こういうお気楽なシットコムは見ていて楽しいです。
クムジの小さい目ネタがおもしろいです。
あだ名の「黄金こうもり」ってなんのことだと思ったら「黄金バット」のことだったんだと気づいて笑えました。
あまりに目の周りにアイシャドーを塗っているので「黄金バット」なのでしょうね。
しかし、だんだん見ているうちに小さい目がかわいく見えてくるから不思議です。
こういうお気楽なシットコムは見ていて楽しいです。
クムジの小さい目ネタがおもしろいです。
あだ名の「黄金こうもり」ってなんのことだと思ったら「黄金バット」のことだったんだと気づいて笑えました。
あまりに目の周りにアイシャドーを塗っているので「黄金バット」なのでしょうね。
しかし、だんだん見ているうちに小さい目がかわいく見えてくるから不思議です。
古本屋さんへ行くと韓国旅行関係の本を探します。
きのう、ブックオフに行ったら、ちょっと古い地球の歩き方韓国があったので立ち読みするとやっぱり麗水駅の位置が以前は別だったのがわかりました。
今、万博のパビリオンがあるあたりに駅があったみたいです。
そのまま、その本は買いませんでしたけれど、考えてみると昔の地球の歩き方を手に入れれば、どう韓国が変わったのかがわかるはずです。
そこで、Amazonで古本を探すと一番古そうな地球の歩き方はプレミアムがついているのか、そうとう高いので、安くて古いものを発注してみました。
そのうち家に届くのが楽しみです。
古本屋さんネタでもう一つ、古本屋さんへ行くといつも探すのが宮脇俊三さんの文庫本なんですが、最近はほとんど棚に並ぶことがなくなりました。
ちょっとさびしい。
今年、初めての冷やし中華を食べました。
冷やし中華も好きなメニューの一つです。
BS日テレで始まりました。
1995年の作品なので、古い作りです。
チャン・ヒビンが主役のドラマは初めて見ます。
「トンイ」ではチャン・ヒビンは死んでしまいましたっけ。
1・2話では回想シーンが複雑で、わかりにくい展開でした。
旅には3つの楽しみがあるという。
プランと実行と記録の3つ。
ブログを始めてよかったことは、「ブログのネタのため」という言い訳で、韓国旅行をするようになったことです。
ちょっとハードルの高いことも「ブログのネタのため」と思えば越えて行けます。
逆に「これはブログに書けないや」ということがあると、かなりダメージを受けます。
きのうまで、韓国旅行記を書いていましたが、充実して楽しかったです。
不思議なもので、旅行も後の方になってくるとさらっと書いてしまいます。
だんだん、旅行している自分があたりまえに感じるようになるからでしようね。
次の韓国旅行のテーマは列車とバスを使って、行きたい所へ行くということになるでしょう。
まだ乗っていないKORAILの路線も乗ってみたい。
春川も行きたいし、束草にも行ってみたい。
地方都市に二泊して、一日ゆっくりしたい。
ソウルも行けば楽しいし、釜山も楽しい。
次の旅はいつになるかな?
