ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

クリスマス、教会の「はしご」をしました!

2009-12-25 18:38:39 | スピリチュアル
クリスマスイブ、初めて教会の「はしご」をしました。
(日本の)クリスマスミサ初体験の会社の元同僚と一緒に。

ニコライ堂とカトリック神田教会へ。

カトリック神田教会へは
ザビエルに会うためにも行くことを決めていましたが
(詳しい事情は⇒こちらへ)、
クリスマスミサの開始時間を調べていたら、
前に行ったことがあるニコライ堂へも行けることを発見。
近くにあるので、先にニコライ堂へ行くことにしました。

ニコライ堂(正教会)では、ミサは聖体礼儀と呼ばれています。

24日の降誕祭前晩祷は午後6時30分から。

聖職者が登場して、祭壇の向こうへ。
聞いていても意味がよく分からない祈祷文
(お寺で言えば、お経のような感じ?)が長く続き、
その間、参列者は立ったまま。
賛美歌は聖歌隊だけで歌って。
初めて行った時と同じく、
「これって、異文化体験……」だと思いました。

午後6時30分に始まり、
1時間ぐらいで終わると思っていたところ、
まだまだ終わりそうにないので、
大変失礼ながら途中で失礼して
カトリック神田教会へ向かうことに。

午後8時30分からの2回目のミサ。
午後8時10分ぐらいに到着したのにすでにたくさんの人。

好きな賛美歌を歌い、神父さんのお話を伺い、
ザビエルに思いを馳せる……。
賛美歌にゾクゾクし、そこにいる喜びを感じながら。

ザビエルの聖遺骨はいつもは保管箱に収められているのですが、
クリスマスミサのような特別な時には祭壇に飾られ、
最後、すぐ近くで拝見できるようになっています。

今回初めて知ったのは、真ん中に小さくぽつんと収められているものが
まさにザビエルの聖遺骨だということ。
てっきり中に入っていると思い込んでいたのです。
聖遺骨を間近で拝見した時、教会の方が教えてくださいました。

クリスチャンでもないのに、クリスマス(イブ)に教会へ行き、
また、ザビエルに会いに行く……邪道だとは思いつつも、
クリスマスセールやクリスマスディナーに浮かれているよりは
ある意味、純粋でいいのではないかと。
年に一度のザビエル詣で、まだ続けたいと思います。

*********

以下、暗号です。
(よこさん、「すみ」取れましたよ!)
コメント
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