チュモンは次の段階になりました。
新たな陰謀が、仕組まれようとしています。
このドラマで神女ヨミウルと大使者が守ろうとしているものが何かを考えると不思議な感じがします。
プヨという国を守るため、二人はヘモスを幽閉し、命を奪いました。
今、プヨを守るために、チュモンが邪魔になってきています。
プヨ=ヘモスというわけでもなく、いつか、プヨのためにヘモスを切り捨てるときが来るのではないか、という気もします。
支配者層にとって大切な国であっても、支配される国民にとっては、より住みやすい国があればそちらの方がよいのではないでしょうか。
だからこそ、チュモンは高句麗を建国するのでしょうね。