5月5日(土)いよいよ最終日。
YMCAホテルで目覚めるとのどに痛みがありました。
きのうの夜、もう必要ないと思って洗濯しなかったのがいけません。
洗濯物を干さなかったせいか、部屋が乾燥していたようです。
ちょっと油断してしまいました。
帰りの飛行機は14:15発なので、午前中は暇があります。
支度して、朝のソウルを散歩しました。
まず、ソウルのメインストリートの世宗路へ行きました。
麗水で出逢った2人にまた逢いました。
李舜臣の足元には亀甲船が置いてありました。
なつかしの世宗文化会館。
向こう側の階段は工事中でした。
世宗大王には初めて会いました。
光化門もできていたし、ソウルも変わりました。
それから、だれもいない仁寺洞を歩きました。
朝食に里門ソルロンタン7,000Wを食べました。
食後、「明成皇后」でよく出てきた大院君のお屋敷の雲峴宮(ウニョングン)に行きます。
歩きながら、5年前には雲峴宮のあることは知っていたのに行く気もしなかった自分が、ドラマのおかげで行きたくなったのが不思議でした。
途中、トルハルバンがいました。
そして、初めて骨董品店で気になるものを見つけました。
かわいい。
お店が開店していれば、値段を聞いたことでしょう。
朝だから、お店はやっていませんでした。
700Wを払って中に入り、大院君ゆかりの品を展示しているところで、また、かわいいものを見つけました。
ほしい。
ドラマにも出てきた大院君が蘭を描いているところ。
雲峴宮。
道に出て、歩いて行くと竹細工をいっぱい積んだトラックが停まっていました。
そしてタプコル公園に行きました。
ここは世祖が建てたお寺の跡地の公園です。
ドラマに出てきました。
最近、私はロケ地めぐりはもういいという感じですが、韓国歴史ドラマの関連地めぐりは楽しいです。
そしてYMCAホテルに戻りました。
あの最上階の角に泊まったのでした。
ホテルをチェックアウトして、ソウル駅に行き、ロッテマートでお買い物しました。
すっかり、慣れて「のり漬け」もすぐに買えました。
お菓子コーナーも品揃えがよくなり、前回無かったにんじんゼリーも売っていました。
そしてソウル駅から空港まで、A'REXの各駅停車に乗りました。
漢江を渡ると旅の終わりを感じます。
この飛行機に乗ります。
何か食べようと、搭乗棟の韓国料理屋さんに入り、ピビン冷麺7,000Wを食べました。
これがおいしかった。
飛行機は飛び立ち、窓から空港が見えました。
機内食で乾杯。
成田空港に近づいたら、水田が水いっぱいになっていました。
日本っぽい景色です。
日本に帰ってきました。
長い間、韓国旅日記におつきあいくださいまして、どうもありがとうございました。
カゼもなんとか治ってきました。
これでおわりです。
5月4日(金)いよいよ韓国バスの旅。
ホテルを出ました。
釜山地下鉄1号線で終点老圃(ノポ)へ。
駅を出るとバスターミナルです。
時刻表の市外バス欄の釜山発慶州行バスの途中停車場所に仏国寺と書いてあったので、窓口で「仏国寺(プルクグサ)」と言ったら「慶州(キョンジュ)」と言い返されて、慶州行のチケット4,500Wを買いました。
チケットに書いてあった乗り場に行ったら、バスが停まっていたので、乗りこんで、運転手さんにチケットを渡しました。
バスは8:51に出発しました。
チケットには9:00発とあったので、たぶん、1本前のバスに乗ったのでしょう。
バスは仏国寺には寄らず、慶州のバスターミナルに到着しました。
バスを降りると、まだお客さんが乗ったまま、バスは走りだしました。
もしかして、仏国寺に行くのかも?と思いました。
運転手さんに仏国寺に行くか聞けばよかった。
市内バスの停留所に行き、地球の歩き方に載っていた10番、11番バスを待ちます。
バスに乗ったら、運賃が1,500Wでした。
イスが大きい座席バスでした。
バスから慶州駅が見えました。
そして仏国寺駅。
ようやく仏国寺のバス亭に着きました。
駅から、バスに乗ってもかなり遠かったので、駅から歩いていくのは無理だろうなーと感じました。
バスを降り、石窟庵行のシャトルバスはどこかなーと探すと、向こうの方にバスが停まっていたので、近寄って確認したら、シャトルバスでした。
1,500W払って乗りました。
つづら折りの道をバスは15分間走り、ついに石窟庵の駐車場に着きました。
まず目に着いたのは、鐘突き堂。
石窟庵と書いてあります。
チケット1,500Wを買って、日本語パンフレットをもらいます。
山の中の道を歩いていきます。
そして、やっと石窟庵の入口に着きました。
中の石仏は写真撮影禁止です。
ガラス越しにお釈迦様が見えました。
つくづく、25年前に宮脇さんが来たときはどうなっていたのか、興味がわきます。
そのときは本物は奥にあって見せてもらえず、レプリカがドームに置かれていたと本に書いてあります。
ドームの上あたりに上がれたので、写真を撮りました。
ちょっとばちあたり。
石窟庵からの風景。
石窟庵出口近くの岩に謎の入口がありました。
昔はここから、出入りしたのではないかしら?
