寒い庭で一人もくもくと。
どんなもんだい。
剪定して落とされた木だったり、風で落ちた老木だったり、
自然から頂戴し
材料費ゼロ。
ほとんどが桜の木です。
長い間、ずっと造らなかった垣根。
ちょっとアートしながら。
あまりこういうので区切りたくはなかったのですが
今の世の中はこういう垣根が必要なんですね。
まだまだ時間はかかりそうだけど
日々のなかで少しづつ時間を見つけては仕上げていこう。
またひとつ楽しみが増えました。
完成したら植物のつるをからませる予定です。
ホップとか素敵かな。
レモンバームは寒さから落ち葉で守ってあげます。
きっと暖かいよ。
今年も育って活躍してほしいハーブのひとつです。
柚子の実がまだ成りません。
いつだろう。。。これも楽しみのひとつ。
今年はもっと果樹を植える予定です。
鳥にも実を分け与えてあげる。
ターシャ・チューダーって
ほんとに素敵な人だったのですね。
ターシャのように大自然のなかで
季節の移り変りから人生を学ぶのは理想です。
真似したいけどあのライフスタイルは私には無理。
私は自然は好きだけど都会もないとダメだから。
ハーフ&ハーフの生活が私には合ってる。
枯れているように見えて枯れていない。
見た目よりも、根をはることにプライドを持つのが冬の植物です。
そんな植物は何年も何年も、生き長らえる。
そして何度も繰り返しやって来る冬。
土の下で今日も養分を吸収しながらゆっくりと丈夫な根をはり、
やがて切り戻された冬枯れの姿も堂々としてくる。
ローズマリー、ミント、レモングラス、ワイルドストロベリー、
ブレンドして。
アップルブレッド。
ハーブティと一緒に。
ひなたぼっこティ。
私の一番お気に入りの時間です。