家の近所で見つけたバラ園。
こんな場所があるなんて知らなかったのですよ。
強い陽射しの下でとても静かに穏やかに。
私が憧れる生き方です。
真の実力には「静」を感じます。
このバラが咲くまでには
どんなストーリーがあったのでしょうか。
苦労して咲いた花は黙っていてもオーラがあります。
バラは何も語りかけてこないから
観る人にちょっとした想像力があれば
開花への感動はもっと違うのかもしれません。
これは人に対しても同じですね。
人の人生には山あり谷ありというストーリーがあります。
ストーリーを持っていない人などいません。
全ての人にそんな風に感じることができたとしたら
分け隔てなく人を好きになるということは
そんなに難しいことではないとも云えるのかも。
優しい理解者になる為にはいろんな意味で「想像力」が必要ですね。
気持よさそうね。
お花のなかにみつばちがBU~ン。
なんて幸せそうな。
でも生きる為に必死なのです。
小さくてもパワフルに感じるのはそのせいなのでしょうか。