本当は誰にも教えたくないお店。
東京の目黒区内の静かな住宅街のなかにある和菓子屋さん、風林堂さんです。
地元の人にしか知られていないかなりの実力派です。
ここのこしあんはもうぶっ倒れそうなくらい美味しいのです。
みたらしのサイズも少し大き目の2個串。
萬年家にお嫁に来て以来ずっと食べてきたお団子なのです。
お昼にお弁当を作ってお姑さまを訪ね、
デザートに萬年家御用達のこのお団子を買っていきました。
お姑「わあ、ありがとう。買っておいてあげようと思ってたのよ」
Caco「みたらしとあん団子はもうこれが最後でした」
お姑「そうなんだ、すぐに売り切れちゃうからね」
Caco「でもちょうど一本づつ残ってて良かったですぅ」
へッ、へッ、へッ。
内緒で自宅用にこの1パックを秘密買いしておいたのですよ。
お姑さまとも一緒に食べて、
自宅でもまたひとつ。
なんですかね。
この秘密で食べるって、美味しいのですよね。
特にお姑さまに内緒って嫁にはたまらないのですよ。
あーめん。