おいおい、一人でプヨンを救いだせるなら、最初からしておけよ。
と、つっこみたくなる展開でした。
チュモンにとって、ソソノもプヨンもそんなに、好きなのではないように感じます。
かえって、テソのソソノへの思いや、オイのプヨンへの思いの方がもっと重いのに、ソソノやプヨンはチュモンを選ぶのです。
自分を裏切ったオイに、土下座してあやまるチュモン。
初めて見た時は驚きました。
しかし、そこに、かすかなチュモンの作為を感じてしまいます。
まっ、これくらいできなきゃ、国を作ったり、王になったりできません。