分が荒むドラマではあります。
ただ、私はこの主題歌の「さざなみ」が凄く好きで、西崎みどりさんは「旅愁」でお馴染みですが、私はこちらの方が好み。必殺の主題歌では、やはり「荒野の果てに」とか「望郷の旅」が燃えますが、女性ボーカルではこの「さざなみ」と「さすらいの唄」「あかね雲」がいいです。
ちなみに、西崎みどりさんというと必殺橋掛人の挿入歌の「もどり道」もなかなかいい曲です。その辺まとめて聞きたいのですが、西崎みどりさんの曲はSpotifyにはほとんどありませんね。「旅愁」もないのはどんなものでしょう。さらに、必殺シリーズのサントラ集というのも劇場版が一部ある程度。なんかカバーバージョンはありますが。
とはいえ、CDでも主題歌を全部まとめたようなのはないんですね。むぅ~。あんた、この状況をどう思う!
WOWOWでドラマ「華麗なる一族」を放送してます。開始前は「中井貴一が華麗なの?」と思ってたのですが、始まってみるとなかなか悪役ぶりが板についてます。前にTBSでやった時の北大路欣也よりもいいかも。何しろあの人は今では徳川家康ですし。
ドラマも終盤に入って、いよいよ銀行合併の話がメインになってきました。知らない人のために説明すると、中井貴一が頭取の阪神銀行が、預金高では上位の大同銀行を「小が大を食う合併」として狙っているわけです。
大同銀行は、頭取はじめ経営陣には日銀天下りの人がおり、今回の六角さんは生え抜きの専務の役。当然天下り組とは仲が悪く、六角さんは生え抜き組のトップとして、その対立の中心にいます。そして中井貴一から合併の暁には副頭取にするともちかけられて、日銀天下り組を追い落とそうとあれこれ内部工作をするという立場。
その関係で、やたらと料亭で密談するシーンが出てくるのですが、ドラマですので料理はパクパク食べるわけではなく、酒を飲む場面も多いのですが中身は水に決まってるのでそこは役者さんには同情の余地もあります。
が、六角さんはスケベで権力欲の強いおじさんの役なので、「頭取の女になるのはどうだ」と言って芸者さんを口説くわけです。宴会の場では部下たちの前で「よし、俺が先頭に立って日銀野郎たちと戦ってやろう!」なんて勇ましいことを言ってるのですが、その一方で隣に座った芸者の尻を撫で回しているというおいしいシーンがありました。
考えてみれば、料理は見かけだけ、酒はただの水だとしても、芸者さんの尻は本物ですしね。中井貴一は妻の麻生祐未と妾の内田有紀をはべらせ、息子の向井理は田中麗奈を押し倒そうとして拒まれるという程度なのですが、六角さんはそういう事情で一番おいしい役なのではないかと思います。
ということで、番組名は「華麗なる六角精児」にした方がいいですね。まったくもう、いやらしい。何がどうかというと、このドラマをまともに見てると向井理や松本穂香がかわいそうで、精神衛生上よろしくないことこの上ありません。今回のドラマの世間一般の評価はどうなのでしょうか。
ドラマも終盤に入って、いよいよ銀行合併の話がメインになってきました。知らない人のために説明すると、中井貴一が頭取の阪神銀行が、預金高では上位の大同銀行を「小が大を食う合併」として狙っているわけです。
大同銀行は、頭取はじめ経営陣には日銀天下りの人がおり、今回の六角さんは生え抜きの専務の役。当然天下り組とは仲が悪く、六角さんは生え抜き組のトップとして、その対立の中心にいます。そして中井貴一から合併の暁には副頭取にするともちかけられて、日銀天下り組を追い落とそうとあれこれ内部工作をするという立場。
その関係で、やたらと料亭で密談するシーンが出てくるのですが、ドラマですので料理はパクパク食べるわけではなく、酒を飲む場面も多いのですが中身は水に決まってるのでそこは役者さんには同情の余地もあります。
が、六角さんはスケベで権力欲の強いおじさんの役なので、「頭取の女になるのはどうだ」と言って芸者さんを口説くわけです。宴会の場では部下たちの前で「よし、俺が先頭に立って日銀野郎たちと戦ってやろう!」なんて勇ましいことを言ってるのですが、その一方で隣に座った芸者の尻を撫で回しているというおいしいシーンがありました。
考えてみれば、料理は見かけだけ、酒はただの水だとしても、芸者さんの尻は本物ですしね。中井貴一は妻の麻生祐未と妾の内田有紀をはべらせ、息子の向井理は田中麗奈を押し倒そうとして拒まれるという程度なのですが、六角さんはそういう事情で一番おいしい役なのではないかと思います。
ということで、番組名は「華麗なる六角精児」にした方がいいですね。まったくもう、いやらしい。何がどうかというと、このドラマをまともに見てると向井理や松本穂香がかわいそうで、精神衛生上よろしくないことこの上ありません。今回のドラマの世間一般の評価はどうなのでしょうか。
