
真っ赤な紅玉。
甘酸っぱくて林檎らしい、林檎のなかの林檎。

無袋栽培だと中まで蜜が入ります。
紅玉だけど糖度がかなりあるのです。
皮や芯をとらずまるごと適当にスライスしてひたひたのお水を入れて煮ると、
煮汁はどんどん綺麗なピンクになります。
この煮汁がペクチンです。
煮汁をさらし木綿で濾して、果肉と分けます。

ピンクの煮汁の重さの60%の砂糖を加え(70~75%のレシピがポピュラーです)、
強火でアクをとりながら煮ます。
温度を104度にまで到達させたら容器に流し入れて蓋をして。
(この時はまだサラサラの液体です)

瓶をまるごとちゃぷんとお湯につけます。
蓋の下からぷくぷくと泡が。
10分脱気します。
これをしておくと常温で長期保存ができるのです。
取り出して温度が常温になるまで自然放置。
夜作って、一晩置きました。

朝日とともに綺麗なピンクジェリーが出来ていました。
紅玉とお砂糖だけの自然の力。
使用するお砂糖の量が煮汁の重さの70~75%というのがポピュラーなレシピですが
これだと強烈に甘いのです。
かといって低糖だと固まりません。
60%で仕上げたら固まりましたがやはり甘いです!
お菓子作りに、ナパージュ(つや出し)としても使います。
コップにアップルジェリーを入れお湯を注いでホットアップルティとしてどうぞ。

果肉の方はつぶして濾します。
更に煮込みます(ぼこぼこはねるのでやけどに気をつけてください)
フルーツソースとして使います。

一種類の林檎とお砂糖だけで2種類作れます。
林檎は3個使用してジェリー2瓶、ソース3瓶出来ました。

綺麗なピンクのソースをジャムとして白いふわふわパンを添えてランチとして。
アボカドソースのサラダ
ふわふわパン紅玉ソース添え
ラ・フランスのスープ
チキングラタン
デザートはチーズケーキです。
ランチミーティングでした。