去年からGⅠに格上げになった大阪杯。
今年もGⅠ馬6頭を含む豪華メンバーが揃った。
昨年の王者キタサンブラックが引退して、新たな王者決定戦だ。
過去10年のデータから、1番人気(4-3-2-1)、前走2着(7-1-0-12)、4歳(5-3-3-18)、関西馬(10-7-10-69)、中枠(7-6-14-40)が軸馬の有力候補だ。
実績、実力的には5頭のGⅠ馬、アルアイン、ゴールドアクター、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、ペルシアンナイトでの決着が濃厚だが、配当的妙味を考えると、それらに割って入る穴馬探しが必要だ。
5頭のGⅠ馬のうち、前走大敗のゴールドを除く4頭は、順調に叩き台を経ての参戦で実力は伯仲だ。
しかし、その4頭も何かしらの不安要素を抱えている。
アルアインは2000mは久々、サトノは遠征疲れの回復途上、シュヴァルは距離不足、ペルシアンは距離が長い。
そこへ割って入るとすれば、前走の金鯱賞でサトノダイヤモンドに勝ったスワーヴリチャード、前走で3頭のGⅠ馬を退けたウインブライト、連勝中の上り馬、トリオンフ、ダンビュライトあたりだが、スワーヴ、ウインはそこそこ人気しそうで妙味がない。トリ、ダンビュは実力的にはまだまだの感がある。
あまり波乱のないレースだが、今年あたり荒れそうな予感がしないでもない。
荒れるとしたら2、3着の紐荒れだろう。
その候補として、2頭出しの1頭ヤマカツエース、1枠1番を引いた曲者横山騎乗のミッキースワローあたりか。
いろいろひねくり回して、下記の買い目とする。
<結論>
三連単マルチ30点
軸⑧アルアイン⑮スワーヴリチャード
紐①ミッキースワロー③ヤマカツエース④シュヴァルグラン⑪ウインブライト⑭ダンビュライト
今年もGⅠ馬6頭を含む豪華メンバーが揃った。
昨年の王者キタサンブラックが引退して、新たな王者決定戦だ。
過去10年のデータから、1番人気(4-3-2-1)、前走2着(7-1-0-12)、4歳(5-3-3-18)、関西馬(10-7-10-69)、中枠(7-6-14-40)が軸馬の有力候補だ。
実績、実力的には5頭のGⅠ馬、アルアイン、ゴールドアクター、サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、ペルシアンナイトでの決着が濃厚だが、配当的妙味を考えると、それらに割って入る穴馬探しが必要だ。
5頭のGⅠ馬のうち、前走大敗のゴールドを除く4頭は、順調に叩き台を経ての参戦で実力は伯仲だ。
しかし、その4頭も何かしらの不安要素を抱えている。
アルアインは2000mは久々、サトノは遠征疲れの回復途上、シュヴァルは距離不足、ペルシアンは距離が長い。
そこへ割って入るとすれば、前走の金鯱賞でサトノダイヤモンドに勝ったスワーヴリチャード、前走で3頭のGⅠ馬を退けたウインブライト、連勝中の上り馬、トリオンフ、ダンビュライトあたりだが、スワーヴ、ウインはそこそこ人気しそうで妙味がない。トリ、ダンビュは実力的にはまだまだの感がある。
あまり波乱のないレースだが、今年あたり荒れそうな予感がしないでもない。
荒れるとしたら2、3着の紐荒れだろう。
その候補として、2頭出しの1頭ヤマカツエース、1枠1番を引いた曲者横山騎乗のミッキースワローあたりか。
いろいろひねくり回して、下記の買い目とする。
<結論>
三連単マルチ30点
軸⑧アルアイン⑮スワーヴリチャード
紐①ミッキースワロー③ヤマカツエース④シュヴァルグラン⑪ウインブライト⑭ダンビュライト