月曜日に放送してた「ドレミファドン」を録画してたので、ようやく見ました。往年の音楽バラエティクイズ番組の復活版ですが、今回は単発の特番。基本はイントロ当てクイズですが、その合間に本物がゲストで出てきてスタジオ生歌唱もありということで、結構楽しめました。
回答者は、フジテレビのドラマ別のチームで4人×5チームで20人だったかな? 開始からいきなりイントロ当てクイズだったのですが、私の場合は21世紀というか2000年以降の曲はまずわからず、ほぼ惨敗。それも「ん~、なんだったかなあ。知ってるんだけど。」というレベルじゃなくて、そもそも知らんというのが多くて。
その最初のコーナーで私が回答できたのは、ZARDとか、長渕、甲斐バンド、プリプリ、岩崎良美くらい。あとは手も足も出ず。また、NHK朝ドラのテーマ曲を当てるコーナーでは、曲名でも番組名でもオッケーだったのですが、即答できたのは「あまちゃん」だけだったのでさっぱり。しかし、そこは大体が近年のドラマだったので、ハードル高し。「おはなはん」とかなら私もわかるのですが。(ウソ)
また、イントロだけじゃなく、歌詞のワンフレーズを少しずつ表示して曲名を当てるというのはなかなか良い問題でした。松田聖子の「青い珊瑚礁」とか、ユーミンの「春よ来い」なんて確実に知ってるのに、歌詞を一部だけ表示すると全然わからないと。こういうのは面白いですね。
そして途中はアニソンコーナーが多かったのですが、面白かったのは中川翔子の登場。20対1での対戦で、しょこたんが本気で勝ちに行ってたのでそこは緊迫しました。まあ、NHKFMでアニソンの番組やってるくらいですから、彼女に勝とうとするのは無理なのでしょう。ただし、アニソンがかなりの部分を占めるという事自体、今の歌謡界がどういう状況かというのはもっと考えてみるべきかとも思います。
番組としては、ほとんどイントロ当てクイズに徹してたので面白かったです。余計なウンチクで時間を稼いだりせずに、イントロに集中させる部分が多かったのはアレンジした人は嬉しかったのではないでしょうか。
それで終わってから考えてみたら、結構売れてる、あるいは売れてたと思ったけど1曲も出てこなかったのは、星野源、米津玄師、氷川きよし、西野カナ、浜崎あゆみ、コブクロ、中森明菜、など。
それを考えると若者向きといえばそうだったのですが、AKBが1曲、乃木坂も1曲だったり、欅坂はなかったり、偏りというか番組編成上の一定の意図があったといえばそうかもしれません。ただ、乃木坂の曲はイントロ当てで結構流れたのに誰も回答できないままに時間切れになったのは、ある意味印象的でした。
それよりなにより、甲斐バンドの曲のイントロ当てで、回答者の船越英一郎氏が「HERO ヒーローになる時 それは今 甲斐バンド!」と一気に叫んでたのが印象的です。甲斐さんと仲良しですしね。
こういう番組は年に1回くらいはやって貰ってもいいかもしれませんね。「そういえばこういうイントロだった」というのも思い出す機会になるし、紹介された曲もサブスクで再生回数上がったりするような気もしますし。
回答者は、フジテレビのドラマ別のチームで4人×5チームで20人だったかな? 開始からいきなりイントロ当てクイズだったのですが、私の場合は21世紀というか2000年以降の曲はまずわからず、ほぼ惨敗。それも「ん~、なんだったかなあ。知ってるんだけど。」というレベルじゃなくて、そもそも知らんというのが多くて。
その最初のコーナーで私が回答できたのは、ZARDとか、長渕、甲斐バンド、プリプリ、岩崎良美くらい。あとは手も足も出ず。また、NHK朝ドラのテーマ曲を当てるコーナーでは、曲名でも番組名でもオッケーだったのですが、即答できたのは「あまちゃん」だけだったのでさっぱり。しかし、そこは大体が近年のドラマだったので、ハードル高し。「おはなはん」とかなら私もわかるのですが。(ウソ)
また、イントロだけじゃなく、歌詞のワンフレーズを少しずつ表示して曲名を当てるというのはなかなか良い問題でした。松田聖子の「青い珊瑚礁」とか、ユーミンの「春よ来い」なんて確実に知ってるのに、歌詞を一部だけ表示すると全然わからないと。こういうのは面白いですね。
そして途中はアニソンコーナーが多かったのですが、面白かったのは中川翔子の登場。20対1での対戦で、しょこたんが本気で勝ちに行ってたのでそこは緊迫しました。まあ、NHKFMでアニソンの番組やってるくらいですから、彼女に勝とうとするのは無理なのでしょう。ただし、アニソンがかなりの部分を占めるという事自体、今の歌謡界がどういう状況かというのはもっと考えてみるべきかとも思います。
