GYAOで始まった宮S見ました。
第1話では、なんとも言えません。
主人公もなじみがないし、パク・シネも顔は憶えましたけど、そんなに彼女のドラマを見ていないし…。
宮も結局好きになれなかったので、宮Sも期待しないで見ましょう。
その方が楽しめるかもしれません。
GYAOで始まった宮S見ました。
第1話では、なんとも言えません。
主人公もなじみがないし、パク・シネも顔は憶えましたけど、そんなに彼女のドラマを見ていないし…。
宮も結局好きになれなかったので、宮Sも期待しないで見ましょう。
その方が楽しめるかもしれません。
きのうまでもやもやしていましたが、やっと今日、すっきりしました。
80話が女人天下のターニングポイントらしいです。
王妃が宮殿を出て行くことになり、王妃は最後に会いにきた世子(世継の王子)に置簿冊(わいろの内訳書)を託しました。
世子が置簿冊を中宗に見せることで、王妃の期待する最大の効果が期待できるのです。
ようやく納得できました。
王妃にとって、これだけ、手を尽くして、もし失敗したとしても、それこそ天命というところでしょう。
これから、どう反転していくのか、楽しみです。
あいかわらず、展開が遅いです。
いつも危機があって、なかなかクリアできない。
中宗は態度がころころ変わるし、周りも大変です。
王妃も立場は危ういし、ナンジョンはいつも王妃の傍にいられるわけでもない。
ユン承候官も反逆を自白してしまい、これから、復活できるのでしょうか。
このままのペースだと、最後の方は五年後、十年後の展開になるのではと、ちょっと不安です。
しかし、他のドラマは見なくても、このドラマだけは見たくなります。
すごい、中毒性があります。
15話は淡々とジニョンとチェジュンの幸せな日々を描いていきます。
どうやってドラマが終わるのか少し不安になりました。
期待通りチェジュンの頭痛が重症となり、チェジュンの記憶に混乱が生じてきます。
16話はここからもう一つドラマが作れそうな展開でした。
ちょっと冬ソナの終わりあたりに似ていました。
さすがに最終回なのでチェジュンの病気はすぐにジニョンも知ることになりました。
問題はチェジュンの手術が成功するか、成功しても記憶が残っているかです。
ここに出てくるお医者さんがいろんなドラマに出てくるいつもの眼鏡のお医者さんでした。
ファンタスティックカップルにも出ていました。
「記憶がなくなったって、また作ればいい」なんていい加減なこといいます。
ラストシーンは感心しました。
これしかないでしょう。
チェジュンの苦しかった記憶は消え、これから、幸せな記憶が刻まれていくのです。
DVDにはユン・ゲサンのインタビューも付録でついていました。
ジニョンとチェジュンが出会う海のシーンは済州島でした。
そうじゃないかなーと思っていました。
なかなかよくできたドラマでした。おもしろかったです。
ファン・ジニはきれいごとだけの世界ではないので、一皮むくと地獄のようです。
水揚げという名の売春が、チニにも迫ってきています。
プヨンの水揚げシーンが、昔の私だったら嫌悪感でいっぱいで、もう続き見るの止めようと思ったでしょうに、今となっては行首の立場でプヨンを見ているので、そんなに気になりません。
でも、こんないろっぽいシーン、いままで見てきた韓国ドラマになかったような気がします。
プヨンの将来のために、最初の相手はああでないといけないというのが行首の立場だとわかります。
プヨンの女優さんもきれいですね。
単純な美しさで言うとチニより美しいです。
11話から12話は悲しくて苦しくて涙がほろりでした。
こんな状況で、どうしたらいいんでしょう。
11話でチェジュンがジニョンの義父に「君を許しているよ」と言うところ、泣けました。
チェジュンがジニョンを愛していなければ、少しはチェジュンも救われたでしょうに。
13話でジニョンとヒョンチョルが婚約式を挙げることになると、ちょっと安心しました。
いつものお約束で婚約式はうまくいかないことがわかっているからです。
このドラマでもジニョンがチェジュンを追いかけて、婚約式をすっぽかしてしまいます。
そして14話でジニョンとチェジュンは結ばれました。
あとは周りにいかに認めてもらうかです。
ジニョンの婚約者だったジェフン役の人は、ファン・ジニの芸のわかる風流人ピョク・ケスの人でした。
「韓国アクターズ名鑑2009」(近代映画社)という本を読んで知りました。
時代劇って印象変えますね。
男優はひげとまげで、女優はおでこで顔が変わります。
フルハウスの難しいところは、家にヨンジェとジウンの二人しか住んでいないところにあります。
二人しかいないとドラマがはずんでいきません。
だから、ドラマを展開させるためにジウンの友だち夫婦がありえないずうずうしさで活躍してくれないといけません。
だから、同居ものは第三者が一緒に住んでいた方がいいのです。
子どもとか弟とか、妹とか、その登場人物がいれば、いろんなエピソードが作れます。
大切なのは自然な動き、視聴者を納得させる理由です。
9話はチェジュンがジニョンの義父母に合い、チェジュンも義父母も衝撃を受けます。
チェジュンはジニョンと別れることを決意し、ジニョンに冷たくなります。
ジニョンはわけがわからず、とまどいます。この辺いつものパターンです。
せっかく就職した航空会社も辞め、チェジュンは自らを痛めつける格闘技のショーに出るようになります。
チェジュン「救ってくれない神様なんていらない」
ジニョンのとまどいはいつまで続くかと思ったら、あっさり、10話になってチェジュンの罪を知ってしまいます。
10話がよかったです。
ジニョンの絶望がよく出ていました。
婚約者の思い出が全部消えてしまって、チェジュンの思い出しか残っていない。
ということは、それほどチェジュンを愛してしまったということなんですね。
格闘技のリングに立つチェジュンがジニョンを見つけ、一方的に殴られるところ、「雪の女王」しています。
ジニョン「二度も殺した。私の心の中のジェフンも殺した」
テレビ埼玉の「ソウルメイト」けっこうおもしろいです。
軽い作りで見やすいです。
主役のイ・スギョンがとてもかわいいです。
テーマはソウルメイト(運命の人)。
前半、逢うことがなかったトンウクとスギョンが出逢い、すぐ愛し合うようになるのかと思ったら、そうでないところがひねっていておもしろいです。
ミネは北陽の虻ちゃんを連想させる顔をしています。
8話でジニョンとチェジュンの恋は頂点に達しました。
後半はどうなるんでしょう。ハラハラします。
ジニョンやチェジュンに優しかった人たちが、手のひらを返したようにつらくあたるんでしょうね。
弱い人間、傷ついた人間に優しくすることは、簡単です。でも、その弱い人間が強くなったり、傷ついた人間が立ち直ってきたとき、どう対するかで、人間の本質が分かるのでしょう。