今回、とてもよかったです。
ヨンシムとジョンウが中華料理屋でジャージャー麺を注文して待つところと食べるところ。
ジョンウはジヘに言われ、ヨンシムとの関係を切ろうとしていて、ヨンシムはジョンウと食事できるのが楽しくてにこにこしていて、ジョンウはヨンシムに「いつも幸せそうににこにこしていますね」と言います。
「あなたといっしょだからにこにこしている」とも言えなくて、ヨンシムは10歳の時も20歳の時も30歳の今もずっと悲しかったと答えます。
「10歳の時は父のせい。20歳の時は夫のせい。30歳の今は…」
「誰のせい?」
「……私のせいよ、私自身のせい」
もう会わないと言われたヨンシム。
そこへジャージャー麺がテープルに運ばれる。
震える手で割りばしを割るヨンシム。
うまいなー。
ジョンウはジヘとの関係が復活し、ヨンシムを捨てるのですが、ジヘの夫にジヘと抱き合っているところを見つかり、ジヘに裏切られ、ジヘの夫にめった打ちされます。
ヨンシムはジョンウの勤める自動車教習所に通うことになります。
教習所に行くか、止めるか迷うヨンシム。
「私じゃなくて運命に任せるわ」
500Wコインを投げて裏表で占おうとすると、コインはU字溝に落ちて、ふたを取ると石にひっかかって立っていたというところが、おかしくて笑えました。
石をどけるとコインは表になりました。
「運命は開拓するためにあるのよ」
ヨンシムのお母さんが泊まるホテルは春のワルツのチェハの部屋と同じでした。
なんか、ニヤッとしてしまいました。