お釈迦様の誕生日(旧暦4/8)が近いということで提灯の奉納がされていて、とってもきれいでした。
この韓国の色遣いには圧倒されます。
1,000W払って、鐘を突きました。
シャトルバスに乗って山を下りました。
10:40のシャトルバスで上って来て、12:00のシャトルバスで下りました。
こんなに時間がかかっては、仏国寺から石窟庵に気楽に行けるものではなかったんだなーと前に慶州に来た時、石窟庵に行けなかった理由がわかりました。
時間があれば仏国寺にまた行こうと思っていましたが、12時を過ぎたのでそのまま仏国寺から慶州バスターミナルに戻りました。
帰りのバスは一般バスで1,200Wでした。
慶州バスターミナルに着き、窓口で「ソウル」というと「ない」と言われてしまいました。
びっくりして何度確認しても「ない」と言われてしまい、一瞬途方にくれました。
慶州からソウル行きバスに乗ることを決めていて、チケットが売り切れるかもしれないなんて考えてもいませんでした。
こうなったら、仕方がないので新慶州駅に出てKTXに乗ろうと窓口に「新慶州」と言うと「それは市内バス」と言われてしまいました。
そこで、また市内バス亭に行って新慶州駅行を探しますが、まったくわかりません。
どうしようもなくて、バス亭にいたおじさんに聞いてみると、親切にも一緒に探してくれてバスの運転手さんに聞いてくれました。
結局、仏国寺行と同じバス亭らしいのですが、バス亭には新慶州とは書いていないので、何番かもわかりません。
そこで、待機していたバスの運転手さんに聞いて700?番という数字を教わりました。
でも、新慶州発のKTXなんて、1時間に1本くらいしかないし、そのKTXが満席だったら、最低です。
また、バスターミナルに行き、朝から何も食べていないので、バスターミナルの軽食コーナーでうどん3,500Wを食べました。
それから行き先一覧に乗っていた大邱(テグ)行チケットを窓口に頼むと「東大邱(トンテグ)」行チケット4,200Wが買えました。
バスは東大邱駅近くのバス亭に停まったので、下りて駅へ歩きました。
セマウル号の特室キップソウル行残り2枚のうちの1枚35,800Wを自動販売機で買いました。
時間があったので、キンパッ3,500Wを食べました。
お口の開いたセマウル号。
日の沈む漢江を渡りました。
ソウル駅に着いて、宿探し。
「韓国全市全線」に載っていて、地球の歩き方でも紹介されていたYMCAホテルに電話したら、部屋があるとのこと。
そこで、地下鉄に乗って鐘閣駅で降りて、YMCAホテルへ行きました。
ビルの8階がホテルになっていて、フロントも8階にありました。
サービス料やらなんやらで71,500Wでした。
さて、夕食はどうしよう。
まず、歩いて明洞に行って、セブンイレブンでレートを聞いたら10,000円が140,500Wだったので、持っていた60,000円を両替しました。
また、韓国に行こうっと。
ちなみにまた円高ウォン安になって、たぶん今はこれよりレートがいいでしょうね。
で、交差点のビルの2階を見るとトンカス屋さんがあったので、そこへ行きました。
スペシャルセットみたいなものを頼むと、本に載っていたように、クリームスープとキャベツサラダが出てきました。
ビールで、韓国最後の夜を乾杯。
それから、ワンプレートのトンカスセットとデザートっぽいキャベツサラダが出てきました。
ハンバーグトンカスって何かしらとおもったら、メンチカツでした。
あと白身魚フライととんかつ。
デザートのキャベツサラダにかかっていたのは甘いメロン味のドレッシングでした。
ビールと一緒で12,000Wでした。
帰り道に清渓川のライトアップ。
YMCAのビル。
コンビニで買った缶ビールで乾杯。つづく。
5月3日(木)江陵は雨でした。
予定では8:00発のムグンファ号に乗ることになっていましたが、1本前の7:00発に乗ることにしました。
正東津駅で途中下車をして、1時間後の列車に乗れば、おもしろそうです。
