2018年末の定年退職以来、引きこもり年金生活だ。
日課のウォーキングのための外出だけは、老化防止、体調維持のために例外としている。
引きこもり生活は、面倒くさがりで出不精、非外交的な私のためにあるようなライフスタイルだ。
旅行や遠出などはもってのほか、近所のコンビニやスーパーに行くのさえも面倒くさい。
多額の費用をかけて、疲れに行くような海外旅行など、私から見れば愚の骨頂だ。
観光やリゾート、ショッピングやグルメなど、なんの興味もない。
サラリーマン生活での出退勤、人間関係や出張なども鬱陶しい限りだった。
しかしそこは大人の対応、何事も仕事のため、それで金をもらっているのだから、と割り切るしかなかった。
ビジネスライクという言葉を絵に描いたような生活だった。
それが今や、念願の引きこもり生活で、ノンストレスの平穏無事な日々を過ごしている。
期せずして始まったコロナ禍のおかげで、飲み会も激減し、人と会う機会も少なくなり、引きこもりも一種の在宅勤務感覚で見られているようだ。
しかし、こんな生活がいつまで続くのだろう。
我がことながら、一抹の不安を感じざるを得ない。
日課のウォーキングのための外出だけは、老化防止、体調維持のために例外としている。
引きこもり生活は、面倒くさがりで出不精、非外交的な私のためにあるようなライフスタイルだ。
旅行や遠出などはもってのほか、近所のコンビニやスーパーに行くのさえも面倒くさい。
多額の費用をかけて、疲れに行くような海外旅行など、私から見れば愚の骨頂だ。
観光やリゾート、ショッピングやグルメなど、なんの興味もない。
サラリーマン生活での出退勤、人間関係や出張なども鬱陶しい限りだった。
しかしそこは大人の対応、何事も仕事のため、それで金をもらっているのだから、と割り切るしかなかった。
ビジネスライクという言葉を絵に描いたような生活だった。
それが今や、念願の引きこもり生活で、ノンストレスの平穏無事な日々を過ごしている。
期せずして始まったコロナ禍のおかげで、飲み会も激減し、人と会う機会も少なくなり、引きこもりも一種の在宅勤務感覚で見られているようだ。
しかし、こんな生活がいつまで続くのだろう。
我がことながら、一抹の不安を感じざるを得ない。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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