先輩のいじめ、好きな人とすれ違い、ドラマのおもしろ要素で今回はできていました。
山に薬草を取りに行き、一人だけあぶないところに行かされたホジュン。
がけから落ちてけがをします。
そこで、助けられるところがドラマです。
そこで、先輩たちにだまされたことをお坊さんに教えられます。
ホジュンは坊ちゃん育ちなので、下積みの苦しさを知らないのです。
このころ、字が読める、読めないの差はかなりあるでしょう。
字が読めない人が2年も3年もかかってわかる仕事が、字の読める人にはすぐにわかってしまうのです。
でも、その違いが字の読めない先輩たちにはわからないのです。
ダヒは入院して、もうすこしでホジュンに逢えそうなところで逢えません。
やっと、ホジュンがそばにいるとわかったら、ホジュンの母が別れさせようとするし、そうなると、お嬢様なので、さっとあきらめようとします。
ダヒの話し方は、きっと両班のお嬢さんの標準語のとっても上品な言い方なんだろうなーと感じます。
続きが見たいところで終り、また来週が楽しみです。