待ちに待った秋のGⅠシリーズの開幕だ。
メンバーを見渡すと、短距離戦線の駒不足というか、相変わらずの顔ぶれで、飛びぬけた存在が見当たらない。
伸び盛りの4歳馬が1頭もいないというのは、将来の短距離戦線を占う上で何とも寂しい限りだ。
牝馬が5頭も出走しているのも層の薄さを象徴している。
押し出された1番人気のファインニードルは抜けた存在には見えないし、このレース三連覇がかかるレッドファルクスは年齢的な衰えが感じられる。
昨年の高松宮記念優勝馬セイウンコウセイも、前走こそ勝ったものの、往時の勢いは影を潜めている。
過去10年のデータから消去法で絞り込むと、残るのはファインニードル(1番人気)、レッツゴードンキ(3番人気)、セイウンコウセイ(5番人気)、ムーンクエイク(4番人気)の4頭。
私独自のポイント計算では8ポイントのラブカンプー(9番人気)、7ポイントのアレスバローズ(7番人気)、6ポイントのナックビーナス(2番人気)、ムーンクエイク、5ポイントのダイメイプリンセス(11番人気)、レッツゴードンキ、レッドファルクス(6番人気)の7頭だ。
合わせると9頭、両方に入ったのがレッツゴードンキとムーンクエイクだ。要は混戦模様ということだ。
人気と照らし合わせると、レッドファルクスとセイウンコウセイは実績に対して低評価だ。また同厩2頭出しのラブカンプーとダイメイプリンセスも年明けからの使い詰めが嫌われたのか、近走堅実も下位人気だ。
重馬場のここは先行が予想される2頭、セイウンコウセイの大駆けとラブカンプーの堅実駆けを軸の三連複勝負だ。
<結論>
三連複2頭軸流し7点
軸⑨ラブカンプー⑪セイウンコウセイ
紐⑤アレスバローズ⑥ダイメイプリンセス⑧ファインニードル⑩レッツゴードンキ⑫ナックビーナス⑮ムーンクエイク⑯レッドファルクス
メンバーを見渡すと、短距離戦線の駒不足というか、相変わらずの顔ぶれで、飛びぬけた存在が見当たらない。
伸び盛りの4歳馬が1頭もいないというのは、将来の短距離戦線を占う上で何とも寂しい限りだ。
牝馬が5頭も出走しているのも層の薄さを象徴している。
押し出された1番人気のファインニードルは抜けた存在には見えないし、このレース三連覇がかかるレッドファルクスは年齢的な衰えが感じられる。
昨年の高松宮記念優勝馬セイウンコウセイも、前走こそ勝ったものの、往時の勢いは影を潜めている。
過去10年のデータから消去法で絞り込むと、残るのはファインニードル(1番人気)、レッツゴードンキ(3番人気)、セイウンコウセイ(5番人気)、ムーンクエイク(4番人気)の4頭。
私独自のポイント計算では8ポイントのラブカンプー(9番人気)、7ポイントのアレスバローズ(7番人気)、6ポイントのナックビーナス(2番人気)、ムーンクエイク、5ポイントのダイメイプリンセス(11番人気)、レッツゴードンキ、レッドファルクス(6番人気)の7頭だ。
合わせると9頭、両方に入ったのがレッツゴードンキとムーンクエイクだ。要は混戦模様ということだ。
人気と照らし合わせると、レッドファルクスとセイウンコウセイは実績に対して低評価だ。また同厩2頭出しのラブカンプーとダイメイプリンセスも年明けからの使い詰めが嫌われたのか、近走堅実も下位人気だ。
重馬場のここは先行が予想される2頭、セイウンコウセイの大駆けとラブカンプーの堅実駆けを軸の三連複勝負だ。
<結論>
三連複2頭軸流し7点
軸⑨ラブカンプー⑪セイウンコウセイ
紐⑤アレスバローズ⑥ダイメイプリンセス⑧ファインニードル⑩レッツゴードンキ⑫ナックビーナス⑮ムーンクエイク⑯レッドファルクス