立春も過ぎ、寒さも和らぎ始めた今日この頃、待ち遠しかった春のGⅠシリーズの開幕戦だ。
ダートのマイル戦は、春のダート王を決定する重要な一戦だ。
下馬評では、ギルデッドミラーの電撃引退に伴い、レモンポップとドライスタウトの一騎打ちの様相だが、他馬にも付け入る隙はありそうだ。
まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
▼前走4番人気以下且つ当日10番人気以下
ソリストサンダー、セキフウ、ケンシンコウ、ヘリオス、オーヴェルニュ、ジャスパープリンス、アドマイヤルプス
▼関東馬で5番人気以下
テイエムサウスダン、ケンシンコウ、アドマイヤルプス
▼前走10着以下(※前走チャンピオンズC除く)
アドマイヤルプス、セキフウ、テイエムサウスダン、ヘリオス
▼前走根岸Sで3着以下
アドマイヤルプス、セキフウ、テイエムサウスダン、ヘリオス、ケンシンコウ、ジャスパープリンス
▼前走1.0秒以上負け
アドマイヤルプス、オーヴェルニュ、ケンシンコウ、ショウナンナデシコ、ジャスパープリンス、セキフウ、ソリストサンダー、テイエムサウスダン、ヘリオス
▼間隔2週以内
ケイアイターコイズ
残ったのは、順当に上位人気のレモンポップ、ドライスタウト、メイショウハリオ、レッドルゼル、スピーディキック、シャールズスパイトの6頭だ。
地方馬のスピーディキック、外国馬のシャールズスパイトにはハードルが高いとみる。
普通に考えれば、先週の京都記念のエフフォーリアのような突発的なトラブルがない限り、レモンポップとドライスタウトのマッチレースが順当だろう。
しかし、それでは面白くなく、配当的な妙味にも欠ける。
両雄並び立たずの格言もあるので、ここは両馬の主戦の戸崎が選んだドライスタウトを1着固定だ。
2着にはメイショウハリオとレッドルゼルを抜擢だ。
3着にもメイショウとレッド、あとはレモンポップと消去対象馬の中から穴馬をチョイスだ。
<結論>
三連単フォーメーション10点
1着④ドライスタウト
2着⑥メイショウハリオ3着⑮レッドルゼル2着
3着⑥メイショウハリオ⑦レモンポップ1着⑨ショウナンナデシコ⑩テイエムサウスダン⑪ソリストサンダー⑮レッドルゼル
<結果>ハズレ
ダートのマイル戦は、春のダート王を決定する重要な一戦だ。
下馬評では、ギルデッドミラーの電撃引退に伴い、レモンポップとドライスタウトの一騎打ちの様相だが、他馬にも付け入る隙はありそうだ。
まずは例によって、過去10年のデータから消去対象馬の抽出だ。
▼前走4番人気以下且つ当日10番人気以下
ソリストサンダー、セキフウ、ケンシンコウ、ヘリオス、オーヴェルニュ、ジャスパープリンス、アドマイヤルプス
▼関東馬で5番人気以下
テイエムサウスダン、ケンシンコウ、アドマイヤルプス
▼前走10着以下(※前走チャンピオンズC除く)
アドマイヤルプス、セキフウ、テイエムサウスダン、ヘリオス
▼前走根岸Sで3着以下
アドマイヤルプス、セキフウ、テイエムサウスダン、ヘリオス、ケンシンコウ、ジャスパープリンス
▼前走1.0秒以上負け
アドマイヤルプス、オーヴェルニュ、ケンシンコウ、ショウナンナデシコ、ジャスパープリンス、セキフウ、ソリストサンダー、テイエムサウスダン、ヘリオス
▼間隔2週以内
ケイアイターコイズ
残ったのは、順当に上位人気のレモンポップ、ドライスタウト、メイショウハリオ、レッドルゼル、スピーディキック、シャールズスパイトの6頭だ。
地方馬のスピーディキック、外国馬のシャールズスパイトにはハードルが高いとみる。
普通に考えれば、先週の京都記念のエフフォーリアのような突発的なトラブルがない限り、レモンポップとドライスタウトのマッチレースが順当だろう。
しかし、それでは面白くなく、配当的な妙味にも欠ける。
両雄並び立たずの格言もあるので、ここは両馬の主戦の戸崎が選んだドライスタウトを1着固定だ。
2着にはメイショウハリオとレッドルゼルを抜擢だ。
3着にもメイショウとレッド、あとはレモンポップと消去対象馬の中から穴馬をチョイスだ。
<結論>
三連単フォーメーション10点
1着④ドライスタウト
2着⑥メイショウハリオ3着⑮レッドルゼル2着
3着⑥メイショウハリオ⑦レモンポップ1着⑨ショウナンナデシコ⑩テイエムサウスダン⑪ソリストサンダー⑮レッドルゼル
<結果>ハズレ
拙著「ハズレ馬券ゲットのための十ヵ条」 ただいまAmazon Kindle Storeにて絶賛発売中。