今年はもう、栗の皮むきはごめんだと思った翌日に
栗が届き、
な感じになっていた。
ところが、昨日、Miさんから
が着て、
「明日栗を届けてもいいですか?」って。
一瞬、またあの皮むきが頭をよぎったが、
せっかく届けてくれるって言うMiさんの好意に感謝して
有難くいただくことにした。
いただいた栗を見たとき、とてもいい栗だと私にもわかった。
今朝とって来ましたって。
そ、それを聞くと、どうしても新鮮栗を無駄にしたくなかった。
で、17時過ぎまで仕事があったため、栗には取り掛かれず、晩御飯を作り、
食べた後すぐに栗をゆで始めた。
で、2kgはあるであろう栗の皮をまた剥き始めた。
お~~~、一個目ですぐにわかった。
剥きやすい
しかも、ちれいなのだ。
新鮮ということはこういうことなのか
と思いながら、皮をひたすら剥く。
別に渋皮煮にしなきゃならない理由はどこにもないんだけどね。
けどなぜか渋皮煮を作って食べ比べてみたくなったわけよ。
さんもお風呂から上がって手伝ってくれた。
一時間くらいかかって皮を剥き、
早速ゆでた。
お~~~~~~
新鮮ということはこういうことなのか。
すごいわ。
一回湯でこぼせばいい感じ?
すごっ
んでも念のためもう一回ゆでとくか。
2回重曹で茹でて一回、何もいれず茹でる。
そしてシロップで煮る。
9時過ぎころに
が、「まだ起きちょうかね
目にクマができてるよ」だって。
それが子供のいう言葉か。。。
で、シロップ煮のときにタイマーをして寝る。
さんは既にお休み
で、朝もう一度砂糖を足して煮る。
せっかくなので前日に準備して買っておいた瓶にいれ
ただいま、脱気中。
瓶に入りきらなかった栗もたくさんあるので
前回作った栗と一緒に食べてみた。
前回の栗が食べれなくなったじゃないか~~~。
味がぜんぜん ちゃう~~。
あかん
前の栗はもうお菓子に使うしかないね。
色もまったく違うし、味もちゃうで。
あ~か~ん
やっぱ栗は新鮮なのが一番なのね~。
そうなのね~。
沢山ある、前回作ったくりくりは もうお菓子に入れるしかないですわ。
そのまんまではもう食べられへんわ。
モンブランに丸ごと入れるか、マロンのタルトにでもするべ。
なんて贅沢なお菓子なんでしょう~~。