ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

インドネシア人の本に登場

2017-07-08 23:29:27 | カウチサーフィン
昨日帰宅したら、
嬉しいものが届いていました。



どうしても手に入れたかった本。
インドネシア語で書かれた
アジアの旅行記です。

著者はTary。

数年前に家に泊まった
インドネシア人のカウチサーファーが
その後、また東京に友人2人と遊びに来て、
その時にご近所を案内したのです。
その友人の1人がTary。

家にも来て、
お茶を飲みながら、
私がインドネシアで買ったCDを聴かせてあげたら、
とても不思議な気分~と言われたことを
よく覚えています。

インドネシア人の旅行熱は最近すごいです。
その友人たちは最近、
念願だったヨーロッパ旅行にも行きました。

で、アジア旅行の様子をまとめたのがこの本。
著者はジャーナリストで脚本なども書いているようです。

この本を出したことは知っていたのですが、
どうやって手に入れたらいいか探っていました。
でも、なかなか分からず、
本人に直接聞いてみたら、なんとなんと!
姉(か妹、英語でsisterと書いてあったからどちらか不明)が
家族と一緒に日本に行く予定があるから
渡しておいて、日本に行ったら郵送すればOK、
だから住所を教えてね、と。
なんて嬉しいお話!
お願いすることにしました。
一応、もし時間があればご案内してもいいわよ、
と言っておきました(いまのところ、特にその予定はありませんが)。

というわけで、無事、手にすることができました。

早速、ページをめくってみたら、
おおおおお!私がしっかり登場していたのですよ。
新宿駅で待ち合わせたことから、ご近所散策、
家でインドネシアのCDを聴いた話まで書いてありました。
あ、インドネシア語で書いてあるので、
細かい表現までは理解できていませんが、
ざっとそんなことが書いてあることは分かりました。

この前行ったばかりのモスクも紹介されていました。
イスラム教徒にとって、モスクは重要な場所。
また、イスラム教徒が安心して行けるレストラン情報も貴重です。
そういった情報も盛り込んであります。

手に入れたからには、
辞書を片手にぜひ読み進めたいです。
まずは日本から。
レインボーブリッジを歩いて渡ると言っていた記憶が
蘇りました。
写真でしっかり紹介してあります。



本を手に入れただけでも感動したのに、
一緒にインドネシアの紅茶4箱も入っていました。



きゃ~、好き好き。インドネシアの紅茶、大好きなんです。

お礼はすぐ言っておいたのですが、
何か送ってあげたい気がするし、
かといって、何がいいのか。
ま、ご案内してあげたし、お土産もあげたから
それはそれでいいかとも思ったりして。

1週間しっかり働いたご褒美のようで、
嬉しい金曜日でした。
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畑がすごいことになっているかも。

2017-07-07 21:36:07 | 畑日記
畑のことが心配です。
心配です。

すごいことになっているかも。
そこまでは行っていなくても、
その手前ぐらいまでにはなっているかも。

先週末は新潟に行っていて、
畑へは行けず。

前後して、
午前5時30分ぐらいに起きて
畑に行こうと思ったのですが、
起きたら雨。

あらーーー。
そんなことが2回もありました。

ナスが巨大になっているかも。

週末、早起きして、
必ず行きます。必ず!
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『アメリカが隠しておきたい日本の歴史』

2017-07-06 21:56:26 | 最近読んだ本
マックス・フォン・シュラー
『アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史』(ハート出版)

和英対訳になっている
珍しい本です。

著者は米軍の海兵隊員として
1974年に来日。
40年以上、日本に住んでいます。
韓国にも住んだことがあります。

アメリカ人では、
前に紹介したことがありますが、
ケント・ギルバートが
東京裁判は茶番だった、といった関係のことを
弁護士の立場から書いています。

こちらは元海兵隊員という立場で書いていて、
またまた興味深いです。

日本兵はそれほど残虐だったのか。

実は、アメリカ軍がもっともっと
残虐なことをやっていて、
それを隠したいために
日本兵の残虐さを広めていた、
プロパガンダとして。

韓国についても
相当はっきり書いてあります。

1922年に朝鮮半島に行った
アレン・アイルランドという英国人が書いた本を
参考にして書いているので、
当時の様子がよく分かるわけです。

詳しくはここでは書きませんが、
これは知っておいたほうがいいと思うことばかりですね。

これまで日本人が一次資料に基づいて書いた
その時代の話なども読んだことがあるので、
知っていることも多いですが、
裏付けされるとやっぱりね、
ということになります。

