最近、加齢によるのか、食が細ったのを実感する。
それに伴い、飲のほうも細ってきた。
飲といっても、酒類ではなく、純然たる飲料、それも私の場合コカ・コーラだ。
1、2年前までは1.5リットルのペットボトルを常備して、夏場だと2日も持たず完飲していたものだ。
それが今や冬場ということもあり、1リットルボトルに成り下がり、余裕で2日は持つ。
まあ、それはそれで仕方がないことだ。
その旨さは変わらないので、それが救いなんだよね。
最近になって気がついたんだけど、コカ・コーラが一番旨いのは開栓直後のゴクゴク、二番目がラストひとつ手前のゴクゴクだ。
開栓直後は炭酸が一番強烈で、ラス前はもうすぐなくなるという、プレ喪失感が身に染みるのだ。
どちらも喉が渇いている時で、前者はキンキンに冷えた、我が世の春の状態のヤツ、後者は炭酸は弱いものの、そこに栄枯盛衰の切なさを感じるヤツだ。
同じコカ・コーラでも、ファースト・フード店やファミレスの業務用は、炭酸濃度が低く、氷まで入っているのでどうにも旨くない。
本来ならば缶コークが一番なんだけど、飲み切りサイズじゃないのが残念だ。
それに伴い、飲のほうも細ってきた。
飲といっても、酒類ではなく、純然たる飲料、それも私の場合コカ・コーラだ。
1、2年前までは1.5リットルのペットボトルを常備して、夏場だと2日も持たず完飲していたものだ。
それが今や冬場ということもあり、1リットルボトルに成り下がり、余裕で2日は持つ。
まあ、それはそれで仕方がないことだ。
その旨さは変わらないので、それが救いなんだよね。
最近になって気がついたんだけど、コカ・コーラが一番旨いのは開栓直後のゴクゴク、二番目がラストひとつ手前のゴクゴクだ。
開栓直後は炭酸が一番強烈で、ラス前はもうすぐなくなるという、プレ喪失感が身に染みるのだ。
どちらも喉が渇いている時で、前者はキンキンに冷えた、我が世の春の状態のヤツ、後者は炭酸は弱いものの、そこに栄枯盛衰の切なさを感じるヤツだ。
同じコカ・コーラでも、ファースト・フード店やファミレスの業務用は、炭酸濃度が低く、氷まで入っているのでどうにも旨くない。
本来ならば缶コークが一番なんだけど、飲み切りサイズじゃないのが残念だ。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もする。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから、またはプロフィールのQRコードから買えます。
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