医院なので、受付、会計、待合室が狭い空間に隣接している。
混雑していたので40分ほど待たされた。
患者は70オーバーの高齢者が9割以上を占める。
ほとんどの患者の治療代は数百円程度で、それで儲かるのかと他人事ながら心配になる。
混雑の原因も、薄利多売ではないが、数をこなさなければならないところにありそうだ。
逆に、それだけ良心的ということだろう。
骨折のほうは、レントゲン診察の結果、可もなし不可もなし。
まだ、添木プレートや包帯は必要らしい。
次回、月末診察の予定。
余談だが、骨折した指より、左の五十肩もどきがつらい。
通常より負担がかかるため、なかなか良化しない。
コタツや布団からの立ち上がり、入浴などが、特にしんどい。
今までの筋違いや関節痛の経験上、湿布やリハビリは効果が薄い。
日にち薬、自然治癒しか方法はなさそうだ。
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