お昼に横浜へ刀削麺を食べに行こうと以前からずっと気になっていた華隆餐館へ。
左下がこのお店で一番人気の牛肉刀削麺。
右上がお店お薦めメニューの刀削坦々麺。
麺の弾力をオノマトペで表現するとして、
小レベルをチュイーン。
中レベルがドゥーン。
高レベルがブィーン。
と表現したら
ここの刀削麺はドゥーンだった。
すみません、壊れています。
なので、頂くと麺よりもスープの方にインパクトがあります。
牛肉刀削麺の方はれんげを沈めて引き上げると白く濃厚なスープが全体に広がって
味は見た目どうりに濃厚です。
が、口の中では意外とさらさら。
削られた麺の表面にしっかりとスープが絡んでほんと美味しかったです。
私はパクチーが大好きなのですが、
パクチーとこの牛肉刀削麺のスープとの組み合わせはかなりインパクト。
個性的なので好きな人は好きですね、きっと。
私は刀削坦々麺とパクチーの組み合わせの方がごく自然で好きでした。
お店のなかはずっと八角の香りがしていました。
牛肉刀削麺の角煮に使われていてすごく美味しいです。
実は地震以来、ややヴェジタリアン。
久しぶりの牛さんにちょっとだけお腹がびっくりしたのもあり
私にはちょっと量が多かったです。
刀削麺のデモンストレーションていいですね。
中国の食は賑やかさがあってすごくいい。
それに麺、やっぱりラーメンも含めて元気になる食べ物ですね。
イタリアではズズーって麺の音を立てるなんて絶対に理解してもらえないのですが、
アジアのすすりの文化、元気になります。
お昼13:00過ぎでしたがお店を出る頃になってもずっと人が耐えることがありません。
噂どおり美味しいお店でした。