和英対訳なので、歴史的なことなど
英語でどう表現するかも勉強になります。

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日本の美しい風景、棚田@新潟<3>

2017-07-05 18:10:57 | たび<国内>
今回参加した理由は、
お米づくりに参加して
素性のいいお米を手に入れたかったから。

野菜は畑でつくっているし、
近所でも新鮮な野菜が手に入るのですが、
お米は自分ではつくれません。

最近は仙川の自然食品店の納々屋さんで
宮城で自然栽培されたお米を買っています。
これがとても気に入っていますが、
自分が少しでも手にかけたお米がほしい、
ずっとそう思っていたわけです。

そこで今回の参加となりました。

参加者の方々は
それぞれ興味深い方でしたよ。

家で養蜂をやっている人の話には
興味津々。

いろいろ研究しながらやっているそうで、
ハチミツも出荷していると。
98キロもとれたというから、
かなり本格的です。

5歳のとーーーってもいい子にも
なぞなぞをたくさん教えてもらって、
楽しかったです。

9月は稲刈り、10月は脱穀。
参加したいですね。

収穫したお米は1キロ650円で、
10キロまで買う権利があるそうです。
ぜひ手に入れたいです!
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日本の美しい風景、棚田@新潟<2>

2017-07-04 18:40:06 | たび<国内>
おいしい夕食をた~くさんいただいた後、
みんなで蛍を見に行きました。

蛍といえば、
何年も前に川場村で見た蛍が感動的でしたが、
今回はそれほど飛んでいなかったものの
久しぶりに蛍を見て、
なんともうれしい気持ちになりました。

空気もきれいだし、
自然の匂いもするし。



宿の周辺は緑ばかり。
この家は、借りている棚田の持ち主が
育った家だそうです。

部屋は広いし、たくさんあるし、
囲炉裏もあるし、古い家具もあるし、
素敵でした。

さて。日曜日。
お天気は曇り。

田んぼに行って、
草取りをやりました。



こちらがその田んぼです。

作業用の長靴をはいて、
ずぼずぼ水に入って草取り。
といっても、取った草は
泥に埋めるだけ。

なんですが、それが大変!
すぼすぼ水、というか泥の中に入っているから、
次に進む時に
足を持ち上げるのが一苦労。
バランスも重要だし。

横に続く5列の草取りをしながら前に進み、
それを1回。

もうそれだけで疲れてしまいました。
お茶タイムには手作りケーキとお菓子を。

ほかの人たちはもう1回作業していましたが、
私は次の日ぐったり……となってしまうと
それはそれで困るので、休憩タイムに。

親子で参加した5歳の男の子も
最初は頑張っていましたが、
思った以上に泥の中に埋まってしまったためか
もういい、なんて言って
お菓子を食べながら遊んでいました。
でも、すごーーーくいい子で、
みんなのアイドルでしたよ。

お昼はおにぎりとシチュー。



田んぼを見ながら食べると
これまた格別ですな。



再び温泉に入って(田んぼは温泉の近くにあります)、
またバスで延々4時間以上かけて
帰ってきました。

9月の稲刈りも参加したいですね~。
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日本の美しい風景、棚田@新潟

2017-07-03 18:24:32 | たび<国内>
週末、新潟の松代(まつだい)に行ってきました。
世田谷にそちらにある棚田で米づくりをしているグループがあり、
初めて参加しました。

今回のテーマは草取りと蛍。

が、土曜日は見事に雨、雨、雨。

行きも帰りも十日町市が出している
グリーンライナーというバスを利用しました。
現地で農業体験やボランティア活動をして、
宿泊施設も利用すると、
往復2000円で利用できる
すごいバスです。
都会からみんなに来てもらおうと、
市で予算を取って運行しているようです。

世田谷区役所から出発しますが、
新宿駅と和光市役所でも乗車可能だから便利です。

という便利なバスですが、
利用者はほんの10人ほど。
ガラガラ状態で走りました。

途中、よく通った川場村の近くも通り、
よく利用したSAへも行き。

片道4時間以上かけてまつだい駅に到着。

今回初めて参加する人が私も含めて4人。
親子づれと、
16年前から始まった当初から参加している人2人。
計8人でした。

あまりにも雨がひどいので、
土曜日は作業をやらず、
有名な棚田を見に行きました。





日本の棚田100選に選ばれている
星峠の棚田です。

作業もしていないのに温泉に入ったり、
みんなで料理したり。



宿泊先は1棟貸しの古民家です。

料理は最初から来ている方が
手際よく準備してくださいます。
私たちもお手伝い。



イカの炒め物、ゼンマイとこんにゃくの煮もの、
ナスの揚げ浸し。



ふき、甘エビの唐揚げ、ポテトサラダなどなど、
種類も多くて豪華です。

ご飯もおいしかった~~~。
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