先週、8年間酷使したパソコンのインターネットが繋がらなくなり、修理に出した。
初期診断では、ハードディスクやOS、ディレクトリが壊れている可能性を指摘され、内部点検を依頼し、修理代の見積もりを頼んで預けてきた。
生来の出不精で、パソコンに費やす時間がことのほか多い私にとって、パソコンのない生活は思った以上に不便というか、苦痛そのものだった。
生活面では、週間天気予報やテレビ番組が見られず、iTunesの曲やradikoの競馬中継は聴けず、銀行のネット振り込みや電車バスの時刻表検索はできず、twitterやfacebookへの書き込みもできない状態。
テレビでふと気になったことや調べたいこと、飲みに行きたい店の情報を取るすべもなく、pontaポイント取得のゲームもできず、なによりも長い夜の時間潰しができないことは、苦痛以外の何ものでもなかった。
10年ほど前はこんなことはなかったように思う。
何が変わったのか。
一番大きいのは、ネットのコンテンツの拡がりと充実だろう。
ブログやe-mail、twitter、facebook、iTunesやradikoなど、毎日閲覧しないとなんとなく不安になる。暇な時間はいつもネットを見ている。それがいつの間にか習慣化している。タバコと同じで依存症になっているのだ。
もちろんやめる気はさらさらない。
それがよかったのか悪かったのか、いつかネットの中でその答を見つける時が来ると信じている。
今日、パソコンの修理が完了して戻ってきた。再び、ネット依存症の日常が始まる。
初期診断では、ハードディスクやOS、ディレクトリが壊れている可能性を指摘され、内部点検を依頼し、修理代の見積もりを頼んで預けてきた。
生来の出不精で、パソコンに費やす時間がことのほか多い私にとって、パソコンのない生活は思った以上に不便というか、苦痛そのものだった。
生活面では、週間天気予報やテレビ番組が見られず、iTunesの曲やradikoの競馬中継は聴けず、銀行のネット振り込みや電車バスの時刻表検索はできず、twitterやfacebookへの書き込みもできない状態。
テレビでふと気になったことや調べたいこと、飲みに行きたい店の情報を取るすべもなく、pontaポイント取得のゲームもできず、なによりも長い夜の時間潰しができないことは、苦痛以外の何ものでもなかった。
10年ほど前はこんなことはなかったように思う。
何が変わったのか。
一番大きいのは、ネットのコンテンツの拡がりと充実だろう。
ブログやe-mail、twitter、facebook、iTunesやradikoなど、毎日閲覧しないとなんとなく不安になる。暇な時間はいつもネットを見ている。それがいつの間にか習慣化している。タバコと同じで依存症になっているのだ。
もちろんやめる気はさらさらない。
それがよかったのか悪かったのか、いつかネットの中でその答を見つける時が来ると信じている。
今日、パソコンの修理が完了して戻ってきた。再び、ネット依存症の日常が始まる。