モーテルを出て、雨の江陵駅に駆け込み、窓口にKRパスを出し「チョンジンドン」と言ったら、女性駅員さんに「チョンドンジン」と間違いを訂正されて、指定券をもらいました。
7:00江陵発清涼里行ムグンファ号は出発しました。
次の正東津駅に7:16に着きました。
駅から海岸に直ぐに下りられます。
むこうに船の形のホテルが見えます。
砂時計公園に行くと、砂時計がありました。
周りにはだあれもいません。
雨が降るだけ。
駅に戻り、駅舎を出ました。
コンビニでキンパッと水を買いました。
正東津駅は「ベートーベン・ウィルス」のロケ地だったそうで、案内板がありました。
このベンチにカン・マエとルミが座っていました。
ようやく、次の列車が来ました。
8:16正東津発清涼里行ムグンファ号。
もう一度、スイッチバックとオメガループを通り、14:10頃清涼里駅に着きました。
5年前に来た時とはイメージが変わって大きなターミナルになっていました。
それから地下鉄に乗ってソウル駅に出ました。
窓口でKRパスを出して「KTXプサンカジチュセヨ」と指定券を出してもらいました。
15:30ソウル発釜山行KTX。
弁当屋さんにおいなりさん3,500Wを売っていたので買いました。
私の一番好きな食べ物はおいなりさんです。
18:07釜山着。
これでKRパスの旅は終わりました。
釜山では駅前のホテルに泊まろうと考えていました。
まず、東横インに行ったら、混んでいて、ダブルの部屋が7万いくらかとのことで、やめました。
となりのアリランホテルではシングル46,000Wとのことでここに決めました。
釜山に来るとほっとします。
1月に来た光復路は、クリスマスイルミネーションもなくなって、普通の通りになっていました。
地球の歩き方に載っていたククス屋さんでククス5,000Wを食べました。
店のおじさんが日本語で話しかけてくれるので、久しぶりに会話らしいものをしました。
ふと釜山で、したかったことを思い出し、PIFF広場へ行きました。
屋台でホットク900Wを買って歩きながら食べました。
冬は混んでいたホットク屋さんでしたがお客はいませんでした。
ホットクは寒い時に食べたほうがもっとおいしいのかもしれません。
エスカレーターに乗って龍頭山公園に行き、階段を下りて、1月に泊まった釜山観光ホテルの前を通りました。
1月に工事中だった道は完成していました。
四つ角の両替屋さんにレートを聞いたら10,000円が139,500Wでした。
地下鉄に乗って釜山駅で降りました。
夜の釜山駅のイルミネーションがきれいでした。
ホテル1階のコンビニでビールとおつまみを買って、部屋に戻りました。つづく。
5月2日(水)きのう買って、食べ残したキンパッを冷蔵庫から出して、朝ごはん。
私は日本ののり巻きより、好きかも。
この宿は洗面台がなくて、うがいの水はお風呂の中に流すか、お風呂の外の排水溝に流すしかありません。
しかたなくて、排水溝に向けてぺっとしました。
釜山市内で、20,000Wの宿なので、こんなものでしょう。
宿を出て、駅に行きました。
9:05釜田発東海南部線(トンヘナンブソン)、中央線(チュンアンソン)、嶺東線(ヨンドンソン)経由江陵(カンヌン)行ムグンファ号に乗りました。
この列車は「韓国全市全線」にも出てくる長距離列車です。
江陵着は17:27となっています。
駅のコンビニでお昼用のパンとコーヒーを買って、乗りこみました。
東海南部線は海雲台駅に停まり、海沿いの景色の良いところを走ります。
ところが私の席は左側の窓側だったので、よく海が見えませんでした。
列車も混んでいて、自由に右側に移ることもできませんでした。
仏国寺駅、慶州駅を列車から見て、以前仏国寺に行った時、石窟庵に行けなかったことを思い出しました。
あの時、今度慶州に行く機会があったら、必ず石窟庵に行こうと誓ったのでした。
その機会はいつ来るかなーと考えたら、待てよ、それは今回なのではと気づきました。
