たまには粉からこねて麺づくり。
基本を知っておくということは
いろんな時に役立ちます。
たとえお米が切れてしまっても
粉と水さえあれば。
お昼にきつねうどんを作りました。
おうどんがなかったので粉から手打ちです。
以下、レシピは全て二人分です。
お揚げは作りやすい分量です。
きつねうどんにかかせないのがお揚げ。
まず油抜きをしてから使います。
スーパーで買う一袋分使用。
お鍋に入れてひたひたのお出汁を。
お砂糖を大さじ5を入れ10分ほど煮てからお醤油を大さじ3を加え煮込みます。
煮汁が三分の一程度になったらOK。
強力粉200gに塩ひとつまみ、お水を110㏄をゆっくり入れながらまとめていきます。
ダマがなくなるまでしっかり捏ねたら丸くひとまとめにして、1時間ほどひとやすみ。
打ち粉をしてのばし、端から千切り。粉をまぶしておく。
沸騰した湯のなかに切りそろえたおうどんを入れ火が通るまで茹でる。
水にとって引きしめて
水気をきります。
お湯のなかをくぐらせて温めた麺を器に入れ
甘辛いお揚げをのせ
ねぎをたっぷり。
お出汁を上からかけたら
関西風のきつねうどんの完成です。
<お出汁の分量>
薄口醤油 1/3カップ
みりん 大さじ2
水 カップ5
昆布 10センチ角1枚
さば節 ひとつかみ
かつお節 ひとつかみ
鍋に分量を全て入れ、一煮立ちさせてからこします。
出来上がった出汁は少し濃いめに感じますが、ここで味を調整しないでください。
お揚げから出る甘辛い出汁と合わさった瞬間、初めてあのきつねうどんの味になります。
関西風のきつねうどんです。
残ったお揚げはおいなりさんのお揚げとして使えます。
その場合はもう少し煮込んでから使用してください。
強力粉をこねてまとめたものは水餃子の皮にもなります。
その場合は塩は入れません。
水餃子の皮にアレンジした場合はこんな感じに。
皮はもちもちです。
これからの時代は食卓に知恵が必要になるかもしれませんね。
お店に売っていなければ自分で作る。
これができれば買いだめに走ることはないと思うのです。
必要最小限の食材と知恵で人はじゅうぶん暮らしていけるはずだから。
あと、人の決めた賞味期限を頼りにしないで、
自分の舌でチェックすることも大切なことですね。
基本を知っておくということは
いろんな時に役立ちます。
たとえお米が切れてしまっても
粉と水さえあれば。
お昼にきつねうどんを作りました。
おうどんがなかったので粉から手打ちです。
以下、レシピは全て二人分です。
お揚げは作りやすい分量です。
きつねうどんにかかせないのがお揚げ。
まず油抜きをしてから使います。
スーパーで買う一袋分使用。
お鍋に入れてひたひたのお出汁を。
お砂糖を大さじ5を入れ10分ほど煮てからお醤油を大さじ3を加え煮込みます。
煮汁が三分の一程度になったらOK。
強力粉200gに塩ひとつまみ、お水を110㏄をゆっくり入れながらまとめていきます。
ダマがなくなるまでしっかり捏ねたら丸くひとまとめにして、1時間ほどひとやすみ。
打ち粉をしてのばし、端から千切り。粉をまぶしておく。
沸騰した湯のなかに切りそろえたおうどんを入れ火が通るまで茹でる。
水にとって引きしめて
水気をきります。
お湯のなかをくぐらせて温めた麺を器に入れ
甘辛いお揚げをのせ
ねぎをたっぷり。
お出汁を上からかけたら
関西風のきつねうどんの完成です。
<お出汁の分量>
薄口醤油 1/3カップ
みりん 大さじ2
水 カップ5
昆布 10センチ角1枚
さば節 ひとつかみ
かつお節 ひとつかみ
鍋に分量を全て入れ、一煮立ちさせてからこします。
出来上がった出汁は少し濃いめに感じますが、ここで味を調整しないでください。
お揚げから出る甘辛い出汁と合わさった瞬間、初めてあのきつねうどんの味になります。
関西風のきつねうどんです。
残ったお揚げはおいなりさんのお揚げとして使えます。
その場合はもう少し煮込んでから使用してください。
強力粉をこねてまとめたものは水餃子の皮にもなります。
その場合は塩は入れません。
水餃子の皮にアレンジした場合はこんな感じに。
皮はもちもちです。
これからの時代は食卓に知恵が必要になるかもしれませんね。
お店に売っていなければ自分で作る。
これができれば買いだめに走ることはないと思うのです。
必要最小限の食材と知恵で人はじゅうぶん暮らしていけるはずだから。
あと、人の決めた賞味期限を頼りにしないで、
自分の舌でチェックすることも大切なことですね。