絵のデッサンを極めていくと、
コップや花瓶
物というものが左右対象に出来上がっていないことを悟り始めます。
この世に存在する全ての形あるもの、
左右対称なんてありえないと。
左右対称といういかにも常識的な言葉のマジックだったのでしょうか。
今まで絶対と信じていたものがふとした瞬間に実は違ったということって常にあります。
生まれてから今までの外的情報。
その情報が間違っていても正しくても
多数決社会でそれがなんとなく真実となり、なんちゃって常識となり。
そんな不安定なベースでモノを語ると
言い放った後・・・当然のことながら「矛盾」でむずむずします。
これ本当に私の意見かな・・・って。
いつも自分が生活の中で取り揃えている「常識」と書かれた箱。
ちょっと紐といて整理してみます。
余計なものは少し処分することから始めるのがいいのかもしれません。
春だから身も心も断捨離。
そんな常識箱を整理していると
今まで全く使っていなかった箱の底に埃がたっぷり。
そこを手でぬぐうと何やら文字が出てきました。
よく見ると「感謝」と書かれています。
古ぼけていたボロボロの箱であっても、もしそんな文字が刻まれていたら
間違いなくその箱からは世の中に清々しい風が抜けていくんじゃないかな。
「感謝」というキーワードが潜んでいる箱こそ常識という名の玉手箱だと思うのです。
あ、話はちょっとずれますが。
大阪のおっちゃんがね、言うてました。
「カレーの肉は豚ちゃうで、牛が常識やで」とか、
「トイレットペーパーはダブルちゃうでシングルが常識やろ」
これは、おっちゃんの価値観や。
ほんま大阪の街を歩いていると
みんな芸人さん。
でも大阪の人、驚くほどみんな親切で優しい人多いんですよ。
こういう元気な場所にヒントがあったりするものです。
東京だったら浅草あたりかな。
昔からの下町人情に触れると「感謝」というキーワード
じーんと触れることができそうです。
街へ出かけましょ。
春だし。
コップや花瓶
物というものが左右対象に出来上がっていないことを悟り始めます。
この世に存在する全ての形あるもの、
左右対称なんてありえないと。
左右対称といういかにも常識的な言葉のマジックだったのでしょうか。
今まで絶対と信じていたものがふとした瞬間に実は違ったということって常にあります。
生まれてから今までの外的情報。
その情報が間違っていても正しくても
多数決社会でそれがなんとなく真実となり、なんちゃって常識となり。
そんな不安定なベースでモノを語ると
言い放った後・・・当然のことながら「矛盾」でむずむずします。
これ本当に私の意見かな・・・って。
いつも自分が生活の中で取り揃えている「常識」と書かれた箱。
ちょっと紐といて整理してみます。
余計なものは少し処分することから始めるのがいいのかもしれません。
春だから身も心も断捨離。
そんな常識箱を整理していると
今まで全く使っていなかった箱の底に埃がたっぷり。
そこを手でぬぐうと何やら文字が出てきました。
よく見ると「感謝」と書かれています。
古ぼけていたボロボロの箱であっても、もしそんな文字が刻まれていたら
間違いなくその箱からは世の中に清々しい風が抜けていくんじゃないかな。
「感謝」というキーワードが潜んでいる箱こそ常識という名の玉手箱だと思うのです。
あ、話はちょっとずれますが。
大阪のおっちゃんがね、言うてました。
「カレーの肉は豚ちゃうで、牛が常識やで」とか、
「トイレットペーパーはダブルちゃうでシングルが常識やろ」
これは、おっちゃんの価値観や。
ほんま大阪の街を歩いていると
みんな芸人さん。
でも大阪の人、驚くほどみんな親切で優しい人多いんですよ。
こういう元気な場所にヒントがあったりするものです。
東京だったら浅草あたりかな。
昔からの下町人情に触れると「感謝」というキーワード
じーんと触れることができそうです。
街へ出かけましょ。
春だし。