今年のマイルCSは、マイル王モーリス不在で混戦模様だ。
まずは過去10年のデータで、不要馬を消去する。
7歳以上、3歳以下、牝馬で上位人気以外と、前走が天皇賞秋、富士ステークス、スワンステークス以外は消しだ。
これで残るのが、サトノアラジン、ヤングマンパワー、イスラボニータ、サトノルパン、ガリバルディの5頭だけだ。
このうちサトノルパンのデムーロとイスラボニータのルメールは、先週のエリザベス女王杯の1、2着騎手で連チャンはなしと見る。よくて2、3着の紐候補だ。
3連勝の上り馬ヤングマンパワーの、鞍上が戸崎からバルザローナへの変更はマイナスポイントで、これも紐候補だ。
今回気になるのが、ジャパンカップ絡みなのか、外人騎手が6人もエントリーしている。
こんな場合はすべて消しなのだが、人気馬にも乗ってるし、悩みどころだ。
また、過去10年、複勝圏内が天皇賞馬のカンパニーのみにも関わらず、7歳以上の高齢馬が8頭も出走している。
これも消しだ。
あとマイル実績あるものの、最近はスプリンター仕様になった、人気の逃げ馬ミッキーアイルの取り捨てだ。
京都の馬場は差しが決まっている。
穴馬としては、高齢の実績馬、スノードラゴン、フィエロ、ダノンシャークが怖い存在だ。
ここは、フィルターにかけて残る、サトノアラジンとガリバルディを1着候補に、消去した中から、ダノンシャークとフィエロ、マジックタイムを復活させて、買い目を組み立ててみる。
<結論>三連単フォーメーション22点
1着②サトノアラジン⑰ガリバルディ
2着②サトノアラジン⑧イスラボニータ⑰ガリバルディ
3着⑤ヤングマンパワー⑥ダノンシャーク⑦フィエロ⑧イスラボニータ⑨サトノルパン⑩マジックタイム
まずは過去10年のデータで、不要馬を消去する。
7歳以上、3歳以下、牝馬で上位人気以外と、前走が天皇賞秋、富士ステークス、スワンステークス以外は消しだ。
これで残るのが、サトノアラジン、ヤングマンパワー、イスラボニータ、サトノルパン、ガリバルディの5頭だけだ。
このうちサトノルパンのデムーロとイスラボニータのルメールは、先週のエリザベス女王杯の1、2着騎手で連チャンはなしと見る。よくて2、3着の紐候補だ。
3連勝の上り馬ヤングマンパワーの、鞍上が戸崎からバルザローナへの変更はマイナスポイントで、これも紐候補だ。
今回気になるのが、ジャパンカップ絡みなのか、外人騎手が6人もエントリーしている。
こんな場合はすべて消しなのだが、人気馬にも乗ってるし、悩みどころだ。
また、過去10年、複勝圏内が天皇賞馬のカンパニーのみにも関わらず、7歳以上の高齢馬が8頭も出走している。
これも消しだ。
あとマイル実績あるものの、最近はスプリンター仕様になった、人気の逃げ馬ミッキーアイルの取り捨てだ。
京都の馬場は差しが決まっている。
穴馬としては、高齢の実績馬、スノードラゴン、フィエロ、ダノンシャークが怖い存在だ。
ここは、フィルターにかけて残る、サトノアラジンとガリバルディを1着候補に、消去した中から、ダノンシャークとフィエロ、マジックタイムを復活させて、買い目を組み立ててみる。
<結論>三連単フォーメーション22点
1着②サトノアラジン⑰ガリバルディ
2着②サトノアラジン⑧イスラボニータ⑰ガリバルディ
3着⑤ヤングマンパワー⑥ダノンシャーク⑦フィエロ⑧イスラボニータ⑨サトノルパン⑩マジックタイム