明日は江陵から、清涼里に出て、春川に行こうと考えていましたけれど、清涼里からソウルに出てKTXに乗って釜山に戻ったらどうだろう。
KRパスが終わるあさっては、バスで釜山から慶州に出て仏国寺に行き、石窟庵に行ってみよう。
そうすれば、バスに乗る練習になるし…。
春川より、石窟庵に行きたい気持ちも強いし…。
車窓には昔の蒸気機関車用の給水塔らしきものもありました。
列車は川沿いを走り、良い景色が続きます。
嶺東線には、オメガループと3段式スイッチバックがあり、ここを通過するのも楽しみでした。
ここは「鉄子の旅」⑥に出ていました。
ただ、今年2012年には線路が切り替わって、ループ線を通過することになると、通らなくなると「韓国鉄道の旅完全ガイド」に載っていて、どうなったか心配でした。
列車は東栢山駅に着き、車窓からループ線のトンネル入口が見えました。
どうやら、まだスイッチバック線を行くようです。
新駅も作っていて、新線使用開始と同時に開業するんでしょうね。
左右の車窓を見ようと座席を立ち、コーヒー車に行きました。
トンネルのオメガループを抜け、車窓からスイッチバックの線路が見えました。
すると、うれしいことに、ちょうど行き違いの列車がやってきました。
向かいの列車を待たせて、こちらの列車が先に線路を使います。
スイッチバックが終わり、道渓駅に着きました。
東海駅を過ぎ、また海が見えてきました。
最も海に近い駅、正東津に着き、
終点、江陵駅に着きました。
このムグンファ号は海に始まり、山の中の川沿いを走り、スイッチバックを通り、最後に海が見えるという最高に乗って楽しい列車でした。
ムグンファ号の反対車線に三陟行きの海列車が停まっていました。
飛び乗りたくなりましたが、出発を見送りました。
駅で調べたら、17:30発の最終列車で、今日中に江陵には戻らない列車でした。
次の機会に乗りたいものです。
小雨降る江陵駅を出て、
駅の右手にあった旅館街を抜け、よさげなモーテルに入りました。
30,000Wでした。
宿を出て、地球の歩き方に載っていた草堂スンドゥプマウルへ行こうとバス亭を探しました。
大通りに出て、バス亭で地球の歩き方に載っていた番号のバスを探すと、ありません。
そういうときは、反対車線のバス亭に行くとわかってきました。
で、番号がバス行程表にあったので、バスを待ちました。
しかし、待っても待っても、バスはこない。
そのうち、ここではないのかと別の道のバス亭に行って、違うとわかり、最初のバス亭の一つ先のバス亭に行きました。
そこにバスの時刻表があって、しばらくバスが来ないことがわかりました。
がっかり、さっさとタクシーに乗ればよかったのでした。
もうあきらめて、さっきうろうろした時に、見つけたカムジャタン(ジャガイモ鍋)屋さんに入りました。
お客が誰もいなくて、「カムジャタン」を頼んだら、
小鉢に入ったカムジャタンが出てきて、食べました。
カムジャタンも食べたかったものの一つでした。
でも、じゃがいもは入っていないし、骨付き肉は食べづらいし、味もいま一つでした。
ビールと一緒で9,000Wでした。
でも、メニューのカムジャタンは20,000Wだったので、カムジャタンは一人で食べるものではないんだなーと感じました。
コンビニ寄って、モーテルに戻り、ビール飲んで、お風呂入って寝ました。つづく。
日本に帰ってきて、悪化したカゼがようやくよくなってきました。
1週間旅して受けたダメージは、1週間かけなければ元に戻らないということなんでしょうね。
遊んできたくせに、何言っているんだと言われそうですが、今回の一人旅は、自分が思いっきり楽しんだと同時に、想像以上の神経を遣っていたんでしょうね。
私の勝手なセオリーですけれど、1日のダメージには1日のケア、1週間のダメージには1週間のケア、1カ月のダメージには1カ月のケア、1年のダメージには1年のケアが必要なんです。
ケアをしないで、放置すると、そのダメージはそのまま残って、悪さをするんです。
みなさんも、気をつけてくださいね。