池波正太郎
『江戸切絵図散歩』★★★★★
年末読書本を探しに本屋さんへ。
はい。山本周五郎未読本を買いに行ったんだけど、
目ぼしい本がなくて、チラ見した池波正太郎エッセイをGET
これがまたお江戸散歩の地図と写真よくて、
池波正太郎 鬼平か小兵衛か再チャレンジしたくなった。
司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズを彷彿とさせるけど、
池波さんの方が情緒があるし、何より読みやすく身近に感じる👍
最後に載っている「池波正太郎作品地図」
地理は深川近辺に住んでいたから分かるけど、江戸時代と重ね合わせるおもしろさ。
池波正太郎が散策した時代とはまた違うけど、街並みやその当時の空気を想像してみたり。
ますます鬼平か小兵衛の物語が読みたくなってしまった。
読むならどっち?
わたしが住んでいた時は、森下、清澄白河、菊川その三駅を気分で使用していた。
その三辺に行くには川を渡らなければならない。
小名木川、高橋・・なつかしい。
たまに週末は隅田川沿いを散策して、浅草までお散歩したり。
下町の想い出は尽きない。
そうそう水天宮、人形町にもよく通っていて、新大橋通りを夜、新大橋を渡って帰っていた。
門仲も然り・・働いていた時期もある。
さて本年は、昨年に引き続き山本周五郎祭(^▽^)/やっほー
かと思いますが、どうぞ拙い備忘録にお付き合い下さい。
こうやって自己満足備忘録から、対話系に記すのもよいものです。
「ボードの辞め時が分からない・・💦」
そう言ってしまった昨年ですが、今年も続きます⛄⛄
雪山の合間に冬の山歩きもします( ^ ^ )V