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★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

【競馬】第40回フェブラリーステークス予想

2023年02月19日 11時44分29秒 | 競馬
 立春も過ぎ、寒さも和らぎ始めた今日この頃、待ち遠しかった春のGⅠシリーズの開幕戦だ。
 ダートのマイル戦は、春のダート王を決定する重要な一戦だ。

 下馬評では、ギルデッドミラーの電撃引退に伴い、レモンポップとドライスタウトの一騎打ちの様相だが、他馬にも付け入る隙はありそうだ。
 まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。

 ▼前走4番人気以下且つ当日10番人気以下
  ソリストサンダー、セキフウ、ケンシンコウ、ヘリオス、オーヴェルニュ、ジャスパープリンス、アドマイヤルプス

 ▼関東馬で5番人気以下
  テイエムサウスダン、ケンシンコウ、アドマイヤルプス

 ▼前走10着以下(※前走チャンピオンズC除く)
  アドマイヤルプス、セキフウ、テイエムサウスダン、ヘリオス

 ▼前走根岸Sで3着以下
  アドマイヤルプス、セキフウ、テイエムサウスダン、ヘリオス、ケンシンコウ、ジャスパープリンス

 ▼前走1.0秒以上負け
  アドマイヤルプス、オーヴェルニュ、ケンシンコウ、ショウナンナデシコ、ジャスパープリンス、セキフウ、ソリストサンダー、テイエムサウスダン、ヘリオス

 ▼間隔2週以内
  ケイアイターコイズ

 残ったのは、順当に上位人気のレモンポップ、ドライスタウト、メイショウハリオ、レッドルゼル、スピーディキック、シャールズスパイトの6頭だ。
 地方馬のスピーディキック、外国馬のシャールズスパイトにはハードルが高いとみる。

 普通に考えれば、先週の京都記念のエフフォーリアのような突発的なトラブルがない限り、レモンポップとドライスタウトのマッチレースが順当だろう。
 しかし、それでは面白くなく、配当的な妙味にも欠ける。

 両雄並び立たずの格言もあるので、ここは両馬の主戦の戸崎が選んだドライスタウトを1着固定だ。
 2着にはメイショウハリオとレッドルゼルを抜擢だ。
 3着にもメイショウとレッド、あとはレモンポップと消去対象馬の中から穴馬をチョイスだ。

<結論>
 三連単フォーメーション10点
  1着④ドライスタウト
  2着⑥メイショウハリオ3着⑮レッドルゼル2着
  3着⑥メイショウハリオ⑦レモンポップ1着⑨ショウナンナデシコ⑩テイエムサウスダン⑪ソリストサンダー⑮レッドルゼル
<結果>ハズレ

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