番組としては、ほとんどイントロ当てクイズに徹してたので面白かったです。余計なウンチクで時間を稼いだりせずに、イントロに集中させる部分が多かったのはアレンジした人は嬉しかったのではないでしょうか。
それで終わってから考えてみたら、結構売れてる、あるいは売れてたと思ったけど1曲も出てこなかったのは、星野源、米津玄師、氷川きよし、西野カナ、浜崎あゆみ、コブクロ、中森明菜、など。
それを考えると若者向きといえばそうだったのですが、AKBが1曲、乃木坂も1曲だったり、欅坂はなかったり、偏りというか番組編成上の一定の意図があったといえばそうかもしれません。ただ、乃木坂の曲はイントロ当てで結構流れたのに誰も回答できないままに時間切れになったのは、ある意味印象的でした。
それよりなにより、甲斐バンドの曲のイントロ当てで、回答者の船越英一郎氏が「HERO ヒーローになる時 それは今 甲斐バンド!」と一気に叫んでたのが印象的です。甲斐さんと仲良しですしね。
こういう番組は年に1回くらいはやって貰ってもいいかもしれませんね。「そういえばこういうイントロだった」というのも思い出す機会になるし、紹介された曲もサブスクで再生回数上がったりするような気もしますし。
毎月お世話になっている東映チャンネルの無料放送ですが、7月も色々あります。公式サイトによると以下の通り。
7月4日(日)14:00-20:00
■『仮面ライダーエグゼイド』#1
■『美少女戦士セーラームーンS』#1
■『ジャイアントロボ』#1
■『シネマ☆チョップ!』
■『さすらい刑事旅情編』#1
■『水戸黄門漫遊記 火牛坂の悪鬼』
■『麻薬売春Gメン』
これ以外に「赤穂浪士(1979・TV)」#1・2もあるようですが、気になるのは「麻薬売春Gメン」というの。番組サイトによると<三悪追放協会の協力を得て麻薬売春地帯を舞台に千葉真一がダイナミックに暴れまくるサスペンスアクション>だそうです。ドラマかと思ったら映画なんですね。
1972年の作品だそうですが、千葉真一と中村敦夫が主演で、いかにもハードボイルドな雰囲気が伝わってきますので、これは楽しみです。ただし、家族でお茶の間でこれを見るというのはできなさそう。
先月は「仮面の忍者赤影」と「超人バロム1」でお世話になったのですが、「ジャイアントロボ」は前に見たし、仮面ライダーもエグゼイドは興味ないのでパス。
「水戸黄門漫遊記 火牛坂の悪鬼」は、1955年の映画だそうで私は当然見たこともなければ興味もなし。「男同士でチン道中、女だったらマン遊記」というのはケーシー高峰先生のネタでしたでしょうか。私は一度ライブのMCで引用させていただきましたが、びっくりするほど受けなかったというか、ドン引きされたのでもう使いません。
それにしても、MS-IMEでは「漫遊記」が変換されないではありませんか! Windowsのヴァージョンアップを重ねるごとに、日本語変換がレベルダウンしてるような気がするのは私だけでしょうか。何はともあれまずはGメンを予約せねば。丹波先生以外にもGメンがいたとわっ!
7月4日(日)14:00-20:00
■『仮面ライダーエグゼイド』#1
■『美少女戦士セーラームーンS』#1
■『ジャイアントロボ』#1
■『シネマ☆チョップ!』
■『さすらい刑事旅情編』#1
■『水戸黄門漫遊記 火牛坂の悪鬼』
■『麻薬売春Gメン』
これ以外に「赤穂浪士(1979・TV)」#1・2もあるようですが、気になるのは「麻薬売春Gメン」というの。番組サイトによると<三悪追放協会の協力を得て麻薬売春地帯を舞台に千葉真一がダイナミックに暴れまくるサスペンスアクション>だそうです。ドラマかと思ったら映画なんですね。
1972年の作品だそうですが、千葉真一と中村敦夫が主演で、いかにもハードボイルドな雰囲気が伝わってきますので、これは楽しみです。ただし、家族でお茶の間でこれを見るというのはできなさそう。
先月は「仮面の忍者赤影」と「超人バロム1」でお世話になったのですが、「ジャイアントロボ」は前に見たし、仮面ライダーもエグゼイドは興味ないのでパス。
「水戸黄門漫遊記 火牛坂の悪鬼」は、1955年の映画だそうで私は当然見たこともなければ興味もなし。「男同士でチン道中、女だったらマン遊記」というのはケーシー高峰先生のネタでしたでしょうか。私は一度ライブのMCで引用させていただきましたが、びっくりするほど受けなかったというか、ドン引きされたのでもう使いません。
それにしても、MS-IMEでは「漫遊記」が変換されないではありませんか! Windowsのヴァージョンアップを重ねるごとに、日本語変換がレベルダウンしてるような気がするのは私だけでしょうか。何はともあれまずはGメンを予約せねば。丹波先生以外にもGメンがいたとわっ!