石垣島に行って、ホテルに沖縄料理のレシピがありました。
そこでわかったことは「沖縄料理はツナ缶にあり」ということです。
とにかくツナ缶さえ入れておけばいいらしい。
今日はにんじんしりしりを作りました。
ほんとうはにんじんのしりしりおろしで、にんじんを千切りにするのでしょうが、包丁で千切りにしました。
ツナ缶の油でにんじんを炒めて、ツナを入れて、砂糖としょう油で味付けしました。
らしくできました。
ソーメンチャンプルーもそうめんとツナ缶で作るのだそうで、今度やってみます。
お葬式の帰りにもらってきた桃缶とパイン缶をきのう今日続けて食べました。
しかし、どちらの缶もずっと味が変わらないものですね。
感心してしまいます。
富士山から帰ってきて、ずっとくちびるがはれて、うす皮がはがれて血が出る状態になり、きのうからかさぶたになってきました。
もうすぐ直る前兆でしょうが、見た目はよくありません。
このくちびるが直って、奥歯が完成したら、もとどおりの生活に戻るつもり…なんて、そんなこと無理ですよね。
つかれはまだ残っているようです。
体重も増えていました。
今日はたまった新聞と洗濯物をやっつけました。
まだ、早く眠りたい気分です。
旅行記はまたあとで…。
帰ってきました。
先週、日本最高峰に足跡を印したので、どっか端っこに行きたいと思ったら行けました。
最南端の島、波照間島。
もちろん普通人に行ける範囲の最南端です。
石垣島から高速フェリーに乗り、レンタサイクルを借りて、延々と炎天下を自転車を漕いで行きます。
波照間島はやぎとさとうきび畑しかないのかーという道を走って、ようやく最南端の碑にたどりつきました。
そこから、また帰ってきて、高速フェリーに乗り、石垣島に戻りました。
今日はホテルからバスに乗り、石垣空港から那覇空港、那覇空港のLCCターミナルから成田空港第3ターミナル、そして第2ターミナル、京成電鉄に乗り、京成高砂、京成金町、バスでようやく帰ってきました。
なので、とっても地の果てに行ってきた感がします。
くたびれた。
やっぱり、石垣島直行便がよかったかな…。
もう井之頭五郎の顔が見られるだけでうれしくなってしまいます。
震災復興がテーマでは、そんなにひねったドラマは作れなかったでしょう。
最近「男はつらいよ」関連番組がたくさん放送されています。
渥美さんが元気だったら、寅さんは今の東北も旅したことでしょう。
ということは井之頭五郎は、今の車寅次郎なのですね。
なんてことを思いつきました。
いよいよ治療も最後かと期待しましたが、やはり次回に続きました。
今日は治療中、目をつぶっていたのでなおさら何をしてもらったのかわかりませんが、削った部分の仕上げだったようです。
さて、今日は「孤独のグルメ」東北SP放送。
今朝の新聞で知ったのでうれしさ倍増です。
ところで山登りの筋肉痛はほとんどなくなりましたが、くちびるが腫れて痛いです。
今日、UVのリップを買ってきましたが、塗ったからって腫れが引くわけではありません。
体の一番弱いところに最後の疲れや痛みが出てくるのでしょう。
それは く ち び る でした。
なかなか熟睡できず、時間は過ぎ、1時になりました。
山小屋って深夜に目覚めやすいシステムが確立しているのでしょう。
支度して、お弁当(おかずは肉団子、しゅうまい、卵焼き)をもらって、2時出発。
着れる服はすべて着て、レインウェアも着て、頭にLEDのヘッドライトをつけました。
足元をピンスポットで照らすのですが、見にくかったです。やはり、もうすこし高いものを買えばよかったかも。
周りの人もLEDのヘッドライトでまぶしく目がちかちかしました。
登山道は渋滞し、足が止まると寒さきびしく、カゼをひきそうになりました。
ようやく頂上について、ほっとしました。
そして、最高峰の剣ヶ峰に向かいます。
最高峰の碑です。
ついに御来光を見ることができました。その時の達成感、気分は最高峰でした。
その後、オプションのお鉢めぐりにも参加しました。
これは富士山ではなく富士山の影です。この影富士も好天のおかげです。
山梨側の風景です。
頂上でお鉢めぐりの途中、休憩中にお弁当を食べました。
冷えてしまいましたが、最高のごちそうでした。
2016年7月29日金曜日朝、東京駅前でツアーバスに乗り、新宿駅前でバスを乗り換えました。
職場の富士山ツアー参加者に欠員があり、参加することになりました。
バスが着いたのは富士宮口五合目。
レストハウスでお昼を食べました。
富士宮とまったく関係ないのですが、吉田うどんが頭にあったので天ぷらうどん800円を食べたら、乾麺をゆでたものらしく、ゆで汁のすっぱさが気になりました。
さて、集合時間になる前に集合場所にいたら、別のツアーの団体が準備運動を始めたので、まねしていっしょにやりました。
いよいよ、我々のツアーの集合となり、準備運動をもう一回やって準備万全だなーと思っていたら、準備運動なしでした。
先に準備運動しておいてよかったー。
ツアーなので登山ガイドさんが前後1人ずつ着きました。
ガイドさんがゆっくり登りますが、どうしても渋滞して足が止まります。
途中休憩には水を飲んで、練乳や飲むゼリーを飲みました。
そして雲の上を歩くようになりました。
雲はいつしか龍に姿を変えていました。
宝永山が見えました。
そして、午後の日ざしに影富士が雲に浮かびました。
ようやく九合目に到着しました。
別に呼吸が苦しいとか、頭が痛いとか感じません。私は高いところには強い(にぶい)ようです。
カレーライスを食べました。
缶ビール800円のおいしかったこと。値段が高いからおいしかったのかな。
山小屋に泊るのは初めてでした。
一部屋の両方の壁に5人ずつ、枕をくっつけるようにして、部屋の中心線で足を交錯させて寝るのです。
缶ビールがおいしかったので、ついついメンバーが持ち込んだ日本酒やウイスキーをごちそうになったら、心臓がどきどきして眠れませんでした。
おまけに5人の真ん中に寝たら、3人掛け布団は半分しか掛からず、2人布団には入れてもらえませんでした。
服を着たまま寝ていたので寒すぎることはなかったのが助かりました。
ふとんに入ってしばらくして、お腹がいたくなり、トイレに入りました。
有料トイレですが、山小屋に泊っている人はタダでした。
トイレですっきりして「あーこれでだいじょうぶだ」と思いました。
このまま、出せなかったら、明日大変なのは目に見えていました。
これで1時に起きて、2時に出発です。