★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第62回大阪杯予想

2018年04月01日 12時31分26秒 | 競馬
 去年からGⅠに格上げになった大阪杯。
 今年もGⅠ馬6頭を含む豪華メンバーが揃った。
 昨年の王者キタサンブラックが引退して、新たな王者決定戦だ。

 過去10年のデータから、1番人気(4-3-2-1)、前走2着(7-1-0-12)、4歳(5-3-3-18)、関西馬(10-7-10-69)、中枠(7-6-14-40)が軸馬の有力候補だ。
 実績、実力的には5頭のGⅠ馬、アルアイン、ゴールドアクター、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、ペルシアンナイトでの決着が濃厚だが、配当的妙味を考えると、それらに割って入る穴馬探しが必要だ。

 5頭のGⅠ馬のうち、前走大敗のゴールドを除く4頭は、順調に叩き台を経ての参戦で実力は伯仲だ。
 しかし、その4頭も何かしらの不安要素を抱えている。
 アルアインは2000mは久々、サトノは遠征疲れの回復途上、シュヴァルは距離不足、ペルシアンは距離が長い。

 そこへ割って入るとすれば、前走の金鯱賞でサトノダイヤモンドに勝ったスワーヴリチャード、前走で3頭のGⅠ馬を退けたウインブライト、連勝中の上り馬、トリオンフ、ダンビュライトあたりだが、スワーヴ、ウインはそこそこ人気しそうで妙味がない。トリ、ダンビュは実力的にはまだまだの感がある。

 あまり波乱のないレースだが、今年あたり荒れそうな予感がしないでもない。
 荒れるとしたら2、3着の紐荒れだろう。
 その候補として、2頭出しの1頭ヤマカツエース、1枠1番を引いた曲者横山騎乗のミッキースワローあたりか。
 いろいろひねくり回して、下記の買い目とする。

<結論>
 三連単マルチ30点
 軸⑧アルアイン⑮スワーヴリチャード
 紐①ミッキースワロー③ヤマカツエース④シュヴァルグラン⑪ウインブライト⑭ダンビュライト
コメント
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