マックス・フォン・シュラー
『アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史』(ハート出版)
和英対訳になっている
珍しい本です。
著者は米軍の海兵隊員として
1974年に来日。
40年以上、日本に住んでいます。
韓国にも住んだことがあります。
アメリカ人では、
前に紹介したことがありますが、
ケント・ギルバートが
東京裁判は茶番だった、といった関係のことを
弁護士の立場から書いています。
こちらは元海兵隊員という立場で書いていて、
またまた興味深いです。
日本兵はそれほど残虐だったのか。
実は、アメリカ軍がもっともっと
残虐なことをやっていて、
それを隠したいために
日本兵の残虐さを広めていた、
プロパガンダとして。
韓国についても
相当はっきり書いてあります。
1922年に朝鮮半島に行った
アレン・アイルランドという英国人が書いた本を
参考にして書いているので、
当時の様子がよく分かるわけです。
詳しくはここでは書きませんが、
これは知っておいたほうがいいと思うことばかりですね。
これまで日本人が一次資料に基づいて書いた
その時代の話なども読んだことがあるので、
知っていることも多いですが、
裏付けされるとやっぱりね、
ということになります。
和英対訳なので、歴史的なことなど
英語でどう表現するかも勉強になります。
『アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史』(ハート出版)
和英対訳になっている
珍しい本です。
著者は米軍の海兵隊員として
1974年に来日。
40年以上、日本に住んでいます。
韓国にも住んだことがあります。
アメリカ人では、
前に紹介したことがありますが、
ケント・ギルバートが
東京裁判は茶番だった、といった関係のことを
弁護士の立場から書いています。
こちらは元海兵隊員という立場で書いていて、
またまた興味深いです。
日本兵はそれほど残虐だったのか。
実は、アメリカ軍がもっともっと
残虐なことをやっていて、
それを隠したいために
日本兵の残虐さを広めていた、
プロパガンダとして。
韓国についても
相当はっきり書いてあります。
1922年に朝鮮半島に行った
アレン・アイルランドという英国人が書いた本を
参考にして書いているので、
当時の様子がよく分かるわけです。
詳しくはここでは書きませんが、
これは知っておいたほうがいいと思うことばかりですね。
これまで日本人が一次資料に基づいて書いた
その時代の話なども読んだことがあるので、
知っていることも多いですが、
裏付けされるとやっぱりね、
ということになります。
和英対訳なので、歴史的なことなど
英語でどう表現するかも勉強になります。